第 18 回 インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS 2025)

情報処理学会インターネットと運用技術 (IOT) 研究会では,以下の要領で第18回インターネットと運用技術シンポジウムを開催いたします.今回のシンポジウムのテーマは,未知の世界に挑むネットワーク運用管理技術です.

シンポジウムの趣旨

日本においてインターネットが一般に普及しはじめてから,すでに30年ほど経過している.この間,運用技術も様々な進歩を遂げてはきたものの,何らかの異常によってネットワークが停止したり,動作が不安定となったりして管理者が対策に汗をかくという点は,過去も現在も同じである.

このような不安定性をもたらす要因の1つは,我々がしばしば未知の状況に出会うことであろう.ネットワーク機器がバグによって“unexpected”な動作を行ったり,今まで知られていなかった“unknown”な攻撃が出現したりすることによって,ネットワークは容易に動作を停止したり,異常な動作を行ったりする.このような未知の状況に対して,ネットワーク管理者が経験的知識の蓄積によって対抗するのは,やはり限界がある.

そこで,今回のシンポジウムでは,こういった未知の状況に対しても,自動的,システム的に対応することを目指したネットワーク運用管理技術について報告・議論し,今後の研究開発の発展に寄与することを目的としたい.

論文募集分野

  • システム運用・管理・監視・制御のための技術
  • システムの障害対応の技術
  • システム運用管理における人材教育
  • その他、システムの運用管理・ICTに関する話題

本シンポジウムでは,上記のようなトピックを対象としますが,必ずしもこれらに限定するものではありません.

日程・会場

 シンポジウム開催日程

  • 2025年12月11日(木) ~ 12月12日(金)

 会場

募集案内

  • 論文募集
    シンポジウムにおいてご発表頂ける論文を募集します.論文投稿締切: 2025年8月22日(金)

主催

後援(調整中)

プログラム委員会

委員長: 石橋 勇人 (大阪公立大学)
副委員長: TBA (ポスター担当)
委員: 池部 実 (大分大学),石島 悌 (ACHROMIC.JP),和泉 諭 (仙台高等専門学校),大谷誠 (佐賀大学),大森 幹之 (鳥取大学),小川 康一 (群馬大学),柏崎 礼生 (近畿大学),金子 直矢 (トヨタ自動車),北口 善明 (東京科学大学),久保田 真一郎 (熊本大学),近藤 賢郎 (北海道大学),櫻田 武嗣 (国立情報学研究所),佐藤 聡 (筑波大学),鈴田 伊知郎 (アラクサラネットワークス),土屋 英亮 (電気通信大学),中山 貴夫 (京都女子大学),西村 浩二 (広島大学),林 豊洋 (九州工業大学),林 治尚 (兵庫県立大学),福田 豊 (九州工業大学),藤原 一毅 (国立情報学研究所),桝田 秀夫 (京都工芸繊維大学),三島 和宏 (大阪教育大学),宮下 健輔 (京都女子大学),村井 朋生 (古河ネットワークソリューション),村上 登志男 (学習院大学),山井 成良 (東京農工大学)

実行委員会

委員長(会場・情報交換会担当): 鈴田 伊知郎 (アラクサラネットワークス)
委員(企業展示担当): 近藤 賢郎 (北海道大学),小川 康一 (群馬大学),三島 和宏 (大阪教育大学)
委員(ネットワーク担当): 金子 直矢 (トヨタ自動車),中山 貴夫 (京都女子大学)

照会先

シンポジウムに関する照会先
E-mail: iots2025 -あっと- iot.ipsj.or.jp
(-あっと- は@に置き換えてください)

第18回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2025) 論文募集

第18回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS 2025)
~未知の世界に挑むネットワーク運用管理技術~
論文募集

  • 日程: 2025年12月11日(木) ~12月12日(金)
  • 会場: アートホテル宮崎スカイタワー(〒880-0812 宮崎市高千穂通2-1-26)およびオンライン(ハイブリッド)
    • ※ 発表者は原則オンサイト参加の必要があります

情報処理学会インターネットと運用技術研究会では,以下の要領で2025年12月に開催する第18回IOTシンポジウム(IOTS2025)の発表論文を募集いたします.

シンポジウムの趣旨

日本においてインターネットが一般に普及しはじめてから,すでに30年ほど経過している.この間,運用技術も様々な進歩を遂げてはきたものの,何らかの異常によってネットワークが停止したり,動作が不安定となったりして管理者が対策に汗をかくという点は,過去も現在も同じである.

このような不安定性をもたらす要因の1つは,我々がしばしば未知の状況に出会うことであろう.ネットワーク機器がバグによって“unexpected”な動作を行ったり,今まで知られていなかった“unknown”な攻撃が出現したりすることによって,ネットワークは容易に動作を停止したり,異常な動作を行ったりする.このような未知の状況に対して,ネットワーク管理者が経験的知識の蓄積によって対抗するのは,やはり限界がある.

そこで,今回のシンポジウムでは,こういった未知の状況に対しても,自動的,システム的に対応することを目指したネットワーク運用管理技術について報告・議論し,今後の研究開発の発展に寄与することを目的としたい.

論文募集分野

  • システム運用・管理・監視・制御のための技術
  • システムの障害対応の技術
  • システム運用管理における人材教育
  • その他、システムの運用管理・ICTに関する話題

本シンポジウムでは,上記のようなトピックを対象としますが,必ずしもこれらに限定するものではありません.

投稿方法

  • 執筆要領は,情報処理学会の「研究報告原稿(PDFファイル)作成について」に準拠します(A4縦,2カラム).
  • スタイルファイル,テンプレートファイルは,学会指定のものを利用してください.
    • ※「論文誌」用のテンプレートではなく,「研究報告」用のテンプレートをご使用ください.
    • カメラレディ提出後,印刷会社にてヘッダを本シンポジウム用に書き換えます.
  • ページ数は8ページ以内とします.
  • 既発表の研究論文および研究報告と同一のタイトルによる投稿は受け付けません.
  • 既発表を基にした原稿の場合,自己剽窃を疑われないために適切に引用を行ってください.
  • 論文投稿にはEasyChairを使用する予定です.準備ができましたら,論文募集のWebページ(このページ)でご案内します(8月上旬予定).

今回のシンポジウムでは通常の論文発表とは別に,ポスターセッションまたはWIPを開催する可能性があります.詳細は準備ができ次第お知らせします.

スケジュール

  • 論文投稿締切:2025年8月22日(金) 23:59 (JST)
  • 採録通知:2025年10月3日(金)以降のなるべく早い時期
  • 最終原稿提出締切:2025年11月5日(水) 23:59 (JST)
  • 投稿締切後の論文投稿は受け付けられません

表彰・冠賞

本シンポジウムでは,優秀な発表に対して表彰を行います.優秀論文賞,プレゼンテーション賞,学生奨励賞などの従来からの表彰に加え,協賛企業によるスポンサーシップのもと,特定分野の優れた論文に対して表彰を行う「冠賞」をIOTS2016より設けています.

