第17回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2024) 論文募集

第17回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS 2024)
~AIによる人間中心のネットワーク構築を求めて~
論文募集

更新:2024年6月15日 [作成:2024年6月15日]

  • 日程: 2024年12月5日(木) ~6日(金)
  • 会場: 東北大学医学部艮陵会館およびオンライン(ハイブリッド)

情報処理学会 インターネットと運用技術研究会では、以下の要領で2024年12月に開催する第17回IOTシンポジウム2024の発表論文を募集いたします。

シンポジウムの趣旨

生成AIが新しいネットワーク運用の世界を切り開こうとしている。所望のネットワーク設計にあわせたコンフィグを書くよう生成AIに問いかけるとそれなりのコンフィグが出力される時代になった。利用者は利用者視点で希望するネットワーク環境を生成AIに入力してコンフィグを出力し、運用者は運用者視点で生成AIにネットワーク設計を入力してコンフィグを出力するような時代が来れば、コンフィグを介した利用者と運用者の対話が可能になるかもしれない。AI技術の進歩はネットワーク運用に革命をもたらす可能性を秘め、利用者はより安全で高速な接続を享受し、運用者はより効率的で迅速なトラブル解決を実現し、管理者はより洞察力に富んだ意思決定をできるようになると期待される。

このシンポジウムでは、ネットワークの運用に関わるすべての関係者が幸福になる未来を模索する。ネットワークを構成する様々な要素と要素間の関係性がもたらす複雑だが有意味なデータに基づいて運用者、管理者、利用者を中心としたネットワーク運用管理技術に関する課題や取り組みについてさまざまな分野からの報告を行うとともに議論し、今後のインターネット構築運用技術の研究開発に寄与することを目的としている。

論文募集分野

  • システム運用・管理・監視・制御のための技術
  • システムの障害対応の技術
  • システム運用管理における人材教育
  • その他、システムの運用管理・ICTに関する話題

本シンポジウムでは上記のようなトピックを対象としますが、必ずしもこれらに限定するものではありません。

投稿方法

  • 執筆要領は、情報処理学会の「研究報告原稿(PDFファイル)作成について」に準拠します(A4縦、2カラム)。
  • スタイルファイル、テンプレートファイルは、学会指定のものを利用してください。
    ※「論文誌」用のテンプレートではなく、「研究報告」用のテンプレートをご使用ください。
  • ページ数は8ページ以内とします。
  • 投稿締め切りまでは、原稿の差し替えが可能です。
  • カメラレディ提出後、印刷会社にてヘッダを本シンポジウム用に書き換えます。
  • 論文投稿については準備中です。8月初旬頃に論文募集のWebページでご案内します。
    • キーワードは3つ以上記入してください。
    • 学生が第一著者で発表者の場合は、投稿の際に「Student Submission」をチェックしてください(学生表彰の対象となります)。
  • 既発表の研究論文および研究報告と同一のタイトルによる投稿は受け付けません。
  • 既発表を基にした原稿の場合、自己剽窃を疑われないために適切に引用を行ってください。

今回のシンポジウムでは通常の論文発表とは別に、ポスターセッションまたはWIPを開催する可能性があります。詳細は準備ができ次第お知らせします。

スケジュール

  • 論文投稿締切: 2024年8月21日(水) 23:59:59 (JST)
  • 採録通知:2024年9月30日(月) 以降のできるだけ早い時期
  • 最終原稿提出締切:2024年11月1日(金) 23:59:59 (JST)
  • 投稿締切後の論文投稿は受け付けられません。

表彰・冠賞

本シンポジウムでは、優秀な発表に対して表彰を行います。優秀論文賞、プレゼンテーション賞、学生奨励賞などの従来からの表彰に加え、協賛企業によるスポンサーシップのもと、特定分野の優れた論文に対して表彰を行う「冠賞」をIOTS2016より設けています。

主催

情報処理学会 インターネットと運用技術研究会

後援

電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ研究会

ACM SIGUCCS Tokyo Chapter

プログラム委員会

委員長: 久保田真一郎(熊本大学)
副委員長: 石橋勇人先生(大阪公立大学) (ポスター担当)
委員: 池部実 (大分大学), 和泉諭 (東北大学/仙台高等専門学校), 市川 昊平 (奈良先端科学技術大学院大学), 大谷誠 (佐賀大学), 大森幹之 (鳥取大学), 小川康一 (群馬大学), 柏崎礼生 (近畿大学), 神屋郁子 (福岡女子大学), 北口善明 (東京工業大学), 城間政司 (琉球大学), 竹房あつ子 (国立情報学研究所), 土屋英亮 (電気通信大学), 中山貴夫 (京都女子大学), 中村素典 (京都大学), 西村浩二 (広島大学), 浜元信州 (群馬大学), 林治尚 (兵庫県立大学), 林豊洋 (九州工業大学), 藤原一毅 (国立情報学研究所), 桝田秀夫 (京都工芸繊維大学), 三島和宏 (大阪教育大学), 宮下健輔 (京都女子大学), 村上登志男 (学習院大学), 山井成良 (東京農工大学)

実行委員会

委員長: 和泉 諭 (東北大学/仙台高等専門学校)
委員 (会場・懇親会担当): 和泉 諭 (東北大学/仙台高等専門学校)
委員 (企業展示担当): 小川康一 (群馬大学), 三島和宏(大阪教育大学)
委員 (ネットワーク担当): 調整中

照会先

論文投稿に関する照会先
E-mail: iots2024 -あっと- iot.ipsj.or.jp
(-あっと- は@に置き換えてください)

第 17 回 インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS 2024)

更新:2024年6月15日 [作成:2024年6月11日]

情報処理学会インターネットと運用技術 (IOT) 研究会では、以下の要領で第17回インターネットと運用技術シンポジウムを開催いたします。今回のシンポジウムのテーマは AIによる人間中心のネットワーク構築を求めて です。

シンポジウムの趣旨

生成AIが新しいネットワーク運用の世界を切り開こうとしている。所望のネットワーク設計にあわせたコンフィグを書くよう生成AIに問いかけるとそれなりのコンフィグが出力される時代になった。利用者は利用者視点で希望するネットワーク環境を生成AIに入力してコンフィグを出力し、運用者は運用者視点で生成AIにネットワーク設計を入力してコンフィグを出力するような時代が来れば、コンフィグを介した利用者と運用者の対話が可能になるかもしれない。AI技術の進歩はネットワーク運用に革命をもたらす可能性を秘め、利用者はより安全で高速な接続を享受し、運用者はより効率的で迅速なトラブル解決を実現し、管理者はより洞察力に富んだ意思決定をできるようになると期待される。
このシンポジウムでは、ネットワークの運用に関わるすべての関係者が幸福になる未来を模索する。ネットワークを構成する様々な要素と要素間の関係性がもたらす複雑だが有意味なデータに基づいて運用者、管理者、利用者を中心としたネットワーク運用管理技術に関する課題や取り組みについてさまざまな分野からの報告を行うとともに議論し、今後のインターネット構築運用技術の研究開発に寄与することを目的としている。

論文募集分野

  • システム運用・管理・監視・制御のための技術
  • システムの障害対応の技術
  • システム運用管理における人材教育
  • その他、システムの運用管理・ICTに関する話題

本シンポジウムでは、上記のようなトピックを対象としますが、必ずしもこれらに限定するものではありません。

日程・会場

 投稿に関する日程

(準備中)

 シンポジウム開催日程

 日程: 2024年12月5日(木) ~ 6日(金)

 会場

 東北大学医学部艮陵会館およびオンライン(ハイブリッド)

 プログラム

(準備中)

協賛企業

(準備中)

募集案内

  • 論文募集
    シンポジウムにおいて発表頂ける論文を募集します。
  • 冠賞募集要項 (準備中)

主催

後援

  • 電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ研究会
  • ACM SIGUCCS Tokyo Chapter

プログラム委員会

委員長: 久保田真一郎(熊本大学)
副委員長: 石橋勇人先生(大阪公立大学) (ポスター担当)
委員: 池部実 (大分大学), 和泉諭 (東北大学/仙台高等専門学校), 市川 昊平 (奈良先端科学技術大学院大学), 大谷誠 (佐賀大学), 大森幹之 (鳥取大学), 小川康一 (群馬大学), 柏崎礼生 (近畿大学), 神屋郁子 (福岡女子大学), 北口善明 (東京工業大学), 城間政司 (琉球大学), 竹房あつ子 (国立情報学研究所), 土屋英亮 (電気通信大学), 中山貴夫 (京都女子大学), 中村素典 (京都大学), 西村浩二 (広島大学), 浜元信州 (群馬大学), 林治尚 (兵庫県立大学), 林豊洋 (九州工業大学), 藤原一毅 (国立情報学研究所), 桝田秀夫 (京都工芸繊維大学), 三島和宏 (大阪教育大学), 宮下健輔 (京都女子大学), 村上登志男 (学習院大学), 山井成良 (東京農工大学)

