第8回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2015)プログラム

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第8回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2015)のプログラムです.

 ※論文発表(発表20 分・質疑応答5分),WIP発表(質疑応答含め15分).◯ および◎が発表者を表し,◎が学生であることを示している.

2015年11月26日(木) 1日目(企業展示:11:00-17:00)

09:30開会

09:45-11:00 【セッション1:システム運用(学生セッション)】座長:藤枝 俊輔(東京大学)

(01)DNSアクセスのuniq率に基づく外れ値検知の試み
  ◎松原 義継(熊本大学/佐賀大学),武藏 泰雄(熊本大学)

(02)クォータ変更に伴うストレージ使用量変化の分析
  ◎川谷 卓哉,伊東 栄典,笠原 義晃(九州大学),下園 幸一(鹿児島大学)

(03)クラウドリソース監視情報の提供量に応じた動的リソース融通の提案
  ◎坂口 和也,前田 香織(広島市立大学),近堂 徹,相原 玲二(広島大学)

11:00-11:45 展示企業紹介 座長:池部 実(大分大学)

11:45-13:15 昼休み

13:15-14:15【Work in Progress セッション1】座長:松本 直人(さくらインターネット研究所)

(04)[WIP]ページ内リンクを用いたフィッシングサイト検知手法の提案
  ◎北山 直洋,今泉 貴史(千葉大学)

(05)[WIP]SPDYを利用したセキュアなセッション管理方式
  ◎鈴木 大作,今泉 貴史(千葉大学)

(06)[WIP]HTTP圧縮ストリームの逐次的なGZIP復号処理におけるメモリ容量の削減
  ◎八巻 隼人,西 宏章(慶應義塾大学)

(07)[WIP]IOT研究会発表資料アーカイブシステムの試作
  ◎横木 健太,山井 成良,北川 直哉(東京農工大学)

14:20-15:35【セッション2:OpenFlow(学生セッション)】座長:宮下 健輔(京都女子大学)

(08)OpenFlowを用いた不正通信制御におけるコントローラ冗長化手法の提案
  ◎下川 大貴,池部 実,吉田 和幸(大分大学)

(09)OpenFlowによる移動透過な広域ライブマイグレーションシステムの提案と実装
  ◎藤本 大地(広島市立大学),近堂 徹(広島大学),前田 香織,大石 恭弘(広島市立大学),相原 玲二(広島大学)

(10)オーバーレイ型OpenFlowネットワークへの移行支援システムの検討
  ◎野村 圭太,谷口 義明,井口 信和(近畿大学),渡辺 健次(広島大学)

15:40-16:25【Work in Progress セッション2】座長:柏崎 礼生(大阪大学)

(11)[WIP]Multipath TCPを用いた通信の特性の検討
  ◎齋藤 貴允,今泉 貴史(千葉大学)

(12)[WIP]SDN環境での定量的性能評価に関する一検討
  ◯山本 成一(東京大学/情報通信研究機構),西形 渉(イクシアコミュニケーションズ株式会社/情報通信研究機構),上田 耕佑(情報通信研究機構),河合 栄治(情報通信研究機構/奈良先端科学技術大学院大学)

(13)[WIP]低価格で普及可能な簡易USBチェッカーの試作
  ◯安東 孝二,向阪 秋良(株式会社 mokha)

16:25-16:50 休憩

16:50-17:50【招待講演1】座長:安東 孝二(株式会社 mokha)

(14)IoT時代に向けたプラットフォーム = SORACOM事例とそのアーキテクチャ設計 =
  玉川 憲(株式会社ソラコム 代表取締役社長)

18:00-20:00【懇親会】(千葉大学 大学会館)

お申し込みはこちらから


2015年11月27日(金) 2日目(企業展示:09:30-15:20)

09:30-10:30【Work in Progress セッション3】座長:吉田 和幸(大分大学)