主催

情報処理学会 インターネットと運用技術研究会

後援(調整中)

照会先

論文投稿に関する照会先
E-mail: iots2025 -あっと- iot.ipsj.or.jp
(-あっと- は@に置き換えてください)

第 17 回 インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2024) 開催報告

2024年12月 5日(木)〜 6日(金)に東北大学医学部艮陵会館およびオンラインでのハイブリッドで開催された第17回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2024) の開催報告および今後の論文募集、イベント予定などを以下にまとめてお知らせします。

IOTS2024 開催報告

今回のシンポジウムは、昨年に引き続き現地開催で、情報交換会も開催しました。また、口頭発表のみオンラインでも配信するハイブリッド開催となりました。論文発表は9件、ポスター発表は17件集まりました (口頭・ポスターともに査読あり)。特別セッションとして、東京農工大学の山井成良氏の司会で、パネリストとして、ユニアデックス株式会社の高橋優亮氏、CO-CONV株式会社の丸山伸氏、広島大学の西村浩二氏をお招きして、安東孝二先生の足跡を振り返り、残された我々が目指す運用管理について考えるセッションが行われました。

企業協賛ですが、24社の企業様からのご出展をいただきました。シンポジウムでお馴染みの企業協賛の冠賞は、今年もアラクサラネットワークス株式会社様がスポンサーとして名乗りをあげて下さいました。昨年に引き続き、企業展示セッションを2セッション設け、現地での企業展示は盛況となりました。

参加者は、現地参加179名、オンライン参加9名でした。現地参加者の内訳は、一般参加者 90名、出展企業参加者は89名でした。現地ならびにオンラインでご参加いただきました皆様、ご協賛頂きました皆様、ありがとうございました。

研究会終了後には、以下の各賞が表彰されました。

昨年と同様に、出展企業様にネットワーク機器のご提供を受け、会場ネットワークの構築を行いました。LANケーブルの作成やネットワークスイッチの設定、無線LAN APの設定などを学生の方に携わって頂きました。また、京都工芸繊維大学 桝田秀夫様、京都女子大学 中山 貴夫様によってポスター発表のオンライン配信も実験的に取り組んで頂きました。

最後となりますが、PC長を務めていただきました熊本大学 久保田真一郎様、LA長の東北大学/仙台高等専門学校 和泉諭様、ならびに企業展示担当の群馬大学 小川康一様、大阪教育大学 三島和宏様、ネットワーク担当のトヨタ自動車株式会社 金子直矢様、京都女子大学 中山貴夫様には多大なご協力をいただきました。この場を借りて心から御礼を申し上げます。

今後の研究会・シンポジウム(IOT関連)

2024年度第 4 回 (IOT 通算第 68 回) 研究会

  • 2025 年 3 月 3 日 〜 5 日 @アマホームPLAZA & オンライン ハイブリッド開催

2025年度第 1 回 (IOT 通算第 69 回) 研究会

  • 2025 年 5 月 29 日 〜 30 日 @奈良市内 & オンライン ハイブリッド開催

今後の研究会関連イベント(IPSJ関連)

情報処理学会全国大会

  • 2025年 3月13日(木)〜15日(土) @ 立命館大学 大阪いばらきキャンパス(大阪府茨木市)

推薦論文制度のお知らせ

研究会やシンポジウムで発表された優秀な論文の論文誌への投稿を促す制度で、6ページ以上の論文10件に対して1件以内の論文が次年度5月頃に推薦されます。

著者のメリットとして、推薦論文であると明記されること、推薦文が掲載されること、採択率が高いこと、および推薦理由および論文化へのアドバイスがもらえること(アドバイスであり採録条件ではありません)が挙げられます。査読は通常と同様に行われ、必ずしも採録されるとは限らないことを申し添えておきます。

IOTS2024協賛企業一覧

企業展示一覧(順不同)◯展示形態

  • 株式会社いろはネットワークス ◯
    【出展タイトル】通信工事の便利屋”いろはネットワークス”のソリューション
    【出展内容】
    株式会社いろはネットワークスは、通信工事の便利屋として比較的小~中規模のNW工事やフィールドエンジニアサポート業務を得意としており、24時間365日日夜通信事業者をはじめ、学術機関、公共機関のネットワークを支えております。
    お客様との接点を大切にし、お困りごとに対し、真摯に向き合い続けています。ぜひお気軽にブースにお越しください。

  • 株式会社シー・オー・コンヴ ◯
    【出展タイトル】AVD および BYOD を活用する際に役立つ教室環境は?
    【出展内容】
    BYODの普及とともに大学のPC教室は大きく変化している。特に教室PCに替わり共通環境を提供する方法としてAVDが注目されている。AVD環境の活用には「PCが設置されていないPC教室を設置する」「普通教室をPC教室として使う」といった様々な構成が考えられる。今回の企業展示では、AVD環境に対する接続元となる教室はどのようにあるべきか、AVDをPC教室として活用する際のポイントをお伝えします。
    【展示予定製品】●AVDを共有VDIとして活用するためのツール
    “CO-Gateway” ●共有モニターソリューション“CO-Nectar” ●CO-CONV製
    BYOD対応ドッキングステーション

  • 株式会社ネットスプリング
    【出展タイトル】ネットスプリング最新製品展示コーナー   
    【出展内容】
    株式会社ネットスプリングは、ネットワーク認証機器の企画開発・販売を行う製品メーカーです。大学の研究成果を製品化したことから、今までに多くの大学や高等専門学校などの高等教育研究機関の間で採用されてまいりました。

    主力製品のマルチプラットフォーム対応認証アプライアンスサーバ 「AXIOLE(アクシオレ)」では、コンパクトに始められるエントリーモデルや、学術認証フェデレーションへの参加に必要な機能を備えたAXIOE-IdP専用モデルなど、用途に応じた製品ラインナップを展開しています。今回はAXIOLEの製品説明やご活用事例のほか、11月にリリースしたIdP v5対応版と今後リリース予定のNutanix AHV対応版についてご案内をいたします。ぜひご来訪ください。

  • 北海道総合通信網株式会社
    【出展タイトル】SINET接続済みの札幌にあるデータセンターやプライベートクラウドを利用してみませんか?
    【出展内容】
    北海道総合通信網株式会社(略称:HOTnet「ホットネット」)と申します。
    道内の回線敷設提供、データセンター、プライベートクラウドをご提供しております。
    マスター運用も含めた、DaaSに興味はございませんか?
    サーバOSを活用した安価なVDIや、クライアントOSを用いて既存に近い環境でのVDIなど、お客様個々の運用ニーズに合わせて提供している事例を元にご提案させて頂きます。
    ・個人で持っている端末を活用したBYODと仮想デスクトップ
    ・仮想デスクトップを始める為の学内のNW設計や考慮箇所
    ・空いているVDI環境を自習用として活用する授業予約システム
    その他、パブリックラウドとの閉域接続、東京大阪との弊社回線による閉域接続も可能です。
    お気軽にお立ちより下さい!

  • ディーリンクジャパン株式会社 ◯
    【出展タイトル】AI時代に備えた脱1Gキャンパスネットワーク
    【出展内容】
    キャンパスネットワークを1Gから高速アップグレードする有線・無線LAN製品を展示します。コアからエッジまで、様々なネットワーク製品を教育・文教市場に導入してきた実績と合わせて、AI時代に備えたネットワーク製品をご紹介します。
    ◎展示内容
    【広帯域ネットワーク強化】
    確かなつながりを提供する広帯域スイッチとして、10ギガ対応「DXSシリーズ」とマルチギガ対応「DMSシリーズ」をご紹介。
    【ネットワークの運用管理】
    複数拠点に多台数のネットワーク機器が点在するキャンパスに好適なクラウド型ネットワーク管理サービス「Nuclias Cloud」をご紹介。リリース予定のWi-Fi6E製品も展示。

  • 東京エレクトロンデバイス株式会社 ◯
    【出展タイトル】教育/研究機関のネットワーク課題を解決するExtreme Networksの最先端ソリューション
    【出展内容】
    ネットワークの複雑化、管理負荷の増大、セキュリティ脅威、運用コストの上昇などの課題にお困りではありませんか?
    Extreme Networksの“XIQ-SE”があれば、これらの課題を解決できます。
    有線・無線はもちろん、サードパーティ製品の統合管理も可能で、直感的に使える管理画面により、管理者の皆様の負担を大幅に軽減します。
    また、シンプルなプロトコルSPB (Shortest Path Bridging)を採用した“Fabric Connect”は、接続されたネットワーク内の最短経路をIS-ISにより自動生成。
    ルーチンワークを自動化し、人的ミスを削減。運用コストも削減しつつ、ネットワークの安定性向上が実現可能です。
    詳細は東京エレクトロンデバイスブースにて実施させていただきます。

