IOTS2023: 企業展示・協賛募集要項

2023年 (令和5年) 9月5日 第3版

第16回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS 2023)
気づきのあるネットワーク運用技術を目指して
シンポジウムへの協賛のお願い

貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます.平素は学会活動に際し格別のご高配を賜り,厚くお礼申し上げます.情報処理学会インターネットと運用技術研究会(以下,IOT研究会)は,インターネットの基盤を支える各種技術および情報システムの運用に関する理論と事例・ベストプラクティス、ネットワークアプリケーションや応用事例,組織における業務のIT化とその統制,さらにネットワーク社会のさまざまな現象やその社会科学的考察といった幅広い内容の研究,技術の発展および普及,ならびに研究者,技術者相互の連絡および協力を促進することを目的として活動しています.IOT研究会ではこのたび,第16回となるインターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2023)を次のようなテーマで開催いたします。

  • システム運用・管理・監視・制御のための技術
  • システムの障害対応の技術
  • システム運用管理における人材教育
  • その他,システムの運用管理・ICTに関する話題

2023年 3月に新型コロナウイルス感染症(COVID‑19) 対策のマスクの着用が個人の判断に委ねられ,5月にはCOVID‑19は感染症法上の位置付けも変更となりました.一昨年から始まっていたニューノーマルの生活様式を超えて,COVID‑19前の生活が戻りつつあります.パンデミック時に整備されたテレワークやオンライン講義は既に生活の一部となり,今後も活用が続いていくと予想されています.その一方で,パンデミック前から利用している情報システムとパンデミックに対応するために整備された情報システムの両者を運用していかなければならないことが想定されます.ネットワークの重要性は日に日に増しており,運用管理を行う者たちの負担が少なくなることはありません.幸いなことにこれらを監視し制御する技術も発展してきていますが,膨大な監視データを活用できず,障害発生後に初めて確認を行うということが少なくありません.これらのデータを適切に処理・活用し,問題発生の前兆に気づかせることで,情報システムの可用性を向上し運用管理者の負担軽減を達成することが求められています.同時に情報システムの利用者にも障害や問題が発生したことを気がつかせ、適切なアクションを取らせるようにしていくことも重要です.運用中のシステムに障害が発生した際に,何が起こるかをあらかじめ気づかせることで被害を最小限に抑えようという技術も活用する必要があるでしょう.

そこで,本シンポジウムでは,運用者や管理者,利用者全ての人に気づきのあるネットワーク運用管理技術に関する課題や取り組みについてさまざまな分野からの報告を行うとともに議論し,今後のインターネット構築運用技術の研究開発に寄与することを目的としています.

例年,インターネットと情報システムの運用技術に関する貴重な研究発表の場として,実務に携わる多くの研究者・技術者が参加しております.本シンポジウムに,是非貴社のご協賛をお願いしたく存じます.詳細につきましては以下をご参照下さい。ご協力のほどよろしくお願いいたします.

敬具

開催概要

  • [名称] 第16回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2023)
  • [主催] 情報処理学会インターネットと運用技術(IOT)研究会
  • [共催] 名古屋大学情報基盤センター
  • [後援]
    • 電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ研究会 (IA)
    • ACM SIGUCCS Tokyo Chapter
  • [日時] 2023年12月7日(木)・8日(金)
  • [会場] 名古屋大学豊田講堂
  • [発表件数] 約20件(例年の実績値、招待講演を除く)
  • [参加人員] 約70名(例年の実績値、企業出展者を除く)

詳しくは IOTS2023 ホームページ(https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2023/)をご覧ください。

協賛概要

企業協賛金】: 1社77,000円(税込)、25社程度を予定(※オンライン展示はございません)

企業展示会場(展示場)において,開催期間中展示スペースをご用意いたします.1社あたりの展示スペースは1.8m×1.8mで,パネル,机と椅子の貸し出しを予定しております.また,展示スペースには,商用電源およびインターネットアクセス(無線・有線)環境を提供いたします(容量等は事前にご相談ください).また,参加者に展示内容をご紹介いただくお時間(1社1分程度)を設けます.この他,シンポジウム会場内にて各社様よりご用意いただいた映像を休憩時間等に投影致します.詳細は出展者様向けにご案内いたします.