(15)[WIP]学術研究機関から構成されるPKIトラストフェデレーションにおける認証局統合モデルの検討
  ◯坂根 栄作,西村 健,合田 憲人(国立情報学研究所)

(16)[WIP]モバイルアドホックネットワークを利用したオンライン教育システムの開発
  堀 真寿美,◯小野 成志(NPO法人 CCC-TIES),坂下 秀(株式会社アクタスソフトウェア)

(17)[WIP]仮想ルータVyOSを活用したネットワーク技術教育の検討
  ◯久保田 真一郎(宮崎大学)

(18)[WIP]ネットブート型Windows端末システムにおける起動時間短縮への挑戦
  ◯丸山 伸(株式会社シー・オー・コンヴ)

10:35-12:15【セッション3:セキュリティ(学生セッション)】座長:前田 香織(広島市立大学)

(19)利用者端末におけるDMARCを用いたなりすましメール警告システムの設計と実装
  ◎田中 俊基,福山 雅深,山井 成良,北川 直哉(東京農工大学)

(20)訪問者の身元と目的を保証する訪問者認証システムの提案
  ◎平田 宗一郎,丸山 一貴(明星大学),土屋 英亮(電気通信大学)

(21)仮想マシンを活用したネットワークセキュリティ学習支援システムにおける攻撃者エージェントの実装と評価
  ◎福山 和生,谷口 義明,井口 信和(近畿大学)

(22)HTTP通信ログ解析を用いた不正プログラム感染PC検知の試み
  帯刀 直人,◯鳩野 逸生(神戸大学)

12:15-13:45 昼休み

13:45-14:45【Work in Progress セッション4】座長:藤村 直美(九州大学)

(23)[WIP]ネットワーク仮想化における仮想ネットワークインターフェイス冗長化の考察
  ◯松本 直人(さくらインターネット研究所)

(24)[WIP]手頃な価格で作れるハードウェア乱数発生器の製作と評価
  ◯力武 健次(力武健次技術士事務所)

(25)[WIP]IT管理者のミニマム防災訓練
  ◯藤枝 俊輔(東京大学)

(26)[WIP]複数の加速度センサを用いたスポーツ支援システム(Smart Rider)
  ◯真野 浩(エブリセンス株式会社),西山 慶太(帝京科学大学),大北 碧(専修大学),久保 孝富,池田 和司(奈良先端科学技術大学院大学),澤 幸祐(帝京科学大学),鮫島 和行(玉川大学)

14:45-15:15 休憩

15:15-16:15【招待講演2】座長:山井 成良(東京農工大学)

(27)さくらインターネットが考えるIoTの未来(仮)
  小笠原 治(さくらインターネット株式会社/さくらインターネット研究所 フェロー)

16:15  閉会

表彰(優秀論文賞・優秀プレゼンテーション賞・学生奨励賞) -IOTS2013-

本シンポジウムでは、優秀な発表に対する表彰制度を設けています。

優秀論文賞(1件)

  • 松本 亮介,岡部 寿男(京都大)「mod_mruby: スクリプト言語で高速かつ省メモリに拡張可能なWebサーバの機能拡張支援機構」

優秀プレゼンテーション賞(1件)

  • 須賀 祐治((株)IIJ)「国内WebサイトのSSL設定状況に関する2012年度と2013年度の比較・考察」

学生奨励賞(8件)

  1. 岡本 昂樹(岡山大)「複数ISPの無線LANを用いた選択的バイキャストによるSCTP通信の高速化」
  2. 金髙 一(大分大)「ハニーポットを用いたアドレスハーベスタとspam送信者のspam活動の調査」
  3. 清水 さや子(京都大)「任意のグループと統合IDを使ったメンバの管理を行うグループ管理システムの実装」
  4. 堤 啓彰(近畿大)「実ネットワークの再現を可能とするOpenFlowを用いたネットワーク運用管理支援システムの開発と評価方法の検討」
  5. 松本 亮介(京都大)「mod_mruby: スクリプト言語で高速かつ省メモリに拡張可能なWebサーバの機能拡張支援機構」
  6. 西野 博之(北陸先端大)「大規模データセンターにおける運用ノウハウ共有による障害再発防止方式の提案」
  7. 山下 翔平(佐賀大学)「OpenFlowとShibboleth認証を用いた利用者認証システムの開発」
  8. 曽我 一喜(京都工繊大)「IPv4/IPv6デュアルスタック環境におけるDNSを用いたIPv6機器発見の手法とその回避策の一考察」