  • アラクサラネットワークス株式会社 ◯
    【出展タイトル】次世代キャンパスネットワークを支えるアラクサラの新たな製品&ソリューション
    【出展内容】
    フォーティネットグループの一員であるアラクサラが、これからのキャンパスネットワークシステムを提案します。
    ■マルチベンダ対応、統合監視とDX対応の第3世代ネットワーク管理システム
    AX-NM(AX-Network-Manager)はネットワークの情報を自動的に収集し、アラクサラ製品以外の機器も含めた構成や状態を把握、一元管理を容易に実現します。さらに、ネットワーク機器だけでなくサーバなどの監視にも対応、障害の切り分けも支援します。
    ■ネットワーク可視化ソリューション
    通信トラフィックを可視化できるAX-NV(AX-Network-Visualization)は、ネットワーク障害の原因切り分けや、迅速な対応をサポートします。さらには、NAT環境におけるをグローバルIPとプライベートIPに紐づけ問題も解決可能です。
    ■さらに、新たなハードウェアも紹介します。

  • APRESIA Systems株式会社(※パンフレット展示)

  • 株式会社コムネット ◯
    【出展タイトル】多様化するサービスに適合するオープンな統合ID管理システム
    【出展内容】
    多様化するサービスに対応するため、オープンな統合ID管理システムの重要性が高まっています。このシステムは、異なるプラットフォームやアプリケーション間でのシームレスなユーザー認証とアクセス管理を実現します。オープン標準(例:OAuth2.0、SAML2.0、REST-API)を活用することで、セキュリティを確保しながら柔軟な拡張性を提供。さらに、ユーザーの利便性を向上させつつ、組織は管理コストを削減可能です。このシステムは、多様なサービスと連携しやすく、デジタルトランスフォーメーションを支える基盤として重要な役割を果たします。

  • ジュニパーネットワークス株式会社 ◯
    【出展タイトル】無線LANのお悩み解決します!AI活用による構内ネットワークの「繋がらない」「遅い」の改善策
    【出展内容】
    Juniper MistはAIを活用することで、無線LAN、有線LAN、SD-WAN、セキュリティ、クラウドまで、キャンパスネットワーク全体を一気通貫で可視化し、ユーザ体感を向上します。弊社ブースでは「繋がらない」「遅い」など日々の運用課題の改善策、またオンプレからクラウドへの移行方法などを、国内大学様の事例やデモを交えてご紹介します。

  • 日本ヒューレット・パッカード合同会社
    【出展タイトル】Wi-Fi7とAIで実現する次世代キャンパスネットワーク
    【出展内容】
    最新無線規格Wi-Fi7APやスイッチの展示を行っております。
    端末も最新規格に対応する中、より高速で快適な通信を可能にしませんか?
    また、AI技術を駆使したクラウド管理ソリューションのデモも行っております。
    日々変化するそれぞれのお客様環境に合った最適な設定をAIが自動で提示してくれます。
    これにより情シスの皆様の負担軽減へ繋げることができます!
    当日はやスイッチのみならず、SASEや認証関連ソリューションのご紹介も可能です。
    ぜひブースにお立ち寄りください!

  • パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 ◯
    【出展タイトル】大学DXを支える次世代型LMS・VDIソリューション
    【出展内容】
    学修者本位の教育を実現する次世代型LMSやシラバス連携など、大学に適した機能を持つVDIソリューションをご紹介します。
    <次世代型LMS  Canvas LMS SaaS、Resonant LMS XP>
    学生の「学習体験」に重きを置いたLMSです。学習状況などの行動ログを可視化・分析でき、グラフ化やレポートにすることが可能です。
    <VDIソリューション Accops Hylabs>
    教育機関に最適なVDIソリューションです。シラバスと連携することで、講義用端末を適切に活用でき、リソースコストを削減できるだけでなく、BYODでもCADなどの高機能なアプリケーションを利用できます。

  • 古河電気工業株式会社 ◯
    【出展タイトル】次世代ネットワーク基盤を支えるFITELnetルータと揺動アダプタ搭載パッチパネル
    【出展内容】
    古河電工製ルータ製品と揺動アダプタ搭載パッチパネルをご紹介します。
    ○5Gモジュール搭載VPNアクセスルータ FITELnet F225
     ・工場など配線の難しい環境や、災害時など有線ネットワークが使えない環境に最適
     ・コンテナ領域を利用し様々なアプリケーションをアドオン可能
    ○10GbE対応VPNアクセスルータ FITELnet F310
     ・小型・省スペースかつファンレスによる高静音性のユーザ環境に配慮した設計
     ・コンテナ領域を利用し様々なアプリケーションをアドオン可能
    ○揺動アダプタ搭載パッチパネル
     ・コネクタ実装密度を2倍に高めることで、設置するスペースを50%削減可能
     ・コード曲げ径が15mm相当の力でアダプタが揺動するため、一目で配線作業の良否判定可能

  • ユニアデックス株式会社 ◯
    【出展タイトル】高速・大容量・低価格・長期保守を実現する「VAST Data Platform」
    【出展内容】
    VAST Data Platformは、オールフラッシュでの高性能かつ手頃な価格を実現した
    次世代のストレージプラットフォームです。
    新しいデータ構造の採用により、迅速なアクセス技術と低コストを両立、
    それに加えて10年間のサポートが提供可能な製品となっております。
    また、独自の類似性に基づくデータ圧縮法により、これまでにない
    ストレージ収容効率を実現し、大容量のデータ処理やAI基盤等の大学研究活動を支え、
    エクサバイト級までの大量のデータをスムーズに扱うことが可能となります。
    出展では製品の直近での導入ケースだけでなく、
    ユニアデックスとして大学ユーザー様への各種システムの導入実績なども
    合わせてご紹介させていただきます。

  • FXC株式会社 ◯
    【Webサイト】https://www.fxc.jp/
    【出展タイトル】最新の100Gメディアコンバータを中心としたネットワークソリューション
    【出展内容】
    光通信機器で社会インフラを支えるネットワークソリューションベンダー
    「FXC」が、今回メインに展示するのは、小型FAN搭載により単体設置可能、
    世界最小クラスの100GBASE-R対応のメディアコンバータです!また、ラッ
    クマウントシャーシに搭載することで、1Gや10Gのメディアコンバータと
    100Gの混載が可能となり、現在利用されてる方はもちろん、新たに利用
    する環境に応じた柔軟なネットワーク構築が実現できます。その他展示
    製品は、EthernetOAM対応メディアコンバーター、8ポートマルチギガ対
    応L2PoE++SWや8ポート10GSWなど幅広い商品をご用意しております。
    詳細は是非FXCブースまで。

  • 株式会社クオリティア ◯
    【Webサイト】https://www.qualitia.com/jp/
    【タイトル】メール専業30年、老舗ベンダーの最新メールセキュリティ対策
    【出展内容】
    生成AIの発展により脅威が増すことが予測される標的型メール攻撃を対策するインバウンドメールセキュリティ「Active! zone SS」と、新たにリリースしたメール訓練サービス「dmt」を中心に展示。また革新的な脱PPAPソリューションを搭載したアウトバウンドメールセキュリティ「Active! gate SS」についてもご紹介します。メール専業ベンダーのクオリティアが自信をもってオススメする「国旗表示機能」や「様々なパターンでの不審メール疑似体験」「TLS確認機能」など、独自機能を搭載したクオリティアのクラウド型メールセキュリティサービスの詳細をご覧いただきたいです。

  • 株式会社東陽テクニカ ◯
    【出展タイトル】情報セキュリティ先進国の最新セキュリティソリューションを展示します!
    【出展内容】
    情報セキュリティ先進国の最新セキュリティ製品を展示します。
    ・パケットキャプチャ型NDR「NetScout Omnis Cyber Intelligence」
    ・インライン型DDoS攻撃対策プラットフォーム「NetScout Arbor Edge Defense」
    ・サプライチェーンリスクスコアリング「SLING (KELAグループ)」
    ・アクティブサバーディフェンスソリューション/CTEM「ULTRA RED」
    ・大容量データ分析ソリューション「DatalaiQ」
    ・パブリッククラウドセキュリティ「Orca Security」
    ・脆弱性診断ツール「Nessus Professional」
    ・従業員のセキュリティ意識向上トレーニング&フィッシングシュミレーション「KnowBe4」
    など