実行委員会

委員長: 和泉 諭 (東北大学/仙台高等専門学校)
委員 (会場・懇親会担当): 和泉 諭 (東北大学/仙台高等専門学校)
委員 (企業展示担当): 小川康一 (群馬大学), 三島和宏(大阪教育大学)
委員 (ネットワーク担当): 調整中

第 16 回 インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2023) 開催報告

2023年12月 7日(木)〜 8日(金)に名古屋大学豊田講堂およびオンラインでのハイブリッドで開催された第 16回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2023) の開催報告および論文募集、今後のイベント予定などを以下にまとめてお知らせします。

IOTS2023 開催報告

今回のシンポジウムは、昨年に引き続き現地開催で、今年は情報交換会の開催を再開しました。また、口頭発表のみオンラインでも配信するハイブリッド開催となりました。論文発表は10件、ポスター発表は28件集まりました (口頭・ポスターともに査読あり)。招待講演として、情報通信研究機構 サイバーセキュリティ研究所の遠藤 由紀子氏より情報通信研究機構で稼働しているNICTERとその観測結果についてご講演ただきました。

企業協賛ですが、24社の企業様からのご出展をいただきました。シンポジウムでお馴染みの企業協賛の冠賞は、今年もアラクサラネットワークス株式会社様と株式会社シー・オー・コンヴ様がスポンサーとして名乗りをあげて下さいました。昨年に引き続き、企業展示セッションを2セッション設け、現地での企業展示は盛況となりました。新たな試みとして、アラクサラネットワークス株式会社様の冠賞の副賞として行われている共同研究をテーマとしたパネルディスカッションを開催しました。

参加者は、現地参加207名、オンライン参加9名でした。現地参加者の内訳は、一般参加者 107名、出展企業参加者は100名でした。現地ならびにオンラインでご参加いただきました皆様、ご協賛頂きました皆様、ありがとうございました。

研究会終了後には、以下の各賞が表彰されました。

昨年と同様に、出展企業様にネットワーク機器のご提供を受け、会場ネットワークの構築を行いました。LANケーブルの作成やネットワークスイッチの設定、無線LAN APの設定などを学生の方に携わって頂きました。また、京都工芸繊維大学 桝田秀夫様によってポスター発表のオンライン配信も実験的に取り組んで頂きました。

最後となりますが、PC長を務めていただきました電気通信大学 土屋英亮様、LA長の名古屋大学 嶋田創様、ならびに企業展示担当の群馬大学 小川康一様、大阪教育大学 三島和宏様、ネットワーク担当の近畿大学 吉原和明様、京都女子大学 中山貴夫様には多大なご協力をいただきました。この場を借りて心から御礼を申し上げます。

今後の研究会・シンポジウム(IOT関連)

第13回災害コミュニケーションシンポジウム@オンライン

  • 2023年12月26日(火)、オンサイト会場@東工大(目黒区)

IOT64(IOT/IA/SITE合同研究会)

  • 2024年 3月12日(火)〜14日(木)@ 未来創造センター (宮古島市)

IOT65

  • 2024年 5月 9日(木)〜10日(金) @ とりぎん文化会館 (鳥取市)

今後の研究会関連イベント(IPSJ関連)

情報処理学会第86回全国大会

  • 2024年 3月15日(金)〜17日(日) @ 神奈川大学 (横浜市)

推薦論文制度のお知らせ

研究会やシンポジウムで発表された優秀な論文の論文誌への投稿を促す制度で、6ページ以上の論文10件に対して1件以内の論文が次年度5月頃に推薦されます。

著者のメリットとして、推薦論文であると明記されること、推薦文が掲載されること、採択率が高いこと、および推薦理由および論文化へのアドバイスがもらえること(アドバイスであり採録条件ではありません)が挙げられます。査読は通常と同様に行われ、必ずしも採録されるとは限らないことを申し添えておきます。

IOTS2023: 協賛企業一覧

企業展示一覧(順不同)

  • 株式会社シー・オー・コンヴ
    【Webサイト】https://www.co-conv.jp/
    【出展タイトル】BYOD時代における「オンプレ型PC教室」「クラウド型PC教室」の提案
    【出展内容】
    BYODが普及する中で、PC教室の役割は「授業をスムーズに進めるための道具」と「BYODでは得られない体験を与える環境」とに集約されつつあります。シー・オー・コンヴはこのそれぞれの目的に対して比類なきソリューションを提供します。
    『CO-Gateway withAVD』クラウド型PC教室を低コストで導入し運用管理するソリューション
    『CO-Colors ほたて』高性能なオンプレ型PC教室を多用途に活用するソリューション
    『USBType-CハブおよびKVM切替器』オンプレ型PC教室でBYOD端末を活用しやすくするソリューション

  • 株式会社ネットスプリング
    【Webサイト】http://www.netspring.co.jp/
    【出展タイトル】ネットスプリング製品展示コーナー
    【出展内容】
    株式会社ネットスプリングは、ネットワーク認証機器の企画開発・販売を行う製品メーカーです。大学の研究成果を製品化したことから、今までに多くの大学や高等専門学校などの高等教育研究機関の間で採用されてまいりました。
    主力製品のマルチプラットフォーム対応認証アプライアンスサーバ
    「AXIOLE(アクシオレ)」では、コンパクトに始められるエントリーモデルや、学術認証フェデレーションへの参加に必要な機能を備えたAXIOE-IdP専用モデルなど、用途に応じた製品ラインナップを展開。製品概要説明のほか、活用事例などをご紹介いたします。ぜひご来訪ください。

  • 北海道総合通信網株式会社
    【Webサイト】https://www.hotnet.co.jp/
    【出展タイトル】SINET接続済みの札幌にあるデータセンターでプライベートクラウドを利用してみませんか?
    【出展内容】
    北海道総合通信網株式会社(略称:HOTnet「ホットネット」)と申します。
    さて、プライベートクラウド利用やDaaSに興味はございませんか?
    サーバOSを活用した安価なVDIや、クライアントOSを用いて既存に近い環境でのVDIなど、お客様個々の運用ニーズに合わせて提供している事例を元にご提案させて頂きます。
    • 個人で持っている端末を活用したBYODと仮想デスクトップ
    • 仮想デスクトップを始める為の学内のNW設計や考慮箇所
    • 空いているVDI環境を自習用として活用する授業予約システム
      その他、パブリックラウドとの閉域接続、東京大阪との弊社回線による閉域接続も可能です。
      お気軽にお立ちより下さい!

  • ディーリンクジャパン株式会社
    【Webサイト】https://www.dlink-jp.com/
    【出展タイトル】D-Linkのキャンパスネットワーク ~ ネットワークの強靭化と運用管理 ~
    【出展内容】
    D-Linkは、コアネットワークからネットワークエッジまで、様々なネットワーク製品を教育・文教市場に提供してきた実績があります。IOTS2023では、「ネットワークの強靭化と運用管理」をトピックに、実際に大学で利用されている製品と合わせて、今後、大学向けに提案予定の新製品を展示します。
    ◎展示内容
    【ネットワークの強靭化】
    確かなつながりを提供する基幹ネットワーク向けスイッチ「DXSシリーズ」のご紹介
    【ネットワークの運用管理】
    複数拠点に多台数のネットワーク機器が点在するキャンパスに好適なクラウド型ネットワーク管理サービス「Nuclias Cloud」のご紹介

  • 東京エレクトロンデバイス株式会社
    【Webサイト】https://cn.teldevice.co.jp/
    【出展タイトル】クラウドによる”新時代”ネットワーク統合管理 / ASVによるランサムウェア対策
    【出展内容】
    新生エクストリームが最新の6E対応APと共に全てのネットワークサービスを一つのクラウドで提供します。強固なセキュリティとネットワークが生み出すデータの価値でお客様のデジタル化推進を支援します。ランサムウェアなどのプログラムは、日進月歩で進化しています。様々なセキュリティ製品を導入されているかと思いますが、実際に守れているか確認したことはありますでしょうか?
    「Pentera」によるASV(Automated Security Validation=自動化されたセキュリティ検証)のアプローチにてサイバー脅威に対して組織のセキュリティ対策がどれほど有効であるかを自動的かつ継続的に検証します。