 関連リンク

表彰(優秀論文賞・優秀プレゼンテーション賞・優秀学生賞・学生奨励賞・冠賞) -IOTS2015-

本シンポジウムでは、優秀な発表に対する表彰制度を設けています。

優秀論文賞(1件)

  • 田中 俊基,福山 雅深,山井 成良,北川 直哉(東京農工大学)「利用者端末におけるDMARCを用いたなりすましメール警告システムの設計と実装」

優秀プレゼンテーション賞(1件)

学生奨励賞(8件)

  1. 川谷 卓哉(九州大学)「クォータ変更に伴うストレージ使用量変化の分析
  2. 坂口 和也(広島市立大学)「クラウドリソース監視情報の提供量に応じた動的リソース融通の提案
  3. 北山 直洋(千葉大学)「[WIP]ページ内リンクを用いたフィッシングサイト検知手法の提案
  4. 鈴木 大作(千葉大学)「[WIP]SPDYを利用したセキュアなセッション管理方式
  5. 下川 大貴(大分大学)「OpenFlowを用いた不正通信制御におけるコントローラ冗長化手法の提案
  6. 藤本 大地(広島市立大学)「OpenFlowによる移動透過な広域ライブマイグレーションシステムの提案と実装
  7. 田中 俊基(東京農工大学)「利用者端末におけるDMARCを用いたなりすましメール警告システムの設計と実装
  8. 平田 宗一郎(明星大学)「訪問者の身元と目的を保証する訪問者認証システムの提案

 関連リンク

表彰(優秀論文賞・優秀プレゼンテーション賞・優秀学生賞・学生奨励賞・冠賞) -IOTS2016-

本シンポジウムでは、優秀な発表に対する表彰制度を設けております。従来の表彰制度に加え、協賛企業によるスポンサーシップのもと、特定分野の優れた論文に対して表彰を行う「冠賞」を今年度から導入しました。

優秀論文賞(1件)

  • 阿部 博(北陸先端科学技術大学院大学/IIJイノベーションインスティテュート),敷田 幹文(高知工科大学)「イベントネットワークにおけるsyslogを用いた異常検知手法の提案と実データを用いた評価」

優秀プレゼンテーション賞(1件)

  • 中村 豊(九州工業大学)「次世代ファイアーウォール機器の評価検証について」

優秀学生賞(2件)

  1. 阿部 博(北陸先端科学技術大学院大学/IIJイノベーションインスティテュート)「イベントネットワークにおけるsyslogを用いた異常検知手法の提案と実データを用いた評価」
  2. 清水 貴弘(東京農工大学)「OpenFlow によるフローの初期部分を対象としたミラーリングシステムの実装」

学生奨励賞(9件)

  1. 新谷 隆文(広島市立大学)「MACフレーム情報を用いた無線LANの通信品質推定とネットワーク監視への応用」
  2. 長谷川 太一(近畿大学)「ARを用いたネットワーク機器の設定情報可視化システムの開発」
  3. 清水 光司(大分大学)「SMTPAUTHに対するパスワードクラッキング攻撃におけるデータサイズを用いた検知システムPASSPIEの提案と評価」
  4. 野村 圭太(近畿大学)「ホップバイホップ方式およびオーバーレイ方式に対応したOpenFlowネットワーク移行支援システム」
  5. 藤田 健吾(福山大学)「Wikiページに書かれたR言語のプログラムによるデータ解析を可能にしたIoTシステムの試作」
  6. 烏野 貴也(近畿大学)「[WIP]IPネットワーク構築演習支援システムにおける協調学習エージェントの検討」
  7. 田端 央(近畿大学)「[WIP]施設園芸を対象としたDTNによる農業情報管理システムの検討」
  8. 東 悠樹(神戸大学)「[WIP]利用者の活動を考慮したHTTPのログ解析によるウィルス通信検出の試み」
  9. 石橋 由子(京都工芸繊維大学)「[WIP]レピュテーションサービスと連動して送信元を変化させるメールサーバの提案」