【パンフレット等の配布】1口22,000円(税込)

当日,出展されない企業様向けとなります.企業展示会場内にパンフレット等を陳列する専用台を設置し,参加者が自由に閲覧・持ち帰りできることを案内いたします.パンフレットはA4サイズ以内,1口あたり3つまでとします.試用版CD/DVD-ROM,ノベルティなども1つとして扱います.ただし,角2サイズ以内の封筒にあらかじめ複数のパンフレットやノベルティなどを封入したものは,1つとして扱います.なお,協賛いただいた企業・団体様の名称はIOTS2023ホームページ内に掲載し,ご指定のページにリンクを設定させていただきます.

申込方法

 iots2023[at]iot.ipsj.or.jp宛に以下を記載の上,ご連絡ください.(atを@に読み替えてください。)

  • 会社名
  • 担当者氏名
  • 担当者メールアドレス
  • 出展形態:展示orパンフレット配布
  • 備考

協賛申込〆切:2023年9月29日 (金)

※申し込み数に達し次第締め切らせていただきます.

本件に関するご質問・お問い合わせは,以下までお願いいたします.

担当者 IOTS2023実行委員会(企業展示担当): 小川康一 (群馬大学), 三島和宏(大阪教育大学)

メールアドレス iots2023[at]iot.ipsj.or.jp [at]を@に読み替える

第 16 回 インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS 2023)

2023年7月11日(火)

情報処理学会インターネットと運用技術 (IOT) 研究会では、以下の要領で第16回インターネットと運用技術シンポジウムを開催いたします。今回のシンポジウムのテーマは気づきのあるネットワーク運用技術を目指して です。

シンポジウムの趣旨

2023年 3月に新型コロナウイルス感染症(COVID‑19) 対策のマスクの着用が個人の判断に委ねられ,5月にはCOVID‑19は感染症法上の位置付けも変更となりました.一昨年から始まっていたニューノーマルの生活様式を超えて,COVID‑19前の生活が戻りつつあります.パンデミック時に整備されたテレワークやオンライン講義は既に生活の一部となり,今後も活用が続いていくと予想されています.その一方で,パンデミック前から利用している情報システムとパンデミックに対応するために整備された情報システムの両者を運用していかなければならないことが想定されます.ネットワークの重要性は日に日に増しており,運用管理を行う者たちの負担が少なくなることはありません.幸いなことにこれらを監視し制御する技術も発展してきていますが,膨大な監視データを活用できず,障害発生後に初めて確認を行うということが少なくありません.これらのデータを適切に処理・活用し,問題発生の前兆に気づかせることで,情報システムの可用性を向上し運用管理者の負担軽減を達成することが求められています.同時に情報システムの利用者にも障害や問題が発生したことを気がつかせ、適切なアクションを取らせるようにしていくことも重要です.運用中のシステムに障害が発生した際に,何が起こるかをあらかじめ気づかせることで被害を最小限に抑えようという技術も活用する必要があるでしょう.

そこで,本シンポジウムでは,運用者や管理者,利用者全ての人に気づきのあるネットワーク運用管理技術に関する課題や取り組みについてさまざまな分野からの報告を行うとともに議論し,今後のインターネット構築運用技術の研究開発に寄与することを目的としています.

論文募集分野

  • システム運用・管理・監視・制御のための技術
  • システムの障害対応の技術
  • システム運用管理における人材教育
  • その他,システムの運用管理・ICTに関する話題

本シンポジウムでは上記のようなトピックを対象としますが,必ずしもこれらに限定するものではありません.

日程・会場

投稿に関する日程

https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2023-call-for-paper/ をご確認ください.

ポスター投稿に関する日程

準備中です.

シンポジウム開催日程

2023年12月7日(木) ~8日(金)

会場

名古屋大学 豊田講堂アクセス)およびオンライン(ハイブリッド)

プログラム

準備中です.