  • アラクサラネットワークス株式会社
    【Webサイト】https://www.alaxala.com/
    【出展タイトル】次世代のネットワーク基盤を支えるアラクサラの新たな製品&ソリューション
    【出展内容】
    信頼性の高いスイッチ製品のポートフォリオ拡大に加え、人材不足を補う運用管理ソリューションと、安全性を高めるセキュリティソリューションの進化をお届けします。また、アラクサラは2021年9月よりフォーティネットグループの一員となりました。これまで培ってきた「快適で安心して使える、高信頼・高品質なネットワークを提供する」というアラクサラDNAを維持しつつ、世界有数の「トータルセキュリティソリューション」を有するフォーティネット社の技術を融合し、日本のお客様に市場で最高のセキュアネットワークソリューションを提供する、新しいアラクサラを目指していきます。フォーティネットグループの⼀員であるアラクサラは、これまで培ってきた「快適で安⼼して使える、⾼信頼・⾼品質なネットワークを提供する」というアラクサラDNAを維持しつつ、世界有数の「トータルセキュリティソリューション」を有するフォーティネット社の技術を融合し、最⾼のセキュアネットワークソリューションの提供を⽬指します。
    今回の展示では、日々のネットワーク運用と監視を楽にするマルチベンダ対応の運用管理ツール(AX-NM)、ネットワークを常時監視してトラフィックや障害を可視化するソリューション(AX-NV)に加えて、FortiGateと連携したNAT可視化ソリューションをご紹介します。

  • APRESIA Systems株式会社
    【Webサイト】https://www.apresia.jp/
    【出展タイトル】コスパが高いAPRESIA Systems_最新ソリューションのご紹介
    【出展内容】
    L2/L3スイッチ・認証でお馴染みのAPRESIA Systems。
    L2/L3スイッチの新製品情報は勿論のこと、今後のキャンパスNWのご検討に際して、「高コスパ」でご提供できるソリューションを取り揃えております。
    〇展示ソリューション(一部)
    ・「高コスパ」なEdgecore Wi-Fiの無線Apとクラウド型管理サービスデモ。IOTS2023会場NWでご使用中です。
    ・「高コスパ」なマルチベンダ対応NW管理ソフトAN-Managerstationデモ。期間限定で「無償NW診断サービス」も実施しています。
    ・「高コスパ」なゼロトラストソリューションKOKOMOデモ。VPN/VDIの置き換えとしても、引き合い実績が増えています。
    ・来月、実績豊富なRadiusサーバAccount@Adapter+にて新Verがリリース!「高コスパ」な認証NWの実現に向けて、設計からご支援いたします。
    是非APRESIA Systemsブースにお越しください!

  • 株式会社コムネット
    【Webサイト】https://web.gapps.dbcom.co.jp/
    【出展タイトル】導入事例から見る統合ID管理とネットワークおよびSAML多要素認証への応用【出展内容】
    近年の導入では、ネットワーク構成の見直しに伴うVLAN設計の柔軟性、Shibboleth-IdPでの多要素認証が要件として多く見られます。BYOD化が進む中でのMS365, GoogleWorkSpaceへのクラウド認証連携も必須要件とされている大学様も少なくありません。そうした中で弊社がご提供させていただいた仕組み、導入事例についてご紹介をさせていただき、どういった運用サポート、ベンダー間のシステム連携が取れれば業務効率化に繋がるのか、意見交換させていただければ幸いです。
    よろしくお願い致します。

  • ジュニパーネットワークス株式会社
    【Webサイト】https://www.juniper.net/jp/ja.html
    【出展タイトル】オンプレの無線コントローラから脱却できなくて困っていませんか?
    【出展内容】
    Juniper MistはAIにより、無線LAN/有線LAN/SD-WAN/セキュリティ/クラウドまで、大学ネットワークを一気通貫でユーザー体感を分析・可視化します。弊社ブースでは、国内大学における導入事例にみるオンプレからクラウド移行のポイントをご紹介します。

  • 日本ヒューレット・パッカード合同会社
    【Webサイト】https://www.arubanetworks.com/ja/
    【出展タイトル】HPE Aruba Networkingで実現するこれからのキャンパスネットワークとは
    HPEはその答えを持っています。
    【出展内容】
    昨今、キャンパスネットワークの在り方は大きく変わりつつあります。
    学生数の減少が進む中、大学の差別化や個性を実現するには、快適なネットワーク環境が欠かせません。BYOD化が加速し、学内環境へのセキュアなアクセスもこれまで以上に重要になってきています。今やキャンパスネットワークは単なるインフラではなく、学生たちのコミュニケーションを活性化させ、コラボレーションの機会を創出する「学びのプラットフォーム」に進化しています。

    本展示ではアクセスポイントや有線スイッチ、AIを搭載したクラウド型ネットワーク管理に加え、データセンターネットワーク、クラウドセキュリティ(SASE)まで幅広くご紹介しております。是非展示ブースにお立ち寄りください!

  • パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社
    【Webサイト】https://is-c.panasonic.co.jp/
    【出展タイトル】大学DXを支える次世代型LMS・VDIソリューション
    【出展内容】
    学修者本位の教育を実現する次世代型LMSや、シラバス連携など大学に適した機能を持つVDIソリューションをご紹介します。
    <次世代型LMS Resonant LMS XP>
    学生の「学習体験」に重きを置いたLMSです。学習状況などの行動ログを可視化・分析でき、グラフ化やレポートにすることが可能です。
    <VDIソリューション Accops Hylabs>
    教育機関に最適なVDIソリューションです。シラバスと連携することで、講義用端末を適切に活用でき、リソースコストを削減できるだけでなく、BYODでもCADなどの高機能なアプリケーションを利用できます。

  • トレンドマイクロ株式会社
    【Webサイト】https://www.trendmicro.com/ja_jp/business.html
    【出展タイトル】統合セキュリティプラットフォーム「Trend Vision One」
    【出展内容】
    トレンドマイクロが提供するXDRは、エンドポイントに加え、メール、サーバ、クラウドワークロード、ネットワーク等の複数のセキュリティレイヤから正・不正問わずファイルやプロセスに対するアクティビティデータであるテレメトリを収集し、サイバー攻撃の有無や対処すべき事項を見出します。
    Trend Vision Oneでは、法人組織が平時からリスクの把握、評価、軽減を行う「アタックサーフェスリスクマネジメント」とマルウェア等の脅威や、脅威とは断定できない不審な挙動の抽出を行い、影響範囲や感染経路の特定、攻撃の全体像の可視化など、迅速な対処を行うことを支援する「XDR」を提供します。

  • ユニアデックス株式会社
    【Webサイト】https://www.uniadex.co.jp/
    【出展タイトル】世代データセキュリティプラットフォーム Rubrik(ルーブリック)
    【出展内容】
    IPAの情報セキュリティ10大脅威として3年連続で1位を継続しているランサムウェア被害ですが、マーケットを問わずセキュリティリスクへの対策が急務となっております。Zero Trust Data Securityの先駆者であるRubrik(ルーブリック)は、ランサムウェア攻撃に対しても独自のバックアップデータの保護だけでなく、業務の早期復旧を可能にするシステムを備えており、国内での導入事例も広がっております。また、オンプレミス環境のバックアップはもちろんのこと、クラウド上のデータ管理も行えるため管理者の運用負荷をかけないシンプルなソリューションをご提供します。上記の仕組みだけでなく、直近での大学様での導入ケースなども合わせてご紹介させて頂きます。

  • FXC株式会社
    【Webサイト】https://www.fxc.jp/
    【出展タイトル】光通信機器で社会インフラを支えるFXCの最新ネットワークソリューション
    【出展内容】
    光通信機器で社会インフラを支えるネットワークソリューションベンダー「FXC」が、今回メインに展示するのはマルチギガビットレイヤ2+PoEスイッチ「FXCX5512PE」です。8ポートマルチギガ対応により、既存のケーブルが利用できるため、学校・施設などでケーブル変更のコストや手間をかけずにネットワークの高速化を実現します。また、PoE++対応(1ポートあたり最大60Wまで)で高画質IPカメラ・WiFi6といった高速ネットワークかつ高消費電力の製品への接続にも最適です。
    その他展示製品は、高機能L3SW及びEthernetOAM対応メディアコンバーターまで
    幅広い商品をご用意しております。詳細は是非FXCブースまで。

  • 株式会社クオリティア
    【Webサイト】https://www.qualitia.com/jp/
    【出展タイトル】クラウドで実現するインバウンド/アウトバウンドのメールセキュリティ 
    【出展内容】
    あらゆるサービスがクラウド化する現在ではメールセキュリティサービスのクラウド化も進んでいます。クオリティアブースでは 生成AIの発展により脅威が増すことが予測される標的型メール攻撃を対策するインバウンドメールセキュリティ「Active! zone SS」と 特許出願中の革新的な脱PPAPソリューションを搭載したアウトバウンドメールセキュリティ「Active! gate SS」をご紹介します。 メール専業ベンダーのクオリティアが自信をもってオススメする「国旗表示機能」や「TLS確認機能」など、独自機能を搭載した クオリティアのクラウド型メールセキュリティサービスの詳細は、ぜひブースまでお越しください。