冠賞

IOTS2016シスコシステムズ賞

  • 清水 貴弘,北川 直哉,山井 成良(東京農工大学)「OpenFlow によるフローの初期部分を対象としたミラーリングシステムの実装」

IOTS2016フォーティネット賞

  • 新谷 隆文,前田 香織(広島市立大学),北口 善明(金沢大学)「MACフレーム情報を用いた無線LANの通信品質推定とネットワーク監視への応用」

 関連リンク

第9回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2016)企業展示・協賛募集要項

受付を終了しました.多数のお申し込みありがとうございました.

平成28年8月30日

インターネット・情報システム関連企業各位情報処理学会インターネットと運用技術研究会
主査 山井成良(東京農工大学)
インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2016)
実行委員長 山之上卓 (福山大学)プログラム委員長 柏崎礼生 (大阪大学)

第9回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2016)〜運用でカバーする時代の終焉、収穫加速を目指して〜シンポジウムへの協賛のお願い

 拝啓 貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は学会活動に際し格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

 情報処理学会インターネットと運用技術(IOT)研究会は、インターネットの基盤を支える各種技術および情報システムの運用に関する理論と事例・ベストプラクティス、ネットワークアプリケーションや応用事例、組織における業務のIT 化とその統制、さらにネットワーク社会のさまざまな現象やその社会科学的考察といった幅広い内容の研究、技術の発展および普及、ならびに研究者、技術者相互の連絡および協力を促進することを目的として活動しています。

 IOT 研究会ではこのたび、第9回となるインターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2016) を次のようなテーマで開催いたします。

  • ネットワークサービスの運用自動化
  • ネットワークサービスの運用の定量的評価
  • セキュリティマネジメント、ポリシーマネジメントの定量的評価
  • 情報システムの設計・構築・運用の定量的評価

 本シンポジウムは、サイバー社会の基盤たるインターネットと情報システムの運用技術に関する貴重な研究発表の場として、実務に携わる多くの研究者・技術者の参加が見込まれます。本シンポジウムに、是非貴社のご協賛をお願いしたく存じます。詳細につきましては以下をご参照下さい。

 ご協力のほどよろしくお願いいたします。

                                  敬具

開催概要

名称:第9回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2016)

主催:情報処理学会インターネットと運用技術(IOT) 研究会

後援:福山大学

   電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ(IA) 研究会

   ACM SIGUCCS Tokyo Chapter

日時:平成28年12月1日(木)・2日(金)

会場:福山大学 宮地茂記念館 8階 803 (広島県福山市)

発表:件数約20件(予定。招待講演を除く)

参加:人員約70名(予定)

詳しくはIOTS2016ホームページ(https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2016/) をご覧ください。

協賛概要

【期間中の企業展示】: 1社 7万円(税込)、20社程度を予定

企業展示会場(コンファレンスルーム) において、期間中展示を行って頂けます。1社あたりの展示スペースは約1.8m×1.8mで、パネル、机と椅子をお貸し出しいたします。展示に必要な商用電源および有線LAN環境(インターネットアクセス可能) がご利用いただけます(容量等は事前にご相談ください)。1日目には参加者に展示内容をご紹介いただく時間(1社1分程度) を設けます。
また、PowerPointから出力された30秒以内のMP4ムービーをご用意いただけますと、シンポジウム会場内で休憩時間等に投影いたします(投影順、回数はご一任ください)。展示期間は1日目10:00~18:00、2日目10:00~15:00を予定しています。