協賛企業(オンサイト展示・資料配布)

企業協賛募集:https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots-2023-exhibition/

主催

情報処理学会 インターネットと運用技術研究会

協催

名古屋大学 情報基盤センター

後援

  • 電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ研究会
  • ACM SIGUCCS Tokyo Chapter

プログラム委員会

委員長: 土屋 英亮 (電気通信大学)

副委員長: 久保田 真一郎 (熊本大学) (ポスター担当)

委員: 阿部 博 (トヨタ自動車株式会社), 安東 孝二 (株式会社mokha), 池部 実 (大分大学), 石島 悌 (大阪公立大学工業高等専門学校), 石橋 勇人 (大阪公立大学), 和泉 諭 (仙台高等専門学校), 一井 信吾 (高エネルギー加速器研究機構), 大谷 誠 (佐賀大学), 大平 健司 (大阪大学), 大森 幹之 (鳥取大学), 小川 康一 (群馬大学), 柏崎 礼生 (近畿大学), 北口 善明 (東京工業大学), 金 勇 (東京工業大学), 坂下 秀 (株式会社アクタスソフトウェア), 嶋田 創 (名古屋大学), 清水 さや子 (国立情報学研究所), 竹房 あつ子 (国立情報学研究所), 中村 素典 (京都大学), 中村 豊 (九州工業大学), 中山 貴夫 (京都女子大学), 西村 浩二 (広島大学), 林 治尚 (兵庫県立大学), 林 豊洋 (九州工業大学), 福田 豊 (九州工業大学), 堀 真寿美 (NPO法人CCC-TIES・大阪教育大学), 松原 克弥 (公立はこだて未来大学), 桝田 秀夫 (京都工芸繊維大学), 三島 和宏 (大阪教育大学), 三宅 悠介 (GMOペパボ株式会社), 宮下 健輔 (京都女子大学), 村上 登志男 (学習院大学), 山井 成良 (東京農工大学), 吉田 和幸 (大分大学), 吉原 和明 (近畿大学)

実行委員会

委員長: 嶋田 創 (名古屋大学)

委員 (会場・懇親会担当): (調整中)

委員 (企業展示担当): 小川 康一 (群馬大学), 三島 和宏(大阪教育大学)

委員 (ネットワーク担当): (調整中)

照会先

  • シンポジウムに関する照会先
    E-mail: iots2023 あっと iot.ipsj.or.jp
    (あっと は@に置き換えてください)
  • 機微情報を含む相談などは,プログラム委員長の土屋 <hideaki.tsuchiya あっと uec.ac.jp> までお願いします.

IOTS2023: Call for Paper

第16回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS 2023)
~気づきのあるネットワーク運用技術を目指して~
論文募集

  • 日程: 2023年12月7日(木) ~8日(金)
  • 会場: 名古屋大学 豊田講堂およびオンライン(ハイブリッド)

情報処理学会 インターネットと運用技術研究会では,以下の要領で2023年12月に開催する第16回IOTシンポジウム2023の発表論文を募集いたします.

シンポジウムの趣旨

2023年 3月に新型コロナウイルス感染症(COVID‑19) 対策のマスクの着用が個人の判断に委ねられ,5月にはCOVID‑19は感染症法上の位置付けも変更となりました.一昨年から始まっていたニューノーマルの生活様式を超えて,COVID‑19前の生活が戻りつつあります.パンデミック時に整備されたテレワークやオンライン講義は既に生活の一部となり,今後も活用が続いていくと予想されています.その一方で,パンデミック前から利用している情報システムとパンデミックに対応するために整備された情報システムの両者を運用していかなければならないことが想定されます.ネットワークの重要性は日に日に増しており,運用管理を行う者たちの負担が少なくなることはありません.幸いなことにこれらを監視し制御する技術も発展してきていますが,膨大な監視データを活用できず,障害発生後に初めて確認を行うということが少なくありません.これらのデータを適切に処理・活用し,問題発生の前兆に気づかせることで,情報システムの可用性を向上し運用管理者の負担軽減を達成することが求められています.同時に情報システムの利用者にも障害や問題が発生したことを気がつかせ、適切なアクションを取らせるようにしていくことも重要です.運用中のシステムに障害が発生した際に,何が起こるかをあらかじめ気づかせることで被害を最小限に抑えようという技術も活用する必要があるでしょう.

そこで,本シンポジウムでは,運用者や管理者,利用者全ての人に気づきのあるネットワーク運用管理技術に関する課題や取り組みについてさまざまな分野からの報告を行うとともに議論し,今後のインターネット構築運用技術の研究開発に寄与することを目的としています.

論文募集分野

  • システム運用・管理・監視・制御のための技術
  • システムの障害対応の技術
  • システム運用管理における人材教育
  • その他,システムの運用管理・ICTに関する話題

本シンポジウムでは上記のようなトピックを対象としますが,必ずしもこれらに限定するものではありません.