  • 株式会社東陽テクニカ
    【Webサイト】https://www.toyo.co.jp/
    【出展タイトル】最新セキュリティ製品:パケットキャプチャ型NDR・攻撃者目線での侵入シミュレーションなど
    【出展内容】
    欧米・イスラエルなど情報セキュリティ先進国の最新セキュリティ製品を展示します。
    ・パケットキャプチャ型NDRソリューション
    ・攻撃者目線での侵入シミュレーション
    ・アタックサーフェイスマネジメント
    ・ダークウェブ監視/脅威インテリジェンス
    ・ネットワークフォレンジック/インシデントハンドリング
    ・クラウドセキュリティ
    ・ネットワーク可視化
    ・脆弱性管理

  • パロアルトネットワークス株式会社
    【Webサイト】https://www.paloaltonetworks.jp/
    【出展タイトル】パロアルトネットワークスの次世代セキュリティプラットフォームのご提案
    【出展内容】
    サイバー攻撃が激増し、巧妙化している中、インデントレスポンスの速さは、セキュリティ対策において、必要不可欠な要素となってきている。弊社では、クラウド連携やAIの活用を通じこの対策に臨んでいる。
    ブースでは、次世代セキュリティプラットフォームをご紹介致しますので、是非お立ち寄りください。

  • フォーティネットジャパン株式会社
    【Webサイト】http://www.fortinet.com/jp
    【出展タイトル】ネットワークとセキュリティのコンバージェンス
    【出展内容】
    常に変化するセキュリティ脅威に対し、学術ネットワークでは、エージェントレスでのデバイスセキュリティ評価とラテラルムーブメントのご要望があります。グローバルアドレスを有し、暗号化通信が90%以上を占め、BYODやIoTを多く有する学術ネットワークに有効な対策として、学術ネットワークでの認証認可と、認証認可に則したデバイス制御と共に、ハニーポットと脅威分析を組み合わせ、脅威を迅速検知し、制御装置と自動連携可能なセキュリティ強化対策がございます。また、セキュリティ対策では、攻撃者が何を見て、何を実施し、何を計画しているかを偵察可視化する事も重要な要素と考えております。このような対策を具現化可能な仕組みを一部展示しております。

  • ネットワンシステムズ株式会社
    【Webサイト】https://www.netone.co.jp/
    【出展タイトル】ネットワンシステムズが提供する運用高度化基盤『Growcx(グラックス)』
    【出展内容】
    ネットワンシステムズは、ネットワーク技術を核とし、企業や公共団体など様々な市場のICT環境整備、またその運用や維持管理に至るまで統合サービスを展開しています。本IOTSでは、昨年に引き続き弊社が独自に開発した運用高度化基盤『Growcx』をご紹介します。運用高度化基盤『Growcx』はServicenowを基盤として開発されており、運用の様々な課題を解決するためのナレッジや、運用で必要な機器類が構成管理として格納できる仕組みとなっております。運用員はGrowcxからの「気づき」をトリガーとして、脆弱性やEOL等の機器メンテナンスを行う事で今までの管理台帳に依った運用業務とは異なるネットワンが提供する半歩踏み込んだサービスをご提供することが可能となります。

  • ULTRARED
    【Webサイト】https://www.ultrared.ai/jp/home
    【出展タイトル】ASMとアクティブディフェンス「ULTRARED」
    【出展内容】近年、インターネットからの攻撃対象となりうるIT資産への対策が注目を浴びています。ULTRA REDでは、そのIT資産を守るためのアタックサーフェス(攻撃対象領域)管理(ASM)を強化するために、独自のアンダーグランドなサイバー犯罪者に関する脅威インテリジェンスを最大限活用しています。さらに、弊社独自のアクティブスキャン技術と組み合わせることによって、アクティブ・ディフェンス(積極的防御)を実現します。この取り組みは、新たな組織横断のセキュリティプログラムであるCTEM(継続的脅威エクスポージャー管理)プラットフォームとしてご利用いただけます。ぜひ、本技術に対する皆様のご意見を当日ブースでお聞かせください。

  • Zabbix Japan LLC
    【Webサイト】https://www.zabbix.com/jp
    【出展テーマ】Zabbix 6.0 LTSとZabbix Enterprise Appliance ZS-5600の展示
    【出展内容】
    Zabbixはネットワークに接続されたサーバー、ネットワーク機器、Webページ、アプリケーションなど の可用性やパフォーマンスをリアルタイムに監視するソフトウェアです。
    ITインフラストラクチャ全体の 健全性を定期的にチェックし、リアルタイムな管理者への障害通知とWebインターフェースからの状況把 握を可能にします。Zabbixを使用することでダウンタイムによるコストを削減し、システム拡張の最適な購入意思決定を行う ための信頼性の高いデータを得ることが可能です。
    また、Zabbix Enterprise Appliance ZS-5600はOSおよび各種ソフトウェアの最適化を行い、およそ200監視対象のシステム監視可能なハードウェアアプライアンスです。システム監視、障害通知、グラフ表示などZabbixの全機能を活用し、システム監視運用業務を容易に開始することを可能にします。
  • アカマイ・テクノロジーズ合同会社
    【Webサイト】https://www.akamai.com/
    【出展テーマ】Akamai の先進的な CDN、エッジコンピューティング、ゼロトラスト、そしてセキュリティの各ソリューションが、お客様のビジネスがオンラインライフの力となり、守る。
    【出展内容】
    Akamai Guardicore Segmentation
    攻撃者は、ネットワークに侵入した時点ですでにそのネットワークの構造やさまざまなアセットについて知っているわけではありません。そのため、暗闇のなかを手探りで進む道を見つけようとします。Akamai Guardicore Segmentation のディセプションサービスを使用すれば、攻撃者をハニーポットサーバーにおびき寄せ、その活動を監視できます。そして異常が検知された場合はアラートが送信されます。主な特長は次のとおりです。
    ・幅広いカバレッジ
    ・深い可視性 
    ・直感的なワークフロー

    Cloud Computing Services 
    オープンソースに基づくポータビリティと高可用性に優れたコアコンピューティング環境とエッジコンピューティングとを組み合わせることで、世界で最も分散されたコンピューティングプラットフォームを提供し、開発者フレンドリーで低遅延、コストパフォーマンスにも優れた環境によって、マルチクラウド、クラウドネイティブの可能性を広げます。主な特長は次のとおりです。
    ・シンプルなしくみ
    ・手頃な価格設定
    ・低レイテンシー

  • アドトラン・ネットワークス株式会社
    【Webサイト】https://www.adtran.com/
    【出展テーマ】光励起セシウム発振器を含む時刻同期関連製品 / 小型光伝送装置と光デバイス
    【出展内容】
    Adtranは世界各国の通信サービスプロバイダ、企業、政府機関の顧客向けにエンドツーエンドのファイバーネットワーキングソリューションをご提供しています。
    今回は主に光励起セシウムチューブ搭載の超高安定発信機を含む時刻同期関連製品やキャンパスネットワーク構築に最適な小型光伝送装置をご紹介致します。
    ・光励起セシウム発信機
    ・SFPプラグ型PTPタイムサーバ
    ・GPS/GNSS信号対応時刻同期ソリューション
    ・小型100Gデュアルポートトランスポンダとオープンラインシステム
    ・ホストデバイスに直収可能なコヒーレント100GZR

  • 株式会社コラボレーションシステム
    【Webサイト】https://collabo-sys.com/
    【出展タイトル】・脆弱性通知サービス(RiskSift)
            ・SSL証明書 有効期限切れ通知/自動更新化サービス(certFlow)
    【出展内容】
    株式会社コラボレーションシステムは福岡発のIT企業です。今回、初参加となりますが、以下の2製品を企業展示させていただきます。
    ・IPA/JPCERT/JVNで公表されている脆弱性の中からキーワードにマッチした情報だけを管理者に通知可能となるRiskSift
    ・SSL証明書 有効期限切れの自動通知、自動更新を可能にするサービス certFlow
    早期の気づきや自動化でシステム管理者の負担軽減、運用品質の向上を目指すサービスです。

IOTS2023: ポスター発表要領

2023年 11月16日更新(2023年 11月16日公開)

発表準備

  • パネルの大きさは幅900です。A0判 (W841 x H1189) のポスターを貼ることができます。ポスターをパネルに貼るための両面テープがパネルに貼られた発表番号の横に準備されています。
  • ポスターには、発表タイトル、著者名、所属を記載してください。
  • ポスターは両日開場とともにパネルに貼ることができます。ポスターセッションの前までにパネルに貼り付けてください。
  • パネルにはプログラムの発表番号が示されています。発表者の論文番号と同じパネルを使用してください。
  • 論文番号の掲示が見えるようにポスターを貼ってください。
  • ポスターをパネルに貼るための両面テープがパネルに貼られた発表番号の横に準備されています。ご自身で準備される場合,ポスターボードへの貼付けは両面テープなどのテープ類を基本としてください。
  • パネル前にテーブルや電源コンセントの用意はありません。