【パンフレット等の配布】:1口 2万円(税込)

当日、出展されない企業様向けです。企業展示会場内にパンフレット等を陳列する専用台を設置し、参加者が自由に閲覧・持ち帰りできることを案内いたします。パンフレットはA4サイズ以内、1口あたり2つまでとします。試用版CD/DVD-ROM、ノベルティなども1つとして扱います。ただし、角2サイズ以内の封筒にあらかじめ複数のパンフレットやノベルティなどを封入したものは、1つとして扱います。

なお、協賛いただいた企業・団体様の名称はIOTS2016ホームページ内に掲載し、ご指定のページにリンクを設定させていただきます。

協賛申込〆切: 平成28年9月30日(金) 

受付を終了しました.多数のお申し込みありがとうございました.

※申し込み数に達し次第締め切らせていただきます。

本件に関するご質問・お問合せは、以下までお願いいたします。

問い合わせ先:

IOTS2016実行委員会(担当:大分大学 工学部 知能情報システム工学科 池部実)

メールアドレス: iots2016 -at- mail.iot.ipsj.or.jp

第9回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2016)論文募集

シンポジウムへの論文募集案内です。受け付けは終了致しました。多数のご投稿ありがとうございました。

スケジュール

  • 投稿締切: 平成 28 年 9 月 19 日 (月) 23:59 (JST) に延長しました!
  • 採否通知: 平成 28 年 10 月 10 日 (月) 以降のできるだけ早い時期
  • 最終原稿提出締切: 平成28年 11 月 7 日 (月)

表彰・冠賞

本シンポジウムでは、優秀な発表に対する表彰制度を設けております。従来の表彰制度に加え、協賛企業によるスポンサーシップのもと、特定分野の優れた論文に対して表彰を行う「冠賞」を今年度から導入します。

冠賞

  • IOTS2016 シスコシステムズ賞
    • 対象領域: 既存のキャンパスネットワークへのプログラマビリティーの適用に関する研究の中で優れた内容と認められるもの。
    • 賞品: Apple watch (副賞: 極めて高い研究クオリティとして認められる場合、海外本社 SDN 開発メンバーとのミーティングを提供します) 。
  • IOTS2016 フォーティネット賞
    • 対象領域: キャンパスネットワークセキュリティーにおける自動化の研究において、特に優れた内容と認められるもの。
    • 賞品: Apple AirPod (入手困難な場合には、代替品をご提供させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。)

投稿フォーマット

本シンポジウムの執筆要領は情報処理学会の「研究報告原稿 (PDFファイル) 作成について」に準拠します (A4縦、2カラム)。ページ数は 8 ページ以内とします。スタイルファイル、テンプレートファイルは学会指定のものを利用して下さい。なお、カメラレディ提出後、印刷会社にてヘッダを本シンポジウム用に書き換えせていただきますのでご容赦ください。

