2020年度第2回(IOT通算50回)研究会プログラム

IOT50 は情報処理学会インターネットと運用技術研究会 (IOT) 主催の研究会です。

トピック

インターネット, システム運用技術, 管理システム, 情報倫理教育, 一般

日程

2020 年 7 月 10 日 (金) 9:50-17:30

開催場所

オンライン開催です。参加するには、情報処理学会の以下のマイページで登録が必要です。登録は当日でもできます。
非会員の方も、マイページの開設が必要になります。
情報処理学会「マイページ」
利用方法: https://www.ipsj.or.jp/member/mypage_index.html
ログイン: https://www.ipsj.or.jp/mypage2.html
申込方法の詳細については、「イベントへ参加申込される方へ」(https://www.ipsj.or.jp/member/event_moshikomi.html)をご覧ください。

情報処理学会「マイページ」へログイン後、「会員メニュー」の「イベント一覧・申込」から、「第 50 回インターネットと運用技術研究発表会」を選択してお申し込みください。参加費のお支払いは、マイページ経由となります。

参加種別費用
IOT研究会登録会員0円
ジュニア会員0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員1,500円
情報処理学会学生会員500円
非会員(一般)2,500円
非会員(学生)1,500円

Time Table

Day 1 (7/10 (Fri))

時間セッション (A)
9:50 – 10:00オープニング
10:00 – 10:50RDM・機械学習
11:00 – 12:00招待講演1
13:00 – 14:15セキュリティ・教育
14:30 – 15:45運用管理
16:00 – 17:00招待講演2
17:00 – 17:30クロージング

一般講演は、1 件あたり 25 分 (発表 20 分 + 質疑 5 分) です。◯:登壇者、◎:学生登壇者

オープニング

Session1 RDM・機械学習

座長: 久保田 真一郎(熊本大学)

  1. ○横山 重俊,浜元 信州 (群馬大学) ,長久 勝 (ライフマティックス) ,藤原 一毅, 政谷 好伸, 竹房 あつ子, 合田 憲人 (NII): 派生研究を支援する再構成容易な実験数学環境
  2. ○三宅 悠介,栗林 健太郎 (GMOペパボ): 非定常な多腕バンディット問題における変化検出アプローチの線形モデルへの拡張

招待講演1

座長: 宮下 健輔(京都女子大学)

  1. ○古川 洋章 (北九州市立大学): 北九州市立大学におけるWindows Virtual Desktopの導入

Session2 セキュリティ・教育

座長: 森村 吉貴(京都大学)

  1. ○田中 啓介, 東 結香 (トレンドマイクロ) , 上原 哲太郎 (立命館大学): セキュリティインシデント実例を元にした各種ガイドラインの対策評価と,効果的なセキュリティ対策の提言
  2. ○一井 信吾 (高エネルギー加速器研究機構) , マーストリヒト大学で何が起こったか
  3. ○鈴木 大助 (北陸大学) , オンライン授業で行うジグソー法を用いた研究倫理教育の試み

Session3 運用管理

座長: 林 治尚(兵庫県立大学)

  1. ○Kashiwazaki Hiroki (NII): Qualitative and quantitative performance evaluations of relatively inexpensive storage products (2)
  2. ○浜元 信州, 井田 寿朗, 齋藤 貴英, 小田切 貴志, 綿貫 明広, 横山 重俊 (群馬大学): 無線LAN規格による端末同時接続性能差について
  3. ○嶋吉 隆夫, 笠原 義晃 (九州大学) , 清家 史郎 (Fusic) , 藤村 直美 (九州大学) , 九州大学における独自運用メールサービス集約のためのシステム開発

招待講演2

座長: 坪内 佑樹 (さくらインターネット)

  1. ○保米本 徹 (さくらインターネット): クラウドサービス事業者におけるHardware Infrastructure as Codeの試み

クロージング

2020 年度第 2 回 (IOT 通算第 50 回) 研究会のお知らせ

情報処理学会インターネットと運用技術研究会(IOT)による研究会を以下の要領で開催致します。つきましては発表論文を募集しますので奮ってご応募ください。

(2020年5月14日記載) 当初、「原則として,通常どおりの開催(現地開催)を目指します」としておりましたが、オンラインでの開催とさせていだきます。なお、発表できなかった場合の補完措置はありません。

トピック

インターネット,システム運用技術,管理システム,情報倫理教育,一般

日程

2020(令和2)年7月10日(金)

開催場所

オンラインで開催します。
公益財団法人アクロス福岡 会議室606
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目1番1号

発表申し込み締切

2020(令和2)年5月15日(金) 23時59分 (JST)

締め切りを延長いたしました。

5月22日(金) 23時59分(JST)

論文原稿締切

2020(令和2)年6月18日(木) 23:59(JST)
※締切以降は、原稿の提出、差替、取下げはできません。
※原稿未提出の場合は、発表申込キャンセルの扱いになり、発表できません。

発表申込方法

以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください。
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/IOT

※「姓名・タイトルの英文入力欄は必須ではありません」とありますが、姓名・タイトルについては英文入力欄にも記入をお願いします。
※登壇者が学生の場合は「研究会への連絡事項」に「登壇者は学生」と記入してください。

意見交換会

オンライン開催のため現地での意見交換会は行いませんが、オンラインでの実施を検討しています。ただし、オンラインでの実施ができるのか、その方法などは未定です。
2020(令和2)年7月10日(金)の研究会終了後に開催を予定しております。
意見交換会の申込方法などの詳細情報はIOT研究会のページにてご案内いたします。

https://iot.ipsj.or.jp/

お問い合せ先 ([at] を @ へ変更してください。)

PC: 坪内 佑樹 (さくらインターネット) iot50[at]mail.iot.ipsj.or.jp
LA: 藤村 直美 (九州大学)

備考 (情報処理学会関連)

発表申し込みをいただきました方には、後日学会事務局から原稿の依頼をさせていただきます(上記申し込みの連絡者の方にご連絡します)。
カメラレディの締め切りは研究会開催日のおおよそ1ヶ月前に設定されます。
詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ、6ページ以上が望ましいとさせていただきます。研究報告用PDF原稿等は、上記の申し込みページでご提出ください。

[注意事項]
研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の1週間前に情報処理学会電子図書館(情報学広場)に掲載されます。そのため、研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等の際にはご注意ください。
詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html