発表日時と発表会場

発表会場は「豊田講堂ホワイエ」です。ポスター発表者はコアタイムの間、必ずポスター側で待機し参加者への説明と質疑ができるようにしてください。

コアタイムは2つあります。プログラムの発表番号[13]から[26]が「ポスターセッションA」、[27]から[40]までが「ポスターセッションB」とします。

  • ポスターセッションA 12月7日(木)13:30~15:00
  • ポスターセッションB 12月8日(金)13:00~14:30

撤去

  • ポスターはポスターセッション終了後の休憩時間までに撤去してください。
  • 撤去時間を過ぎても掲示してあるポスターは、実行委員会にて処分します。

優秀ポスター賞

  • プレゼンテーションが優秀であるポスター発表を優秀ポスター賞として表彰します。
  • 選定方法は、ポスター発表の中から当日の一般参加者、および、プログラム委員の投票とします。
  • コアタイムにポスター発表者がいない場合、各自でポスターを撤去していない場合には受賞候補から除外することがあります。

第 16 回 インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS 2023) 参加者募集

第16回インターネットと運用技術シンポジウムでは,一緒に議論して頂ける方々を募集します.本シンポジウムやIOT研究会の研究分野に関連の深いサービスや製品などを展示する企業展示も予定しています.多くの最新研究やサービス・製品について知見を深めるとともに,他の研究者や出展者と交流を深めて頂きたく,多くの皆様のご参加をお待ちしています.

テーマ

本シンポジウムでは「気づきのあるネットワーク運用技術を目指して」と題して以下の内容を中心に議論を行います.

  • システム運用・管理・監視・制御のための技術
  • システムの障害対応の技術
  • システム運用管理における人材教育
  • その他,システムの運用管理・ICTに関する話題

日程

2023年12月7日(木) ~ 8日(金)

会場

名古屋大学 豊田講堂(〒464-8601 名古屋市千種区不老町・アクセス),
および,オンライン(ハイブリッド)

協催

名古屋大学 情報基盤センター

後援

  • 電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ研究会
  • ACM SIGUCCS Tokyo Chapter

プログラム

https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2023-program/

参加費

  • 正会員: 7,700円 (※後援団体会員は正会員と同等に扱います)
  • 研究会登録会員: 2,750円
  • ジュニア会員/学生会員/協催団体: 無料
  • 非会員: 12,100円
  • 学生非会員: 1,100円

参加登録と参加費支払

展示企業を除く,全ての参加者 (情報処理学会会員,非会員,共催団体の方も含む) は以下の情報処理学会「マイページ」で参加登録と参加費支払を行ってください.情報交換会の参加についても同じページで申し込みを行なっています.

「会員メニュー」→「イベント一覧・申し込み」→「インターネットと運用技術シンポジウム2023」

と選択してお申し込みください.

マイページから参加登録するとメールにてZoomの情報が通知されます.

  • 情報処理学会「マイページ」利用方法: https://www.ipsj.or.jp/member/mypage_index.html
  • ログイン: https://www.ipsj.or.jp/mypage2.html
  • 申込方法の詳細「イベントへ参加申込される方へ」:https://www.ipsj.or.jp/member/event_moshikomi.html

送られてくるメールに,現地参加とオンライン参加を把握するためのgoogleフォームのURLが記載されています.このフォームにも必ずご記入をお願いします.
https://forms.gle/Zm8M1LTAFLadMWXj7

参加申し込み期限

  • 参加申込期限  2023年11月30日(木) リモート参加でしたら当日でも申し込み可能です。
  • キャンセル期限 2023年12月 4日(月)

照会先

  • シンポジウムに関する照会先
    E-mail: iots2023 あっと iot.ipsj.or.jp
    (あっと は@に置き換えてください)
  • 機微情報を含む相談などは,プログラム委員長の土屋 <hideaki.tsuchiya あっと uec.ac.jp> までお願いします.

第 16 回 インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS 2023) プログラム

2023/11/10公開
2023/12/5更新

日程: 2023年12月7日(木) ~8日(金)

参加登録

マイページを開設しました。情報処理学会マイページにて参加登録を行なってください。

シンポジウム参加費

  • 正会員: 7,700円 (※後援団体会員は正会員と同等に扱います)
  • 研究会登録会員: 2,750円
  • ジュニア会員/学生会員/協催団体: 無料
  • 非会員: 12,100円
  • 学生非会員: 1,100円

情報交換会参加費

  • 一般: 6,050円
  • 学生: 2,970円

開催場所 (ハイブリッド開催)

現地参加(オンサイト)

  • 名古屋大学 豊田講堂(アクセス
    〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学 豊田講堂

現地参加の注意点(一般)

  1. なるべくテザリングしないで下さい。
    IOT研究会の論文でもテザリングによる劇的な通信劣化も示されています。CSMA/CAの限界はACMの論文でも示された様に大昔から15台までです (MU-MIMOがあるとは言え…)。
  2. スマートフォンや不要なタブレットの無線LANはオフにして下さい (i-phoneでは毎日操作が必要です)。できれば、本体の電源のオフも検討下さい。
  3. 動画視聴やテレビ会議、大量データの送受信は会場では避けて下さい。
  4. 必要がない限り、会場での研究会のzoomへの接続は避けて下さい。
    (どうしても必要な場合はマイクとスピーカーを必ずオフにして下さい。)

現地参加での発表手順(映像・音声関係) 

  1. 情報処理学会のマイページにてイベント申込後に通知されたZoomに接続して下さい。
  2. 発表前の休憩時間等に事前に接続テストをして下さい
  3. 現地会場では、スライドはZoomミーティングを介して表示するため、VGAケーブルやHDMIケーブルによる接続は利用しません。ご自身のPCで研究会のZoomミーティングに接続し、画面共有機能を使ってスライドを操作してください。(会場のプロジェクタには研究会が用意するZoom画面表示用のPCが接続されており、そちらは個々の発表者が操作する必要はありません)
  4. 現地会場の発表者が研究会のZoomミーティングに接続する際は、ハウリング防止のため必ず最初の「どのようにオーディオカンファレンスに参加しますか?」の画面でボタンを選択せずに閉じて、オーディオに接続しない状態にしてください。
    1. 誤ってオーディオに接続した場合は、画面左下のマイク型アイコンの「オーディオ」ボタンで切断を選択するか、マイクとスピーカーのミュートを徹底するようお願いします。
    2. スライド中の動画などでPCから音声を出したい時は、画面共有時に「音声を共有」を選択し、オンライン側にも音声が伝わるようにしてください
    3. 発表者自身の音声は、会場のハンドマイクの出力からオンライン側に配信されます。
  5. 現地でのスライドの提示にZoomを介すことで操作から表示まで多少の遅延が発生する可能性がありますが、ご理解をお願いいたします。
  6. 発表時のみ、Zoomでの表示名を 「[発表者] 氏名([所属組織])」として下さい。
    例: [発表者] 処理花子 (△△大学)
  7. 発表終了後は、Zoomを終了し、接続を切断して下さい。
  8. 質問は座長の指示の元,会場やチャットで受け付けて下さい。
  9. 上述の現地参加の注意点 (一般、感染症対策) も御参照下さい。

オンライン

  1. 情報処理学会のマイページにてイベント申込後に通知されたZoomに接続して下さい。
  2. 配信映像の録音・録画は絶対に行わないでください。
  3. 発表者などの発言者以外はマイクは必ずミュート(オフ)するか,オーディオに接続しない状態にして下さい。
  4. Zoomでの表示名を [種別]氏名(所属組織/会員種別)としてください。
    例:
    • 座長: [座長] 通信太郎(○○研究所)
    • 発表者: [発表者] 処理花子(△△大学)
    • 聴講者: 運用蒲夫(逢坂大学/IOT) (IOT研会員の方)
    • 聴講者: 運用蒲夫(逢坂大学/共催団体) (共催団体の方)
    • 聴講者: 運用蒲夫(逢坂大学/企業展示) (企業展示の方)
    座長・発表者の方は,当該セッションのみ種別をご記載ください。

主催

協催

後援


※シンポジウム論文は発表20分質疑応答10分とします。
○, ◎が発表者を表し、◎は学生であることを示します。

プログラムは変更になる場合があります。定期的にご確認ください。


タイムテーブル

– 12月7日(木) 1日目 –

時間セッション名
10:25 – 10:30オープニング
10:30 – 11:30セッション1: ネットワーク運用 (発表2件)
11:30 – 11:40[休憩]
11:40 – 12:30冠賞および展示企業紹介
12:30 – 13:30[休憩]
13:30 – 15:00ポスターセッションA / 企業展示セッションコアタイム1
15:00 – 15:10[休憩]
15:10 – 16:40セッション2: ネットワーク (発表3件)
16:40 – 16:50[休憩]
16:50 – 17:50招待講演
18:20 – 20:20情報交換会