投稿方法

インターネットと運用技術シンポジウムでは、論文投稿およびその査読をスムーズに行うために EasyChair を利用しております。投稿の仕方について説明します。

  1. IOTS2016 の投稿ページ にアクセスします。
  2. 既にアカウントがある場合にはそのアカウントでログインして下さい。アカウントがない場合にはアカウントを作成し、ログインして下さい。”New Submission for IOTS 2016″ という表示のあるページが論文投稿用のページとなります。
  3. 入力する論文情報の言語は、論文の記述言語に従います。和文の論文を投稿する場合は著者情報も和文で、英文の論文を投稿する場合は著者情報も英文で記載して下さい。
    • 第一著者の情報を “Author 1” に記入して下さい。必須情報は First name, Last name, Email, Country, および Organization です。
    • 少なくとも 1 人の著者が必要であり、共著者がいる場合は Author 2 以降に共著者情報を記入して下さい。”Click here to add more authors” を押せば共著者情報の入力欄を増やすことができます。
    • “corresponding author” のチェックボックスを ON にすると、その著者あるいは共著者が連絡担当者となります。
    • 論文のタイトルを “Title” に、概要を “Abstract” を入力して下さい。HTML タグは使えません。
    • 論文のキーワードを 3 つ以上、”Keywords” に入力して下さい。1 行で 1 キーワードを入力して下さい。コンマ区切りではありません。
  4. “Uploads” で PDF 形式の論文ファイルを選択します。論文ファイルを指定しなくとも Submit は出来ますが、〆切以降のアップロードは認めません。
  5. “Submit” ボタンを押して登録して下さい。確認ページが表示されましたら投稿手続きは完了です。入力項目に不足していると訂正を求められますので指示に従って下さい。受領確認のメールが連絡先著者 (corresponding author のチェックが入った著者) の電子メールアドレス宛てに届きます。

照会先

  • 論文投稿に関する照会先: iots2016-at-mail.iot.ipsj.or.jp (-at- を @ に置き換えて下さい)
  • その他に関する照会先: 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F (社) 情報処理学会シンポジウム係
    E-mail: sig-at-ipsj.or.jp (-at- を @ に置き換えて下さい)
    Phone:03-3518-8372 FAX:03-3518-8375

第8回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2015)企業展示紹介

このページでは、IOTS2015 に協賛いただいた企業様を紹介します(申し込み順)。

展示企業および展示概要

  1. 株式会社アクタスソフトウェア http://www.acutus.co.jp/
    • Saisei Traffic Managerによるネットワーク可視化とポリシー制御
  2. パロアルトネットワークス株式会社 https://www.paloaltonetworks.jp/
    • ネットワーク可視化は当たり前。次はマルウェア攻撃の阻止、セキュリティ処置の自動化へ。
  3. 株式会社シー・オー・コンヴ http://www.co-conv.jp/
    • さらなる高速化を遂げた《ReadCacheシステム》と、無線LAN完全対応の《CO-Spray》 ──ICT端末管理の新時代を/li>
  4. ジェイズ・コミュニケーション株式会社 http://jscom.jp/
    • 大規模なIP管理を簡単に!!「BLUECAT」 Ruckus犬も展示します。
  5. メルーネットワークス(2016年1月1日よりフォーティネットになります。)http://www.merunetworks.co.jp
    • Secure Wireless Architecture
  6. パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 http://service.is-c.panasonic.co.jp/
    • クラウドUTMサービス ~「仮想」でも「クラウド」でも!「Sophos UTM」ご紹介~
  7. 株式会社クオリティア(旧トランスウエア/ディープソフト)  http://www.qualitia.co.jp/
    • 【事例紹介】メールサーバ単体で実現できる二要素認証の仕組み
  8. トレンドマイクロ株式会社 http://www.trendmicro.co.jp/jp/index.html
    • 気づけない新たな脅威を”発見・解析・対処”まで一連の対応を自動化する最新ソリューションのご紹介
  9. ジュニパーネットワークス株式会社 http://www.juniper.net/jp
    • ネットワークオートメーション
  10. 株式会社イーゲル http://www.igel.co.jp
    • 複数OS混在環境の一括管理を実現するOSプロビジョニング・ソフトウェアのご紹介
  11. アラクサラネットワークス株式会社 http://www.alaxala.com/
    • 新登場、IoT時代のシャーシ型コアスイッチAX8300S
  12. 東京エレクトロンデバイス株式会社 http://cn.teldevice.co.jp/
    • エクストリームネットワーク製ハイパフォーマンス型スイッチと機能
  13. パンドウィットコーポレーション日本支社 http://www.panduit.co.jp/
    • 高密度ポート環境対応の細径パッチコードと物理セキュリティーのご紹介
  14. 株式会社ネットスプリング http://www.netspring.co.jp/
    • AXIOLEIdP専用モデルとeduroam機能
  15. ブロケードコミュニケーションズシステムズ株式会社 http://www.brocadejapan.com/
    • ファブリックとBrocade SDNソフトウェアで次世代のキャンパスネットワークへ!!
  16. 三井情報株式会社 http://www.mki.co.jp
    • クラウド時代の渡り方 ~ マルチクラウドに向けての準備 ~
  17. さくらインターネット株式会社 http://www.sakura.ad.jp/
    • 研究室サーバや部署サーバを「さくらのレンタルサーバ」に更新してセキュリティ対策!
  18. 日本電気株式会社 http://jpn.nec.com/index.html
    • Secure communication employing quantum key distribution
  19. ディーリンクジャパン株式会社 http://www.dlink-jp.com/
    • 「クラウド管理型Wi-Fiでスムーズな無線LAN環境を」
  20. 株式会社アルファシステムズ http://www.alpha.co.jp/education/
    • <<新バージョン情報初公開>>パソコン運用システムV-Boot・授業支援ソフトウェアV-Class
  21. ネットアップ株式会社 http://www.netapp.com/jp/
    • スケーラブルなクラウドバックアップソリューション
  22. 日立金属株式会社 http://www.apresia.jp/
    • APRESIA 及び Account@Adapter による“ユーザ及び端末管理と運用ソリューション”
  23. ニュータニックス・ジャパン合同会社 http://www.nutanix.jp
    • 世界最速の成長を続ける仮想化基盤の革命、ニュータニックスのご紹介
  24. 日商エレクトロニクス株式会社 http://www.nissho-ele.co.jp/
    • VDI移行の最適なサイジングを実現するアセスメントツール / 高速IOを実現するPCIe接続型サーバフラッシュ
  25. ユニアデックス株式会社 http://www.uniadex.co.jp/
    • 今後のストレージ基盤は、オールフラッシュストレージ(NANDフラッシュの時代)で!
  26. アルカテル・ルーセント エンタープライズ http://enterprise.alcatel-lucent.com/countrysite/jp/
    • アルカテル・ルーセント エンタープライズ 学認連携ソリューション
  27. PTCジャパン株式会社/アヴネット株式会社 http://ja.ptc.com/
    • (PTC)IoTプラットフォームのご紹介 (AVNET)スマートワイヤレスアグリカルチャーの紹介
  28. テクマトリックス株式会社 http://www.techmatrix.co.jp/
    • 最強のネットワーク・セキュリティ、最良のモバイル体験を