投稿方法

  • 執筆要領は,情報処理学会の「研究報告原稿(PDFファイル)作成について」に準拠します(A4縦、2カラム).
  • スタイルファイル・テンプレートファイルは,学会指定のものを利用してください.
    ※「論文誌」用のテンプレートではなく,「研究報告」用のテンプレートをご使用ください.
  • ページ数は8ページ以内とします
  • 投稿締め切りまでは,原稿の差し替えが可能です.
  • カメラレディ提出後,印刷会社にてヘッダを本シンポジウム用に書き換えます.
  • 論文投稿はEasyChairを利用します.
    • https://easychair.org/conferences/?conf=iots2023 より投稿ください .
    • 締切まで更新可能ですので,早めに登録し,随時更新頂ければと思います.
    • キーワードは3つ以上記入してください.
    • 学生が第一著者で発表者の場合は,投稿の際に「Student Submission」をチェックしてください(学生表彰の対象となります)
  • 既発表の研究論文および研究報告と同一のタイトルによる投稿は受け付けません.
  • 既発表を基にした原稿の場合,自己剽窃を疑われないために適切に引用を行ってください.

今回のシンポジウムでは通常の論文発表とは別に,ポスターセッションまたはWIPを開催する可能性があります.詳細は準備ができ次第お知らせします.

スケジュール

  • 論文投稿締切: 2023年8月25日(金) 【延長しました】 2023年 9月 8日(金) 23:59:59 (JST)
  • 採録通知:2023年9月29日(金) 以降のできるだけ早い時期
  • 最終原稿提出締切:2023年11月6日(月) 23:59:59 (JST)
  • 投稿締切後の論文投稿は受け付けられません.

表彰・冠賞

本シンポジウムでは,優秀な発表に対して表彰を行います.優秀論文賞,プレゼンテーション賞,学生奨励賞などの従来からの表彰に加え,協賛企業によるスポンサーシップのもと,特定分野の優れた論文に対して表彰を行う「冠賞」をIOTS2016より設けています.

主催

情報処理学会 インターネットと運用技術研究会

協催

名古屋大学 情報基盤センター

後援

電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ研究会

ACM SIGUCCS Tokyo Chapter

プログラム委員会

委員長: 土屋 英亮 (電気通信大学)

副委員長: 久保田 真一郎 (熊本大学) (ポスター担当)

委員: 阿部 博 (トヨタ自動車株式会社), 安東 孝二 (株式会社mokha), 池部 実 (大分大学), 石島 悌 (大阪公立大学工業高等専門学校), 石橋 勇人 (大阪公立大学), 和泉 諭 (仙台高等専門学校), 一井 信吾 (高エネルギー加速器研究機構), 大谷 誠 (佐賀大学), 大平 健司 (大阪大学), 大森 幹之 (鳥取大学), 小川 康一 (群馬大学), 柏崎 礼生 (近畿大学), 北口 善明 (東京工業大学), 金 勇 (東京工業大学), 坂下 秀 (株式会社アクタスソフトウェア), 嶋田 創 (名古屋大学), 清水 さや子 (国立情報学研究所), 竹房 あつ子 (国立情報学研究所), 中村 素典 (京都大学), 中村 豊 (九州工業大学), 中山 貴夫 (京都女子大学), 西村 浩二 (広島大学), 林 治尚 (兵庫県立大学), 林 豊洋 (九州工業大学), 福田 豊 (九州工業大学), 堀 真寿美 (NPO法人CCC-TIES・大阪教育大学), 松原 克弥 (公立はこだて未来大学), 桝田 秀夫 (京都工芸繊維大学), 三島 和宏 (大阪教育大学), 三宅 悠介 (GMOペパボ株式会社), 宮下 健輔 (京都女子大学), 村上 登志男 (学習院大学), 山井 成良 (東京農工大学), 吉田 和幸 (大分大学), 吉原 和明 (近畿大学)

実行委員会

委員長: 嶋田 創 (名古屋大学)

委員 (会場・懇親会担当): (調整中)

委員 (企業展示担当): 小川 康一 (群馬大学), 三島 和宏(大阪教育大学)

委員 (ネットワーク担当): (調整中)

照会先

論文投稿に関する照会先

E-mail: iots2023 -あっと- iot.ipsj.or.jp

(-あっと- は@に置き換えてください)