  • パロアルトネットワークス株式会社 ◯
    【出展タイトル】パロアルトネットワークスが提案するAI時代のサーバーセキュリティ
    【出展内容】
    攻撃者側もAIを活用してくる昨今、NextGenerationFirewallへのAIテクノロジー搭載のみならず、
    クラウド、エンドポイント、また運用まで含めたセキュリティプラットフォーム全体で、
    強固なセキュリティを提供するパロアルトネットワークスのソリューションをご紹介致します。

  • フォーティネットジャパン合同会社 ◯
    【Webサイト】http://www.fortinet.com/jp
    【出展タイトル】フォーティネットの学術向けセキュリティソリューションのご紹介
    【出展内容】
    <概要>
    (1)おとりを利用したセキュリティ対策
    デセプション技術を使って攻撃者を欺くFortiDeceptorは、偽の資産を構築し攻撃者を誘導することでネットワーク上での攻撃活動を検知し、セキュリティインシデントを未然に防ぎます。展示ブースではFortiDeceptorが攻撃を検知し、FortiGateが防御をする自動連携の様子をご覧いただけます。
    (2)Fortinet-Alaxala連携での学内ネットワークのセキュリティ強化
    脅威通信、野良端末、アカウント不正利用といった学内ネットワーク上の脅威に対して、FortinetとAlaxalaの連携により、脅威の検知から通知、遮断までを一貫して行うセキュリティ対策ソリューションを展示いたします。
    (3)Fortinetの無線LANソリューション
    IOTS2024の会場用wifiとしても提供しているアクセスポイントのFortiAPを用いた無線LANソリューションをご紹介します。

  • ネットワンシステムズ株式会社 ◯
    【出展タイトル】運用課題を解決する「Managed ONE」
    【出展内容】
    ネットワンシステムズは、ネットワーク技術を核とし、企業や公共団体など様々な市場のICT環境整備、またその運用や維持管理に至るまで統合サービスを展開しています。
    今回のIOTSでは、運用課題を解決する弊社サービス「Managed ONE」をご紹介いたします。
    IT運用現場においては様々な課題がありますが、弊社では運用状態を定期的に「評価」し、「可視化」「標準化」「最適・安定化」する活動を継続すること。また、活動を効率的に行えるようにサポートする機能を有したツールが必要と考えております。「Managed ONE」ではシステム運用サービスやライフサイクルサポートサービスの他、運用のためのサービスを豊富にラインアップしております。また、運用品質を維持するツールとして運用高度化基盤「Growcx」を提供しております。
    運用サービスと運用高度化基盤を組み合わせたサービス「Managed ONE」で、お客様環境のスマート運用を実現いたします。

  • アドトラン・ネットワークス株式会社 ◯
    【Webページ】https://www.adtran.com/
    【出展タイトル】アドトランはPONとWDMの会社です。
    【出展内容】
    アドトランはADTRAN INC(米)とADVA Optical Networking SE(独)が2023年に合併してできた、アクセスからメトロ領域を得意とする光伝送装置のグローバルベンダーです。 弊社の小型WDMはCATV事業者、社会インフラ企業、大学キャンパス間ネットワーク等で幅広く採用されて参りました。
    · FSP3000 – 小型WDM (1G, 10G, 25G, 40G, 100G)
    · FSP150 – 小型・空冷・一芯双方向宅内スイッチ
    · Oscilloquartz – GNSSジャミング・スプーフィング対策 時刻同期ソリューション
    · SDX6000 – 4/16ポート ボックス型および屋外設置OLT

  • Zabbix Japan LLC ◯
    【出展テーマ】Zabbix 7.0 LTSとZabbix Enterprise Appliance ZS-5700の展示
    【出展内容】
    Zabbixはネットワークに接続されたサーバー、ネットワーク機器、Webページ、アプリケーションなど の可用性やパフォーマンスをリアルタイムに監視するソフトウェアです。
    ITインフラストラクチャ全体の 健全性を定期的にチェックし、リアルタイムな管理者への障害通知とWebインターフェースからの状況把 握を可能にします。Zabbixを使用することでダウンタイムによるコストを削減し、システム拡張の最適な購入意思決定を行う ための信頼性の高いデータを得ることが可能です。
    また、Zabbix Enterprise Appliance ZS-5700はOSおよび各種ソフトウェアの最適化を行い、およそ200監視対象のシステム監視可能なハードウェアアプライアンスです。システム監視、障害通知、グラフ表示などZabbixの全機能を活用し、システム監視運用業務を容易に開始することを可能にします。
  • コムスコープ・コミュニケーション・システムズ株式会社 ◯
    【出展テーマ】すぐ導入できるWi-Fi 7とAIソリューションのご紹介
    【出展内容】
    すでに導入実績のあるWi-Fi 7 APを展示し、AIによるクラウド管理ソリューションを実演デモします。
    Ruckus R770はWi-Fi Alliance によるWi-Fi CERTIFIED 7認定相互接続テストベッドのAPとして選ばれ、もっともWi-Fi 7クライアント端末との接続実績のあるAPです。
    日本でもエンタープライスAPとしてあいち早く日本の技適を取得し、すでに導入・運用実績があります。
    このWi-Fi APとAIによるクラウドソリューションを展示・実演デモを行います。

  • シスコシステムズ合同会社 ◯
    【出展テーマ】シスコ最新ソリューション
    【出展内容】
    シスコでは大学様向けにネットワークを含めた様々なソリューションを提供しています。
    最近ではSASEやクラウドコーリング Wi-Fi7の話題も増えています。
    当ブースでは最近買収した”Splunk”や”AIセキュリティ”なども含め様々なご関心に応じた内容をご提示します。

  • 株式会社サイバー・ソリューションズ ◯
    【出展テーマ】ネットワークを見える化してセキュリティ対策
    【出展内容】NetSkateKoban Nano/Nano(V)はネットワークのポートに
    接続するだけで、現在のネットワークに接続している端末機器、
    過去に接続していた端末が見える化され、怪しい端末があれば遮断すること
    ができます。
     手のひらサイズの機器は、設置が簡単で専任のネットワーク管理者を
    必要とせず、24時間自動的に監視することができるだけでなく、
    既にネットワークに導入されているUTMと連携してネットワークの
    セキュリティをより高めることもできます。
     さらに、Nano(V)は1台で複数のVLANに対応し、第15回みやぎ優れMONOに
    選定された優れた製品です。今回の展示ではこのNetSkateKoban Nano/Nano(V)
    を紹介いたします。

第 17 回 インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS 2024) 参加者募集

第17回インターネットと運用技術シンポジウムでは,一緒に議論して頂ける方々を募集します.本シンポジウムやIOT研究会の研究分野に関連の深いサービスや製品などを展示する企業展示も予定しています.多くの最新研究やサービス・製品について知見を深めるとともに,他の研究者や出展者と交流を深めて頂きたく,多くの皆様のご参加をお待ちしています.

テーマ

本シンポジウムでは,「AIによる人間中心のネットワーク構築を求めて」と題して以下の内容を中心に議論を行います.