フライヤー配布

  1. ネットワンシステムズ株式会社 http://www.netone.co.jp/

※企業展示会場のネットワーク構築にディーリンクジャパン株式会社様、パンドウイットコーポレーション日本支社様、メルー・ネットワークス株式会社様のご協力をいただきました。

第8回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2015) 論文募集

開催趣旨

近年,クラウドコンピューティングの隆盛やセンシングネットワークの勃興に伴い,運用管理の主体と管理対象のネットワーク機器との距離がどんどん離れています.特にコンピュータの小型化や性能向上により,センサーデバイスなどがネットワークを介して相互接続するモノのインターネット(IoT: Internat of Things)が広く普及をはじめました.

IoTで利用されるセンターデバイスの多くは,安価であることが要求されつつ省電力化や小型化などの制約があります.そのため,必ずしも一般的なネットワーク機器と同等の機能を有しておらず,従来と同じ管理手法やセキュリティ対策が適用できない場面が増えました.この他にもスマートフォンに代表されるスマートデバイスも多くのネットワークに接続されていおり,多種多様なネットワーク機器に対する対策が必要となっています.

本シンポジウムは,このような多種多様で多数の対象(ネットワーク機器および利用者)に対してどのような留意が必要か,どのような運用手法が効率的であるか等を議論し,社会基盤の一つであるインターネットの安定的な構築や運用およびその研究に寄与することを目的とします.

論文募集分野

対象分野を以下のように予定していますので,応募時の参考として下さい.なお,必ずしもこれに限定されるものではありません.また,学術的な研究論文に限らず,事例報告や問題提起などの論文も歓迎します.