– 12月8日(金) 2日目 –

時間セッション名
9:30 – 11:00セッション3: セキュリティ(発表3件)
11:00 – 11:10[休憩]
11:10 – 12:00企業展示セッションコアタイム2
12:00 – 13:00[休憩]
13:00 – 14:30ポスターセッションB / 企業展示セッションコアタイム3
14:30 – 14:40[休憩]
14:40 – 15:40セッション4: 教育(発表2件)
15:40 – 15:45優秀ポスター賞・優秀プレゼンテーション賞投票
15:45 – 16:00ネットワーク運用報告
16:00- 16:30PC企画 冠賞その後
16:30 – 16:55授賞
16:55 – 17:00クロージング

【プログラム】

– 12月7日(木) 1日目 –

10:25 – 10:30 オープニング

  • 各賞,投票などについてPCからのアナウンス
  • LAからのアナウンス

10:30 – 11:30 セッション1: アクセス制御 (座長: 村上 登志男 (学習院大学))

  1. KEKにおけるDMZ機器自己点検システムの再構築
    ◯與那嶺 亮, 鈴木 聡, 一井 信吾 (高エネルギー加速器研究機構/総合研究大学院大学)
  2. キャンパスネットワークにおけるVLAN設定の自動化の一検討
    ◯大森 幹之 (鳥取大学)

11:40 – 12:30 冠賞および展示企業紹介 (座長: 小川 康一 (群馬大))

12:30 – 13:30 [休憩]

13:30 – 15:00 ポスターセッションA (座長: 久保田 真一郎 (熊本大学)・中継: 桝田 秀夫 (京都工芸繊維大学))

  1. ICT機器自動監視システムの知識ベース構築手法の検討
    ◯小川 康一, 濱元 信州 (群馬大学)
  2. 検証可能な資格情報によるデジタル学生証基盤の設計
    ◎山口 嵩史, 伊東 栄典, 糸川 諒 (九州大学)
  3. 電気通信大学におけるIEEE 802.11ah Wi-Fi HaLowの屋外通信性能評価
    ◯矢崎 俊志 (電気通信大学), 小川 大豪, 高山 大輝, 丸山 雅則 (エイチ・シー・ネットワークス株式会社), 大西 邦弘, 石井 和広, 山口 昭男, 服部 修二, 土屋 英亮, 高田 昌之 (電気通信大学)
  4. サーバサイドリクエストフォージェリ対策演習システムの開発
    ◎西村 紀恒, 井口 信和 (近畿大学)
  5. 災害時におけるデータ重要度を考慮したSDN・DTN融合型経路制御手法
    ◎坂元 晴彦 (仙台高等専門学校), 亀井 仁志 (香川大学), 中村 隆喜 (東北大学), 和泉 諭 (仙台高等専門学校)
  6. 本番機器設定ファイルからBGP設定を含むモデルを抽出する仮想検証環境構築方法の検討
    ◯田島 照久 (NTT コミュニケーションズ株式会社), 萩原 学 (TIS株式会社), 滝口 敏行, 前野 洋史, 前田 道雄 (ビッグローブ株式会社), 山口 大樹, 武藤 匠汰 (伊藤忠テクノソリューションズ株式会社), 新里 康晃 (一般社団法人 沖縄オープンラボラトリ)
  7. ネットワーク冗長性可視化システムにおけるトラブルシューティング支援機能の実装
    ◎田中 啓碁, 井口 信和 (近畿大学)
  8. Webサイトに掲載されている情報のみを用いた企業名推定手法の検討
    ◎木場迫 大樹 (筑波大学), 佐藤 聡 (筑波大学)
  9. Webフォーム導入による学内の問い合わせ対応効率化
    ◯岡崎 裕介, 中村 麻里江, 島田 幸治 (明星学苑), 丸山 一貴 (明星大学)
  10. 分散サーバ上におけるコンテナ間通信によるネットワーク構築システムの検証
    ◎菅家 悠希, 吉原 和明, 越智 洋司, 井口 信和 (近畿大学)
  11. 住宅における情報ネットワークに対する非技術者向け要求表現ツールの検討
    ◎三輪 丈馬, 小形 真平 (信州大学), 鈴木 彦文 (国立情報学研究所), 橋浦 弘明 (日本工業大学), 岡野 浩三 (信州大学)
  12. IoT実験のためのSINETStreamお試しサービスの構想
    ◯藤原 一毅, 竹房 あつ子, 北川 直哉, 小林 久美子, 合田 憲人 (国立情報学研究所)
  13. 攻防戦型演習を可能とするネットワークセキュリティ学習システムにおける演習補助機能の実装
    ◎寺西 弘登, 井口 信和 (近畿大学)
  14. Netdoctor: 組織内無線LANにおけるネットワークログを用いた対話型自己診断システムの開発
    ◎中野 敦斗, 近堂 徹 (広島大学)

13:30 – 15:00 企業展示セッションコアタイム1

15:00 – 15:10 [休憩]

15:10 – 16:40 セッション2: ネットワーク (座長: 一井 信吾 (高エネルギー加速器研究機構))

  1. MQTT共有サブスクリプションにおけるサブスクライバ群の状態を考慮した動的負荷分散手法
    ◎轟木 皓平, 近堂 徹 (広島大学) 
  2. SRv6ネットワークを対象としたネットワークデバッグ支援システムの実装と評価
    ◎嶋谷 修一朗, 柏崎 礼生, 井口 信和 (近畿大学)
  3. IPv6における内部側ネットワークでのアドレス重複を許容する方式の提案 -内部側の未使用アドレスを用いるNATの検討-
    ◎邪答院 優斗, 入江 智和 (鹿児島工業高等専門学校)

16:40 – 16:50 [休憩]

16:50 – 17:50 招待講演 (座長: 北口 善明 (東京工業大学))

  1. [招待講演] サイバー攻撃発生に気づくためのNICTER観測システムの運用と攻撃事例
    ◯遠藤 由紀子 (国立研究開発法人情報通信研究機構 サイバーセキュリティ研究所)

18:20 – 20:20 情報交換会 

  • 名古屋大学豊田講堂 2F ユニバーサルクラブ

– 12月8日(金) 2日目 –

9:30 – 11:00 セッション3: セキュリティ (座長: 中村 豊 (九州工業大学))

  1. OpenFlowのフロー統計情報を用いたインバウンド通信におけるTCPスキャン検知手法の改良と評価
    ◎福原 悠真, 池部 実, 吉崎 弘一, 吉田 和幸 (大分大学)
  2. ログインページの運用方法変更によるパスワード認証の安全性改良法
    ◯根本 啓佑, 高田 哲司 (電気通信大学)
  3. 個人に特化した名前解決を用いたアクセス適否判断システムの実現手法とその実用性についての検討
    ◎田村 京香, 太田 弘樹, 佐藤 聡 (筑波大学)

11:00 – 11:10 [休憩]

11:10 – 12:00 企業展示セッションコアタイム2 (座長: 小川 康一 (群馬大))

12:00 – 13:00 [休憩]

13:00 – 14:30 ポスターセッションB (座長: 久保田 真一郎 (熊本大学)・中継: 桝田 秀夫 (京都工芸繊維大学))

  1. 学認対応Identity Providerホスティングサービス実証実験の導入フェーズにおける運用評価
    ◯清水 さや子, 鈴木 彦文 (国立情報学研究所), 中村 素典 (京都大学/国立情報学研究所)
  2. インターネット上のトラフィック量とSNSに投稿される固有名詞の頻度との関係について
    ◎進士 純之介, 山口 文彦 (長崎県立大学)
  3. OP-TEEを用いたZero Trust IoTのための階層鍵管理機構の性能評価実験
    ◯竹房 あつ子 (国立情報学研究所), 小野 泰司 (情報セキュリティ大学院大学), 石川 裕 (国立情報学研究所)
  4. Slackを用いて共同演習を可能とするネットワーク構築演習システムの開発
    ◎宮城 勝, 吉原 和明, 越智 洋司, 井口 信和 (近畿大学)
  5. 施設内におけるBluetooth方向探知機能を用いた人の通過検知システムのための基礎評価
    ◎今尾 廉, 谷口 義明, 井口 信和 (近畿大学)
  6. 移動体通信回線情報を用いたマルチパス通信機による自動車走行環境でのアップロード通信の可用性向上手法の検討
    ◯金子 直矢, 阿部 博 (トヨタ自動車株式会社)
  7. オンライン公開講座における演習チーム内コミュニケーションの可視化
    ◎遠藤 裕太, 明石 拓海, 印部 太智, 丸山 一貴, 末田 欣子 (明星大学)
  8. MPTCP端末側常時バイキャストにおける実環境での実装と性能評価
    ◎吉田 陸, 山井 成良, 中川 令 (東京農工大学)
  9. 学内ローカル5G環境の整備と利活用促進に向けた取り組み
    ◯下地 寛武, 近堂 徹, 西村 浩二 (広島大学)
  10. ネットワーク構成図活用型ネットワーク機器自動設定システムの動作検証実験
    ◎橋本 瞭, 井口 信和 (近畿大学)
  11. eBPFを用いたIoT機器向けプログラマブルな攻撃検出の検討
    ◯池部 実 (大分大学)
  12. 対等な立場で管理・運用可能な分散型仮想IXの検討
    ◎大本 和輝, 佐藤 聡 (筑波大学)
  13. ハイブリッド配信の機器選択を支援するカード型アイテムの検討
    ◯三島 和宏 (大阪教育大学)
  14. SDNにおける消費電力を削減するコントローラ配置の提案
    ◎近藤 智文, ギリエ ルイス (東北大学), 和泉 諭 (仙台高等専門学校), 阿部 亨, 水木 敬明, 菅沼 拓夫 (東北大学)