  • システム運用・管理・監視・制御のための技術
  • システムの障害対応の技術
  • システム運用管理における人材教育
  • その他,システムの運用管理・ICTに関する話題

日程

2024年12月5日(木) ~ 6日(金)

会場

東北大学医学部艮陵会館(〒980-0873 宮城県仙台市青葉区広瀬町3-34・アクセス),
および,オンライン(ハイブリッド)

後援

  • 東北大学大学院情報科学研究科
  • 電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ研究会
  • ACM SIGUCCS Tokyo Chapter

プログラム

https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2024-program/

参加費

  • 正会員: 7,700円 (※後援団体会員は正会員と同等に扱います)
  • 研究会登録会員: 2,750円
  • ジュニア会員/学生会員: 無料
  • 非会員: 12,100円
  • 学生非会員: 1,100円

参加登録と参加費支払

展示企業を除く,全ての参加者 (情報処理学会会員,非会員,共催団体の方も含む) は以下の情報処理学会「マイページ」で参加登録と参加費支払を行ってください.情報交換会の参加についても同じページで申し込みを行なっています.

「会員メニュー」→「イベント一覧・申し込み」→「インターネットと運用技術シンポジウム2024」

と選択してお申し込みください.

マイページから参加登録すると後日メールにてZoomの情報が通知されます.

  • 情報処理学会「マイページ」利用方法: https://www.ipsj.or.jp/member/mypage_index.html
  • ログイン: https://www.ipsj.or.jp/mypage2.html
  • 申込方法の詳細「イベントへ参加申込される方へ」:https://www.ipsj.or.jp/member/event_moshikomi.html

送られてくるメールに,現地参加とオンライン参加を把握するためのgoogleフォームのURLが記載されています.このフォームにも必ずご記入をお願いします.
https://forms.gle/yyKuREN3UpSo4E9M6

参加申し込み期限

  • 参加申込期限  当日でも参加申し込み可能です(情報交換会は11月26日(火)まで)。
  • キャンセル期限 2024年12月 2日(月)

照会先

  • シンポジウムに関する照会先
    E-mail: iots2024 あっと iot.ipsj.or.jp
    (あっと は@に置き換えてください)
  • 機微情報を含む相談などは,プログラム委員長の久保田までお願いします.

IOTS2024: ポスター発表要領

発表準備

  • パネルの大きさは幅900です。A0判 (W841 x H1189) のポスターを貼ることができます。
  • ポスターには、発表タイトル、著者名、所属を記載してください。
  • ポスターは両日開場とともにパネルに貼ることができます。ポスターセッションの前までにパネルに貼り付けてください。
  • パネルにはプログラムの発表番号が示されています。発表者の論文番号と同じパネルを使用してください。
  • 論文番号の掲示が見えるようにポスターを貼ってください。
  • ポスターは画鋲でパネルに貼ることができます(状況によってはテープでの貼り付けをお願いすることがあります)。貼り付けのための部材はこちらで用意します。
  • パネル前にテーブルや電源コンセントの用意はありません。

発表日時と発表会場

発表会場は「艮陵会館2階中会議室および1階ラウンジ」です。ポスター発表者はコアタイムの間、必ずポスター側で待機し参加者への説明と質疑ができるようにしてください。

コアタイムは2つあります。プログラムの発表番号[10]から[17]を「ポスターセッションA」、[18]から[26]までを「ポスターセッションB」とします。

  • ポスターセッションA 12月5日(木)17:00~18:30
  • ポスターセッションB 12月6日(金)12:30~14:00

撤去

  • ポスターはポスターセッション終了後の休憩時間までに撤去してください。
  • 撤去時間を過ぎても掲示してあるポスターは、実行委員会にて処分します。

優秀ポスター賞

  • プレゼンテーションが優秀であるポスター発表を優秀ポスター賞として表彰します。
  • 選定方法は、ポスター発表の中から当日の一般参加者、および、プログラム委員の投票とします。
  • コアタイムにポスター発表者がいない場合、各自でポスターを撤去していない場合には受賞候補から除外することがあります。

第 17 回 インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS 2024) プログラム

2024/10/30公開
2024/11/24更新

日程: 2024年12月5日(木) ~6日(金)

参加登録

マイページを開設しました。情報処理学会マイページにて参加登録を行ってください。

情報交換会申し込みは11月26日までとさせていただきます。お早めにお申し込みください。

シンポジウム参加費

  • 正会員: 7,700円 (※後援団体会員は正会員と同等に扱います)
  • 研究会登録会員: 2,750円
  • ジュニア会員/学生会員: 無料
  • 非会員: 12,100円
  • 学生非会員: 1,100円

情報交換会参加費

  • 情報交換会の参加申し込みはマイページからお願いいたします
    • 出展社様の情報交換会参加については別途企業展示担当よりご連絡さしあげます
  • 一般: 7,150円(税込)
  • 学生: 3,630円(税込)

開催場所 (ハイブリッド開催)

現地参加(オンサイト)

  • 東北大学医学部艮陵会館(アクセス
    980-0873 宮城県仙台市青葉区広瀬町3-34

現地参加の注意点(一般)

  1. なるべくテザリングしないで下さい。
    IOT研究会の論文でもテザリングによる劇的な通信劣化も示されています。CSMA/CAの限界はACMの論文でも示された様に大昔から15台までです (MU-MIMOがあるとは言え…)。
  2. スマートフォンや不要なタブレットの無線LANはオフにして下さい (i-phoneでは毎日操作が必要です)。できれば、本体の電源のオフも検討下さい。
  3. 動画視聴やテレビ会議、大量データの送受信は会場では避けて下さい。
  4. 必要がない限り、会場での研究会のzoomへの接続は避けて下さい。
    (どうしても必要な場合はマイクとスピーカーを必ずオフにして下さい。)

現地参加での発表手順(映像・音声関係) 

  1. 情報処理学会のマイページにてイベント申込後に通知されたZoomに接続して下さい。
  2. 発表前の休憩時間等に事前に接続テストをして下さい
  3. 現地会場では、スライドはZoomミーティングを介して表示するため、VGAケーブルやHDMIケーブルによる接続は利用しません。ご自身のPCで研究会のZoomミーティングに接続し、画面共有機能を使ってスライドを操作してください。(会場のプロジェクタには研究会が用意するZoom画面表示用のPCが接続されており、そちらは個々の発表者が操作する必要はありません)
  4. 現地会場の発表者が研究会のZoomミーティングに接続する際は、ハウリング防止のため必ず最初の「どのようにオーディオカンファレンスに参加しますか?」の画面でボタンを選択せずに閉じて、オーディオに接続しない状態にしてください。
    1. 誤ってオーディオに接続した場合は、画面左下のマイク型アイコンの「オーディオ」ボタンで切断を選択するか、マイクとスピーカーのミュートを徹底するようお願いします。
    2. スライド中の動画などでPCから音声を出したい時は、画面共有時に「音声を共有」を選択し、オンライン側にも音声が伝わるようにしてください
    3. 発表者自身の音声は、会場のハンドマイクの出力からオンライン側に配信されます。
  5. 現地でのスライドの提示にZoomを介すことで操作から表示まで多少の遅延が発生する可能性がありますが、ご理解をお願いいたします。
  6. 発表時のみ、Zoomでの表示名を 「[発表者] 氏名([所属組織])」として下さい。
    例: [発表者] 処理花子 (△△大学)
  7. 発表終了後は、Zoomを終了し、接続を切断して下さい。
  8. 質問は座長の指示の元,会場やチャットで受け付けて下さい。
  9. 上述の現地参加の注意点 (一般、感染症対策) も御参照下さい。

オンライン

  1. 情報処理学会のマイページにてイベント申込後に通知されたZoomに接続して下さい。
  2. 配信映像の録音・録画は絶対に行わないでください。
  3. 発表者などの発言者以外はマイクは必ずミュート(オフ)するか,オーディオに接続しない状態にして下さい。
  4. Zoomでの表示名を [種別]氏名(所属組織/会員種別)としてください。
    例:
    • 座長: [座長] 通信太郎(○○研究所)発表者: [発表者] 処理花子(△△大学)聴講者: 運用蒲夫(逢坂大学/IOT) (IOT研会員の方)聴講者: 運用蒲夫(逢坂大学/共催団体) (共催団体の方)聴講者: 運用蒲夫(逢坂大学/企業展示) (企業展示の方)
    座長・発表者の方は,当該セッションのみ種別をご記載ください。