  • 安価なネットワーク機器に対するセキュリティ技術および運用管理技術
  • 多種多様な計算機システムおよびネットワークシステムの評価技術
  • セキュリティを考慮した計算機システムおよびネットワークシステムの構築運用技術
  • 高度なセキュリティを実現する運用管理方針および手順の設計構築手法
  • クラウドコンピューティングを支える貸そうかシステムの運用管理技術
  • SNS,P2P,ファイル共有など資源共有手法の運用管理技術
  • トラヒック解析,負荷分散技術,IX運用技術
  • 新しい計算機システムの構築運用技術

会場および日程

  平成27年11月26日(木曜日),27日(金曜日)
  千葉大学 [西千葉キャンパス](〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33)

投稿フォーマット

  本シンポジウムの執筆要領は情報処理学会の「研究報告原稿(PDFファイル)作成について」に準拠します(A4縦、2カラム).ページ数は8ページ以内とします.スタイルファイル、テンプレートファイルは学会指定のものを利用して下さい.なお,カメラレディ提出時にはヘッダを書きかかせていただきますのでご容赦ください. 

投稿方法

  インターネットと運用技術シンポジウムでは,論文投稿およびその査読をスムーズに行うためにEasyChairを利用しております.

  以下に投稿の仕方について説明します.

   1. https://www.easychair.org/conferences/?conf=iots2015

にアクセスします.  

   2. 既にアカウントがある場合には,そのアカウントでログインして下さい.アカウントがない場合にはアカウントを作成して下さい.

   3. 「New Submission for IOTS 2015」というページが論文投稿用のページです.

       ##情報の入力においては、論文が日本語で記載している場合には漢字等で記載して下さい。英語のの場合には英語を入力して下さい。

       ##第一著者の情報を「Author 1」のところに記入して下さい。以下、第二著者の情報は、「Author 2」のところに記入して下さい。連絡担当者を1名以上選び、その著者の欄の「Corresponding author」のチェックボックスを選択して下さい。

       ##著 者の姓を「Last name」のところに、著者の名を「First name」のところに入力して下さい。電子メールを「Email」のところのに入力して下さい。著者の国等を「Country」から選択して下さい。また 著者の組織名を「Organization」に入力して下さい。以上が著者の情報での必須項目です。

       ##論文の題目を「Title」の部分に入力して下さい。また、論文の概要を「Abstract」に入力して下さい。

       ##論文のキーワードを「Keyword」の部分に3つ入力して下さい。

       ##投稿したい論文(PDF形式)をPaperの部分の横のボタンをクリックして表示されるダイアログボックス内で選択して下さい。

       ##以上すべてがおわりましたら、Submitボタンを押して下さい。

   4. 確認ページが表示されましたら,投稿は完了しています.入力項目に不足していると,訂正を求められますので指示に従って下さい.

   5. 受領確認のメールが著者の電子メールアドレス宛てに届きます。

スケジュール

投稿締切     平成27年  9月14日(月)23:59 延長しました
採否通知     平成27年10月12日(月)(予定)
最終原稿提出締切 平成27年11月 2日(月)(予定)

表彰

本シンポジウムでは、優秀な発表に対する表彰制度を設けております。詳細は後日こちらにてお知らせします。

照会先

論文投稿に関する照会先
   iots2015-at-mail.iot.ipsj.or.jp   (-at- を@に置き換えて下さい)

その他に関する照会先
   (社) 情報処理学会シンポジウム係 
   〒101-00562 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
   E-mail:sig-at-ipsj.or.jp (-at- を@に置き換えて下さい) Phone:03-3518-8372 FAX:03-3518-8375

参加費(電子版論文集代込み)

正会員:8,000円
研究会登録会員:5,000円
学生会員:無料
非会員:12,000円
学生非会員:1,000円     ※後援団体会員は正会員として扱います