13:00 – 14:30 企業展示セッションコアタイム3

14:30 – 14:40 [休憩]

14:40 – 15:40  セッション4: 教育 (座長: 久保田 真一郎 (熊本大学) )

  1. シラバスの分析と過去の履修登録情報を利用した履修科目推薦システムの提案
    ◎上續 慈子, 宮下 健輔 (京都女子大学)
  2. 情報セキュリティ教育における公開鍵認証に関する事例学習の実践と評価
    ◯鈴木 大助 (北陸大学)

15:40 – 15:45 優秀ポスター賞優秀プレゼンテーション賞投票

15:45 – 16:00 ネットワーク運用報告 (座長: 吉原 和明 (近畿大学))

16:00 – 16:30 冠賞その後 パネルディスカッション (座長: 宮下 健輔 (京都女子大学))

  1. 産学連携による研究推進:~IOTシンポジウム冠賞からの共同研究の事例~
    コーディネーター: 新 善文 (アラクサラネットワークス株式会社)
    パネリスト: 中村 豊 (九州工業大学), 佐藤 聡 (筑波大学), 石原 知洋 (東京大学), 大森 幹之 (鳥取大学), 中村 遼 (東京大学)

16:30 – 16:55 授与式

  • 冠賞授与
  • 優秀論文賞,優秀プレゼンテーション賞,優秀ポスター賞
  • 優秀学生賞,学生奨励賞

16:55 – 17:00 クロージング

  • お知らせ(論文募集/今後のイベント等)

第16回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2023) 冠賞募集要項

第16回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS 2023)
気づきのあるネットワーク運用技術を目指して
冠賞への協賛のお願い

拝啓

貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は学会活動に際し格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。情報処理学会インターネットと運用技術研究会(以下、IOT 研究会)では、第15回となるインターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2023)を12月7日(木)ならびに8日(金)に開催いたします。

企業出展に加えて、「冠賞」への協力のお願いとなります。

本シンポジウムでは、企業協賛による「冠賞」制度を例年設けております。本制度は企業のスポンサーシップのもと、特定分野の特に優秀な論文・発表に対して表彰を行うもので、2016年より導入しております。2016年には2社、2017年には4社、2018, 2019 年には3社、2020, 2021年, 2022年には2社のご協力の下で冠賞を設置させていただきました。この制度により、協賛企業各社様の存在感を高めるとともに、各社様が得意とされる分野の今後の研究発表を促すことにもつながると期待しております。詳細につきましては以下をご参照下さい。ご協力のほどよろしくお願いいたします。

敬具

開催概要

  • [名称] 第16回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2023)
  • [主催] 情報処理学会インターネットと運用技術(IOT)研究会
  • [共催] 名古屋大学情報基盤センター
  • [後援]
    • 電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ研究会
    • ACM SIGUCCS Tokyo Chapter
  • [日程] 2023年12月7日(木) ~ 8日(金)
  • [会場] 名古屋大学 豊田講堂
  • [発表件数] 10~20件程度(予定。招待講演を除く) , ポスター発表 10~20件程度(予定)
  • [参加人員] 約75名(予定)

詳しくは IOTS2023 ホームページ(https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2023/)をご覧ください。

冠賞募集概要

  • 冠賞については最大10社程度を予定しております。
  • 募集期間は11月2日(木)までとさせていただきます。
    • ただし規定数に達し次第、募集を終了させていただきます。

※プログラムによって冠賞提供の有無を検討したいという要望があり、プログラムがまとまったタイミングでご希望のあった会社様には事前にプログラムの概要をご案内します。

【参考:過去の冠賞】 https://www.iot.ipsj.or.jp/awards/symposium/

申込方法

冠賞」は以下の要領にて募集いたします。本制度の趣旨にご賛同頂ける企業様は、電子メールにて下記必要事項をIOTS2023プログラム委員会まで送付ください。
  【メール送付先】 iots2023あっとiot.ipsj.or.jp
            (あっとを@に読み替えてください)

【ご連絡いただく必要事項】
  ▼ 以下の項目は、IOTS2023のWebページに掲載いたします
  1. 企業名
  2. 冠賞受賞対象領域:研究分野、研究テーマ(*1)
  3. 受賞者への賞品(*2)
  ▽ 以下の項目は、Webには掲載いたしません
  4. 想定する受賞対象者:学生のみ / 一般のみ / すべて対象
  5. 想定する受賞対象発表:フルペーパーのみ / ポスター発表のみ / すべて
  6. 選考方法(*1):論文審査のみ / プレゼンテーションのみ / 論文審査+プレゼンテーション
  7. 賞状の有無(*3):有 / 無
  8. ご担当者様氏名、所属部署、連絡先メールアドレス
  9. その他の連絡事項

【お申し込みに当たっての注意事項】
(1) 当該冠賞の研究分野・研究テーマの設定、選考等については、ご提供企業ご担当者とプログラム委員会とで協議して決定させて頂きます。
(2) 賞品は物品に限らず、ソフトウェアライセンス1年分や機器の貸与等でも可とします。ただし、換金性の高いものに関してはご遠慮いただいております。
(3) プログラム委員会/実行委員会では冠賞向けの賞状は用意いたしません。 賞状を授与する場合には各社様側で準備をお願いいたします。

お問い合わせ先

本件に関するご質問・お問合せは、以下までお願いいたします。

[担当者] IOTS2023プログラム委員会(プログラム委員長: 土屋)
[メールアドレス] iots2023あっとiot.ipsj.or.jp
         (あっとを@に読み替えてください)

第16回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2023) ポスター発表募集

第 16 回 インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2023)
気づきのあるネットワーク運用技術を目指して
ポスター発表募集

  • 日程: 2023年12月7日(木) ~8日(金)
  • 会場: 名古屋大学 豊田講堂およびオンライン(ハイブリッド)

 第 16 回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2023)では、ポスター セッションを設けます。現在推進中の研究の途中経過や新しい研究課題の指摘、ちょっとした思いつきなどを、密度濃く議論できる機会としてご活用ください。

 IOTS2023はハイブリッド開催の予定ですが、ポスターセッションは現地開催のみとなります発表していただく方は必ず現地参加をお願いいたします
 会場の都合上、ポスター数に上限を設けさせていただきます提出していただいた原稿を査読し発表していただく方を決定いたします。なお、申し込みいただいた方には査読コメントをお返しします。
 採録の場合にはそのコメントを反映させた最終原稿を提出していただきます。皆様からの申込をお待ちしております。

申込方法等

以下のスケジュールでEasyChair にて投稿を受け付けます。

  • https://easychair.org/conferences/?conf=iots2023 より投稿ください。
    • キーワードは3つ以上記入してください。
    • 学生が第一著者で発表者の場合は、投稿の際に「Student Submission」をチェックしてください(学生表彰の対象となります)。
  • 投稿締め切り: 2023年10月13日 (金) 23:59:59(JST)
  • 採録通知:2023年10月24日 (火) 以降のできるだけ早い時期
  • 最終原稿提出締切:2023年11月6日(月) 23:59:59 (JST)

ポスター発表原稿執筆要領

  • ポスターセッションの執筆要領は情報処理学会の「研究報告原稿 (PDF ファイル) 作成について」に準拠します (A4縦、2 カラム)。
  • 査読のあるシンポジウム論文と明確に区別できるようにページ数は 2 ページ以内とします。
  • LaTeX のスタイルファイル、テンプレートファイルは以下のシンポジウム指定のものを利用されることを推奨します。
    IOTS2023 ポスター発表用 LaTeXスタイルファイル:
    https://www.iot.ipsj.or.jp/wp-content/uploads/2023/09/iots2023-poster.zip
  • Word で作成される場合は、この LaTeX テンプレートから作成された PDF (poster-jsample.pdf) を参考にしてレイアウトを適宜変更してください。
  • 既発表の研究論文および研究報告と同一のタイトルによる投稿は受け付けません。
  • 既発表を基にした原稿の場合、自己剽窃を疑われないために適切に引用を行ってください。