主催

後援


※シンポジウム論文は発表20分質疑応答10分とします。
○, ◎が発表者を表し、◎は学生であることを示します。


タイムテーブル

– 12月5日(木) 1日目 –

時間セッション名
10:25 – 10:30オープニング
10:30 – 11:30セッション1: 高可用性 (発表2件)
11:30 – 12:20冠賞および展示企業紹介
12:20 – 13:30[休憩]
13:30 – 14:30セッション2: トラフィック制御(発表2件)
14:30 – 15:20企業展示セッションコアタイム1
15:20 – 15:30[休憩]
15:30 – 17:00寄り添う運用管理の先駆者「安東孝二」先生の足跡をたどって
~「なんかグッとくるものないの」~
17:00 – 18:30ポスターセッションA / 企業展示セッションコアタイム2
18:30 – 20:30情報交換会

– 12月6日(金) 2日目 –

時間セッション名
09:30 – 10:30セッション3: 不正防止(発表2件)
10:30 – 11:30企業展示セッションコアタイム3
11:30 – 12:30[休憩]
12:30 – 14:00ポスターセッションB / 企業展示セッションコアタイム4
14:00 – 14:10[休憩]
14:10 – 15:40セッション4: システム運用(発表3件)
15:40 – 15:45優秀ポスター賞・優秀プレゼンテーション賞投票
15:45 – 16:00ネットワーク運用報告
16:00 – 16:25授賞
16:25 – 16:30クロージング

【プログラム】

– 12月5日(木) 1日目 –

10:25 – 10:30 オープニング

  • 各賞,投票などについてPCからのアナウンス
  • LAからのアナウンス

10:30 – 11:30 セッション1: 高可用性 (座長: 宮下 健輔 (京都女子大学))

  1. 高可用と低コストの両立に向けたデータベースコンポーネントの選択的冗長化手法
    ◯林 友佳, 渡 佑也, 堀内 美聡 (NTT ソフトウェアイノベーションセンタ)
  2. Kubernetes環境におけるコンテナイメージ共有化を用いたコンテナライブマイグレーション機能の実装と評価
    ◎出口 弘大, 桝田 秀夫, 永井 孝幸, 森 真幸 (京都工芸繊維大学)

11:30 – 12:20 冠賞および展示企業紹介 (座長: 小川 康一 (群馬大学))

12:20 – 13:30 [休憩]

13:30 – 14:30 セッション2: トラフィック制御 (座長: 中山 貴夫 (京都女子大学))

  1. メール送信サーバの集約における透過型SMTPプロキシの定量評価
    ◯小田 知央 (さくらインターネット研究所), 嶋吉 隆夫 (岡山大学), 笠原 義晃 (九州大学)
  2. NPTv6を用いたIPv6サイトマルチホームにおけるエンドホスト単位のトラフィック制御手法の提案
    ◎横尾 和真, 近堂 徹, 渡邉 英伸 (広島大学), 前田 香織 (広島市立大学), 相原 玲二 (広島大学)

14:30 – 15:20 企業展示セッションコアタイム1 (座長: 小川 康一 (群馬大学))

15:20 – 15:30 [休憩]

15:30 – 17:00 寄り添う運用管理の先駆者「安東孝二」先生の足跡をたどって
        ~「なんかグッとくるものないの」~

  • 司会 山井 成良 (東京農工大学)
  • パネリスト
    • 高橋 優亮 (ユニアデックス)
    • 丸山 伸 (CO-CONV)
    • 西村 浩二 (広島大学)

17:00 – 18:30 ポスターセッションA (座長: 石橋 勇人 (大阪公立大学))

  1. 学認対応IdPホスティングサービス実証実験参加機関における既存統合認証システムの認証連携にむけた課題提起とシステム設計
    ◯上野 悟 (国立保健医療科学院), 清水 さや子, 佐藤 周行 (国立情報学研究所), 中村 素典 (京都大学), 星 佳芳 (国立保健医療科学院)
  2. W3C VCを用いたデジタル学生証発行システムの試作と評価
    ◎糸川 諒, 山口 嵩史, 伊東 栄典 (九州大学)
  3. サービス監視システムに対するカレンダー情報を盛り込んだ仕組みの一検討
    ◎木村 仁士, 桝田 秀夫, 森 真幸, 永井 孝幸 (京都工芸繊維大学)
  4. 持続可能な研究会のハイブリッド化を目指す配信環境の模索
    ◯三島 和宏 (大阪教育大学)
  5. 成績確認システムの学認LMS受講履歴取得APIアップデートへの対応と展望
    ◯浜元 信州, 小川 康一 (群馬大学), 上田 浩 (法政大学), 中村 素典 (京都大学), 増井 誠生, 古川 雅子, 山地 一禎 (国立情報学研究所)
  6. 音声変換がオンライン会話におけるコミュニケーションに与える影響測定環境の試作
    ◎小山 真実, 中山 貴夫 (京都女子大学)
  7. マルチホーム環境における通信高速化のためのQUICトンネルとSDNを用いたサーバ側通信の多重化
    ◎川名 智也, 中川 令, 山井 成良 (東京農工大学)
  8. CTF参加者の試行過程の抽出と理解度分析方法の提案
    ◎遠藤 裕太, 丸山 一貴 (明星大学)

18:30 – 20:30 情報交換会

  • 東北大学医学部艮陵会館 2階 記念ホール

– 12月6日(金) 2日目 –

09:30 – 10:30 セッション3: 不正防止 (座長: 土屋 英亮 (電気通信大学))

  1. 研究不正防止を目標とするロール機能およびプログラミング環境連携機能を備えた研究データ管理システムの開発
    ◎米倉 悠貴, 岡崎 裕之 (信州大学), 鈴木 彦文 (国立情報学研究所)
  2. 分散型ネーミングサービス Handshake に登録されたドッペルゲンガードメインの定量的調査
    ◎吉田 純一, 穐山 空道 (立命館大学)

10:30 – 11:30 企業展示セッションコアタイム3 (座長: 小川 康一 (群馬大学))

11:30 – 12:30 [休憩]

12:30 – 14:00 ポスターセッションB (座長: 石橋 勇人 (大阪公立大学))

  1. 学認対応Identity Providerホスティングサービス実証実験から得られた課題とSPコミュニティ形成に向けて
    ◯鈴木 彦文, 清水 さや子, 佐藤 周行 (国立情報学研究所)
  2. 長期・短期トラフィック比較によるスロースキャナの抽出
    ◎鹿内 嵩天, 角田 裕 (東北工業大学)
  3. マルチモーダルな情報を活用したLLMによるフィッシングサイト検知手法の提案
    ◎吉田 蓮 (東北大学), 和泉 諭 (仙台高等専門学校), 菅沼 拓夫 (東北大学)
  4. DNSSEC検証失敗時におけるフルサービスリゾルバーの復旧手順に関する一考察
    ◎大本 和輝, 佐藤 聡 (筑波大学), 佐藤 新太, 三田村 健史 (日本レジストリサービス)
  5. 分散協調型のSD-WANアーキテクチャの検討
    ◎當山 達也, 桝田 秀夫 (京都工芸繊維大学)
  6. クラウド化による再配布可能な情報II演習環境の構成法
    ◎大橋 蒼葉, 丸山 一貴 (明星大学)
  7. 短命なドメイン名分析のためのデータ収集法の検討
    ◎矢部 瑞乃, 佐藤 聡 (筑波大学)
  8. 無線LANアクセスポイントでの通信品質計測に基づく移動体端末における接続先最適化手法の検討
    ◯金子 直矢 (トヨタ自動車株式会社)
  9. SINETStreamを用いたICT機器自動監視システムのデータ収集基盤構築と評価
    ◯小川 康一, 浜元 信州 (群馬大学), 小林 久美子, 北川 直哉, 竹房あつ子 (国立情報学研究所)

14:00 – 14:10 [休憩]

14:10 – 15:40 セッション4: システム運用 (座長: 柏崎 礼生 (近畿大学))

  1. フロー情報を用いたインシデント検知システムの運用とその効果
    ◯柳生 大輔, 上繁 義史 (長崎大学), 鶴 正人 (九州工業大学)
  2. キャンパスネットワークにおける不要な機器設定の自動検出に関する試み
    ◯中村 遼 (東京大学), 新 善文 (アラクサラネットワークス)
  3. Literate Computingを指向したインフラ構築・運用作業における文芸的記述の実践とその効果
    ◯谷沢 智史 (ボイスリサーチ), 政谷 好伸 (国立情報学研究所), 中川 晋吾 (カラビナシステムズ), 合田 憲人 (国立情報学研究所)

15:40 – 15:45 優秀ポスター賞・優秀プレゼンテーション賞投票

15:45 – 16:00 ネットワーク運用報告

16:00 – 16:25 表彰

16:25 – 16:30 クロージング

第17回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2024)~AIによる人間中心のネットワーク構築を求めて~冠賞への協賛のお願い

拝啓

貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は学会活動に際し格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。情報処理学会インターネットと運用技術研究会(以下、IOT 研究会)では、第17回となるインターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2024)を12月5日(木)ならびに6日(金)に開催いたします。

企業出展に加えて、「冠賞」への協力のお願いとなります。

本シンポジウムでは、企業協賛による「冠賞」制度を例年設けております。本制度は企業のスポンサーシップのもと、特定分野の特に優秀な論文・発表に対して表彰を行うもので、2016年より導入しております。2016年には2社、2017年には4社、2018, 2019 年には3社、2020, 2021年, 2022年, 2023年には2社のご協力の下で冠賞を設置させていただきました。この制度により、協賛企業各社様の存在感を高めるとともに、各社様が得意とされる分野の今後の研究発表を促すことにもつながると期待しております。詳細につきましては以下をご参照下さい。ご協力のほどよろしくお願いいたします。

敬具

開催概要

  • [名称] 第17回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2024)
  • [主催] 情報処理学会インターネットと運用技術(IOT)研究会
  • [後援]
    • 東北大学大学院情報科学研究科
    • 電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ研究会
    • ACM SIGUCCS Tokyo Chapter
  • [日程] 2024年12月5日(木) ~ 6日(金)
  • [会場] 東北大学医学部艮陵会館およびオンライン (ハイブリッド)
  • [発表件数] 10~20件程度(予定。招待講演を除く) , ポスター発表 10~20件程度(予定)
  • [参加人員] 約75名(予定)

詳しくは IOTS2024 ホームページ(https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2024/)をご覧ください。

冠賞募集概要

  • 冠賞については最大10社程度を予定しております。
  • 募集期間は11月15日(金)までとさせていただきます。
    • ただし規定数に達し次第、募集を終了させていただきます。

※プログラムによって冠賞提供の有無を検討したいという要望があり、プログラムがまとまったタイミングでご希望のあった会社様には事前にプログラムの概要をご案内します。

【参考:過去の冠賞】 https://www.iot.ipsj.or.jp/awards/symposium/

申込方法

冠賞」は以下の要領にて募集いたします。本制度の趣旨にご賛同頂ける企業様は、電子メールにて下記必要事項をIOTS2024プログラム委員会まで送付ください。
  【メール送付先】 iots2024あっとiot.ipsj.or.jp
            (あっとを@に読み替えてください)

【ご連絡いただく必要事項】
  ▼ 以下の項目は、IOTS2024のWebページに掲載いたします
  1. 企業名
  2. 冠賞受賞対象領域:研究分野、研究テーマ(*1)
  3. 受賞者への賞品(*2)
  ▽ 以下の項目は、Webには掲載いたしません
  4. 想定する受賞対象者:学生のみ / 一般のみ / すべて対象
  5. 想定する受賞対象発表:フルペーパーのみ / ポスター発表のみ / すべて
  6. 選考方法(*1):論文審査のみ / プレゼンテーションのみ / 論文審査+プレゼンテーション
  7. 賞状の有無(*3):有 / 無
  8. ご担当者様氏名、所属部署、連絡先メールアドレス
  9. その他の連絡事項

【お申し込みに当たっての注意事項】
(1) 当該冠賞の研究分野・研究テーマの設定、選考等については、ご提供企業ご担当者とプログラム委員会とで協議して決定させて頂きます。
(2) 賞品は物品に限らず、ソフトウェアライセンス1年分や機器の貸与等でも可とします。ただし、換金性の高いものに関してはご遠慮いただいております。
(3) プログラム委員会/実行委員会では冠賞向けの賞状は用意いたしません。 賞状を授与する場合には各社様側で準備をお願いいたします。

お問い合わせ先

本件に関するご質問・お問合せは、以下までお願いいたします。

[担当者] IOTS2024プログラム委員会(プログラム委員長: 久保田)
[メールアドレス] iots2024あっとiot.ipsj.or.jp
         (あっとを@に読み替えてください)

第14回災害コミュニケーションシンポジウム

第14回災害コミュニケーションシンポジウム(DCS2024)開催案内
~ 令和6年能登半島地震における災害情報処理とは ~
主催:一般社団法人情報処理学会
   セキュリティ心理学とトラスト(SPT)研究会
   インターネットと運用技術(IOT)研究会
   情報システムと社会環境(IS)研究会
協賛:コラボレーションとネットワークサービス研究会(CN)研究会
共催:京都大学防災研究所
日時:2024年12月26日(木) 9:50~17:50(開始と終了時刻は変更する場合があります)
場所:ハイブリッド開催@(Zoom+京都大学防災研究所 京都大学宇治キャンパス 研究所本館N棟4階 N-441D (巨大災害研究センター中会議室))
  
今年も、災害コミュニケーションシンポジウムを開催いたします。今年は、地震や豪雨の二度にわたる被害を受けた能登半島についての講演を企画しております。来年は阪神・阪神淡路大震災から30年目となり、その観点から令和6年能登半島の災害対応についての講演もございます。

午前中には、災害情報処理の国際会議ISCRAM等で発表された論文の勉強会を開催予定ですので、奮って応募ください。


プログラム

09:50~10:00 開場/開会の辞

10:00~11:30 ISCRAM勉強会
11:30~12:00 IFIPWG5.15関連報告,スポンサーの紹介

12:00~13:00 (昼食)

13:00~14:00 <基調講演1>
宮川祥子(慶應義塾大学/IT DART)「令和6年能登半島地震 支援者から見た1.5次避難所の成果と課題」
14:00~14:50 <基調講演2>
曽篠恭裕(日本赤十字看護大学附属災害救護研究所)「国際赤十字の人道支援・災害対策とICT」

14:50~15:00 (休憩)

15:00~15:50 <基調講演3>
市川学(芝浦工大)「災害時保健医療福祉活動支援システム D24H 5年間の歩みと今後の展開」
15:50~16:40 <基調講演4>
畑山満則(京都大学防災研究所)「阪神・淡路大震災の教訓は令和6年能登半島地震にどのように生かされたか?」
16:40~17:40 パネルディスカッション
テーマ 「阪神淡路大震災から30年:令和6年能登半島地震における災害対応」
司会:畑山満則
パネリスト:宮川祥子、曽篠恭裕、市川学、村山 優子 (津田塾大学)

17:40~17:50 閉会の辞


スポンサー

第14回災害コミュニケーションシンポジウムを開催するにあたり、次の企業・団体の皆さまよりご協賛を頂いております。ここにお名前を掲載し、深く感謝申し上げます。(2024/12/14現在)

プラナスソリューションズ株式会社
株式会社インターネットイニシアティブ
IDRiM
国際総合防災学会
株式会社プライバシーテック
LocationMind株式会社