申込締切後の論文投稿は受け付けられません。
なるべく多くの方には発表していただくため、発表者1名につき1件のみの申し込みに制限させていただきます。

照会先

  • 論文投稿に関する照会先
    E-mail: iots2023 あっと iot.ipsj.or.jp
    (-あっと- は@に置き換えてください)

第 13 回 災害コミュニケーションシンポジウム

第13回災害コミュニケーションシンポジウム(DCS2023)開催案内
~ 関東大震災から100年目の災害情報処理とは ~
https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/dcs2023/

主催:一般社団法人情報処理学会
   セキュリティ心理学とトラスト(SPT)研究会
   インターネットと運用技術(IOT)研究会
   情報システムと社会環境(IS)研究会
協賛:コラボレーションとネットワークサービス(CN)研究会
共催:京都大学防災研究所
日時:2023 年 12 月 26 日 (火) 9:50〜17:50 (開始と終了時刻は変更する場合があります)
場所:ハイブリッド開催
注意:

  • 以下の内容は2023/11/3現在のものです。今後、変更される可能性がありますので参加予定の方は適宜ご覧ください。
  • 開催形態は、オンライン開催を主とし、現地参加可能な小規模な会場を、東京工業大学大岡山キャンパス(〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1)に設ける予定です。ただし収容人数などは未定です。

プログラム

09:50~10:00 開場/開会の辞
10:00~11:30 ISCRAM 勉強会
1 10:00 五郎丸秀樹 千葉工業大学
ISCRAM2023 Examining the influence of social media on individual’s
protective action taking during Covid-19 in China Xiaodan Yu, Jiaying
Chen, Jiaqi Liu
2 10:12 爰川 知宏 東京国際工科専門職大学
ISCRAM2023 Exploring Demons for the Establishment of Team Situational
Awareness Rustenberg, K.; Radianti, J.; Gjøsæter, T.
3 10:24 櫨山章太郎 日本大学大学院
ISCRAM2023 Evaluation of Improvement Projects in Densely Built-Up Area
using a Large Earthquake Disaster Simulator: A case study in Kyojima
Area, Tokyo Kishimoto, M.; Osaragi, T.; Chan Yili
4 10:36 六瀬聡宏 東海大学
ISCRAM2023 Semi-Supervised Few-Shot Learning for Fine-Grained Disaster
Tweet Classification Henry Peng Zou, Cornelia Caragea, Yue Zhou, Doina
Caragea
5 10:48 中原邦博 京都大学大学院情報学研究科
Proceedings of the 20th International ISCRAM Conference Towards the
Design of a Simulation-based Decision Support System for Mass-Casualty
Incidents. Hager, Florentina; Reuter-Oppermann, Melanie; Müller, Tim;
Ottenburger, Sadeeb
6 11:00 宇津 圭祐 東海大学
ISCRAM2023 Humor-Based COVID-19 Twitter Accounts Apoorva Chauhan
7 11:12 村山 優子 津田塾大学
ISCRAM2023 “Contact Tracing Mobile Applications in New
York: A Qualitative Study on the Use and Privacy Perceptions” DeeDee M.
Bennett Gayle, Xiaojun (Jenny) Yuan, Yvonne A. Dadson and Natasha K. Edwards

11:30~12:00 IFIPWG5.15 関連報告, スポンサーの紹介
12:00~13:00 (昼食)
13:00~14:00
<基調講演1>
大規模災害時における情報の課題  ―地震と流言・避難―

講演者:安本 真也 (東京大学)
14:00~14:50
<基調講演2>
地震火災における住民避難の課題と展望

講演者: 鈴木 雄太 (国立研究開発法人建築研究所 防火研究グループ)
14:50~15:00 (休憩)
15:00~15:50
<基調講演3>
防災情報のデジタル化(防災DX)の現状と課題

講演者:臼田 裕一郎 (防災科学技術研究所)
15:50~16:40
<基調講演4>
大規模災害における情報通信技術(ICT)の活用

講演者:畑山 満則 (京都大学 防災研究所)
16:40~17:40
パネルディスカッション:テーマ 「 関東大震災からの教訓~大都市大災害
時の甚大な被害を低減させるための情報技術~」

座長:佐々木 淳 (大和大学)
パネリスト:村山 優子 (津田塾大学)、他
17:40~17:50 閉会の辞


スポンサー

第13回災害コミュニケーションシンポジウムを開催するにあたり、次の企業・団体の皆さまよりご協賛を頂きました。ここにお名前を掲載し、深く感謝申し上げます。

スポンサー概略紹介

プラナスソリューションズ
プラナスソリューションズ株式会社
IDRiM
国際総合防災学会
株式会社インターネットイニシアティブ
  • プラナスソリューションズ株式会社
    • プラナスソリューションズはさくらインターネットグループとして、計算機、ネットワーク、ストレージといった機器の選定だけでなく、オンプレミス、ハウジング、パブリック/プライ
    • ベートクラウドといった運用形態も考慮したベストミックスをご提案します。
  • 国際総合防災学会
    • 本学会は、総合防災学に関わる調査・研究・情報提供・人材育成・交流機会の提供等を通じて、総合防災学に関わる学術・文化の振興を図り、加えて、世界各地で行われている災害による被害軽減、迅速な復興などを達成するための実践的取り組みの共有知識化を通じて、世界各地で発生している自然災害の影響を軽減することを目的としています。2010年より年次国際会議を開催しており、2023年は10月にインド工科大学ルールキー校でハイブリッド開催され、2024年はコロンビアでの開催(ハイブリッド)が決定しています(日程等は未定)。防災は、学際的な領域なので、社会実装のためには異分野との交流が重要です。情報系の皆様のご参加もお待ちしております。
  • 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)
    • 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は、1992 年、国内初の商用インターネットサービスプロバイダとして設立されました。現在では、IIJ グループとして約 14,000 社の法人顧客に対して、インターネット接続、クラウド、セキュリティ等の各種ネットワーク・IT サービスから、システム構築や運用管理などのシステムインテグレーションまで、総合的なネットワーク・ソリューションを提供しています。

災害コミュニケーションシンポジウム参加申込み:

シンポジウム参加費(税抜き)

情報処理学会正会員:5,000円 (共催団体所属の方は正会員として扱います)
SPT,IOT,IS研究会登録会員:4,000円
学生(社会人学生を除く):無料
ISCRAM勉強会での発表者:無料
非会員:6,000円

参加登録について

事前登録および支払い手続きは情報処理学会の「マイページ」から行います。
非会員の方も、マイページの開設が必要になります。

情報処理学会「マイページ」
利用方法: https://www.ipsj.or.jp/member/mypage_index.html
ログイン: https://www.ipsj.or.jp/mypage2.html

申込方法の詳細については、「イベントへ参加申込される方へ」をご覧ください。
https://www.ipsj.or.jp/member/event_moshikomi.html

情報処理学会「マイページ」へログイン後、「会員メニュー」の「イベント一 覧・申込」から、「災害コミュニケーションシンポジウム」を選択してお申し 込みください。
なお、以下の方々は、申込時に会員番号欄に指定された番号をご記入の上お申し込み下さい:
1) 京都大学防災研究所の学生以外の参加者:6110011DPRI5
2) ISCRAM勉強会発表者:OMH68182NE0

申込締切は12月18日(月)となります。参加費の支払いはマイペー ジからの手続きとなります。

参加登録していただきますと、12月26日のZoom URL、が通知されます。 Zoom へ接続する際には、登録が必須となります。

問合せ先

dcs-info【アットマーク】mail.iot.ipsj.or.jp
※【アットマーク】を@に変更してお送りください。


ISCRAM勉強会の発表者募集

午前中の部で、ISCRAM2023等の災害情報処理関連の論文を読んで内容の紹介を発表して頂ける方を募集しております。

■ISCRAMの論文は次のISCRAM電子図書館のURLからダウンロード可能です。
 http://idl.iscram.org/  
■IFIP ITDRRの過去の論文も、ITDRR2019までの論文は、IFIP電子図書館から取得できます。
 https://ifip.hal.science/IFIP-ITDRR

発表申込み

発表申込みは、下記の様式でお願いいたします。
担当者は参加費無料です。

宛先:goromaru.hideki【アットマーク】p.chibakoudai.jp
   ※【アットマーク】を@に変更してお送りください。

————– ISCRAM2023等勉強会発表申込み様式(ここから)————–
宛先:goromaru.hideki【アットマーク】p.chibakoudai.jp
メールの件名:ISCRAM2022等関連研究発表申込
氏名:
所属:
メールアドレス:
担当希望の論文の会議名: 例:ISCRAM2023
担当希望の論文のタイトル名: 
担当希望の論文の著者名:

————– ISCRAM2023等勉強会発表申込み様式 (ここまで)————