スポンサー概略紹介

  • プラナスソリューションズ株式会社
    • プラナスソリューションズはさくらインターネットグループのSierとして、特にストレージに力を入れ、高速ストレージ、大容量ストレージ、アーカイブ・ストレージと用途に応じたストレージをご提案しております。
  • 株式会社インターネットイニシアティブ
    • 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は、1992 年、国内初の商用インターネットサービスプロバイダとして設立されました。現在では、IIJ グループとして約 15,000 社の法人顧客に対して、インターネット接続、クラウド、セキュリティ等の各種ネットワーク・IT サービスから、システム構築や運用管理などのシステムインテグレーションまで、総合的なネットワーク・ソリューションを提供しています。
  • 国際総合防災学会
    • 総合防災学に関わる調査・研究・情報提供・人材育成・交流機会の提供等を通じて、総合防災学に関わる学術・文化の振興を図り、加えて、世界各地で行われている災害による被害軽減、迅速な復興などを達成するための実践的取り組みの共有知識化を通じて、世界各地で発生している自然災害の影響を軽減することを目的としています。
  • 株式会社プライバシーテック
    • AI・データ活用に信頼を育むガバナンスを。
      プライバシーテックは、社会にとって有益なデータ活用を促進していくため、個人情報活用における社内の意思決定にの仕組みの構築から運用を支援しています。
  • LocationMind株式会社
    • LocationMindは、世界の全ての事象を時間と空間から読み解くことを目指す位置情報AI・衛星インテリジェンスのスタートアップです。日本の位置情報研究の先駆者である柴崎研究室(東京大学空間情報科学センター)の技術を社会に実装すべく、2019年に創業しました。AIを活用し、人の流れに関するデータを使って世界中の様々な事象・現象を分析しています。例えば、イベントの人出の推測や、店舗の出店戦略等に活用されています。国内で新型コロナウイルスが猛威をふるっていた時期には、3週間後の感染者数の予測データを提供していました。国外では、都市人口過密地域における渋滞の分析や、新型コロナウイルス以前から存在するアフリカ地域でのデング熱・マラリア等の感染症の分析をしています。

スポンサー募集中

災害コミュニケーションシンポジウムではスポンサーを引き続き募集しております(一口2万円)。
スポンサーはこのページに名称を掲載します。本シンポジウムにご賛同いただける企業・団体の方は、以下までご連絡いただければ詳細をお知らせいたします。
メールアドレス dcs-info【アットマーク】mail.iot.ipsj.or.jp
※【アットマーク】を@に変更してお送りください。


災害コミュニケーションシンポジウム参加申込み

シンポジウム参加費

情報処理学会正会員:5,000円 (共催団体所属の方は正会員として扱います)
SPT,IOT,IS研究会登録会員:4,000円
学生(社会人学生を除く):無料
ISCRAM勉強会での発表者:無料
非会員:6,000円

参加登録について

事前登録および支払い手続きは情報処理学会の「マイページ」から行います。
非会員の方も、マイページの開設が必要になります。

情報処理学会「マイページ」
利用方法: https://www.ipsj.or.jp/member/mypage_index.html
ログイン: https://www.ipsj.or.jp/mypage2.html

申込方法の詳細については、「イベントへ参加申込される方へ」をご覧ください。
https://www.ipsj.or.jp/member/event_moshikomi.html

情報処理学会「マイページ」へログイン後、「会員メニュー」の「イベント一 覧・申込」から、「災害コミュニケーションシンポジウム」を選択してお申し 込みください。
なお、以下の方々は、申込時に会員番号欄に指定された番号をご記入の上お申し込み下さい:
1) 京都大学防災研究所の学生以外の参加者:
2) ISCRAM勉強会発表者:

申込締切は12月20日(金)となります。参加費の支払いはマイペー ジからの手続きとなります。

参加登録していただきますと、12月26日のZoom URL、が通知されます。 Zoom へ接続する際には、登録が必須となります。

問合せ先

dcs-info【アットマーク】mail.iot.ipsj.or.jp
※【アットマーク】を@に変更してお送りください。


ISCRAM勉強会の発表者募集

午前中の部で、ISCRAM2024等の災害情報処理関連の論文を読んで内容の紹介を発表して頂ける方を募集しております。

■ISCRAMの論文は次のISCRAM電子図書館のURLからダウンロード可能です。
2023年以前:http://idl.iscram.org/
2024年:https://ojs.iscram.org/index.php/Proceedings
■IFIP ITDRRの過去の論文も、ITDRR2022までの論文は、IFIP電子図書館から取得できます。
https://ifip.hal.science/IFIP-ITDRR

発表申込み

発表申込みは、下記の様式でお願いいたします。
担当者は参加費無料です。

宛先:goromaru.hideki【アットマーク】p.chibakoudai.jp
※【アットマーク】を@に変更してお送りください。

————– ISCRAM2024等勉強会発表申込み様式(ここから)————–
宛先:goromaru.hideki【アットマーク】p.chibakoudai.jp
メールの件名:ISCRAM2024等関連研究発表申込
氏名:
所属:
メールアドレス:
担当希望の論文の会議名: 例:ISCRAM2024
担当希望の論文のタイトル名: 
担当希望の論文の著者名:
————– ISCRAM2024等勉強会発表申込み様式 (ここまで)————

第17回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2024) ポスター発表募集

第 17 回 インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2024)
AIによる人間中心のネットワーク構築を求めて
ポスター発表募集

  • 日程: 2024年12月5日(木) ~6日(金)
  • 会場: 東北大学医学部艮陵会館およびオンライン(ハイブリッド)

 第 17 回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2024)では、ポスター セッションを設けます。現在推進中の研究の途中経過や新しい研究課題の指摘、ちょっとした思いつきなどを、密度濃く議論できる機会としてご活用ください。

 IOTS2024はハイブリッド開催の予定ですが、ポスターセッションは現地開催のみとなります発表していただく方は必ず現地参加をお願いいたします
 会場の都合上、ポスター数に上限を設けさせていただきます提出していただいた原稿を査読し発表していただく方を決定いたします。なお、申し込みいただいた方には査読コメントをお返しします。
 採録の場合にはそのコメントを反映させた最終原稿を提出していただきます。皆様からの申込をお待ちしております。

申込方法等

以下のスケジュールでEasyChair にて投稿を受け付けます。

  • https://easychair.org/conferences/?conf=iots2024 より投稿してください。
    • キーワードは3つ以上記入してください。
    • 学生が第一著者で発表者の場合は、投稿の際に「Student Submission」をチェックしてください(学生表彰の対象となります)。
  • 投稿締め切り: 2024年10月11日 (金) 23:59:59(JST)
  • 採録通知:2024年10月23日 (水) 以降のできるだけ早い時期 ← EasyChairハードウェア障害のため、10月24日以降となります
  • 最終原稿提出締切:2024年11月3日(日) 23:59:59 (JST)

ポスター発表原稿執筆要領

  • ポスターセッションの執筆要領は情報処理学会の「研究報告原稿 (PDF ファイル) 作成について」に準拠します (A4縦、2 カラム)。
  • 査読のあるシンポジウム論文と明確に区別できるようにページ数は 2 ページ以内とします。
  • LaTeX のスタイルファイル、テンプレートファイルは以下のシンポジウム指定のものを利用されることを推奨します。
    IOTS ポスター発表用 LaTeXスタイルファイル(2024年9月20日版):
    https://www.iot.ipsj.or.jp/wp-content/uploads/2024/09/iots2024-poster.zip
  • Word で作成される場合は、この LaTeX テンプレートから作成された PDF (poster-jsample.pdf) を参考にしてレイアウトを適宜変更してください。
  • 既発表の研究論文および研究報告と同一のタイトルによる投稿は受け付けません。
  • 既発表を基にした原稿の場合、自己剽窃を疑われないために適切に引用を行ってください。

申込締切後の論文投稿は受け付けられません。
なるべく多くの方には発表していただくため、発表者1名につき1件のみの申し込みに制限させていただきます。

照会先

  • 論文投稿に関する照会先
    E-mail: iots2024 あっと iot.ipsj.or.jp
    (-あっと- は@に置き換えてください)