第11回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2018) 企業展示紹介

企業展示会場図

会場:米子コンベンションセンター BIG SHIP 2F 国際会議室

このページでは,IOTS2018に協賛いただいた企業様を紹介します(申し込み順).

展示企業および展示概要


  1. パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 https://is-c.panasonic.co.jp/
    • 【パソコン必携化(BYOD)にも最適!!】先進のアプリケーション配信システムのご紹介
      全国的に取組みが加速しているパソコン必携化(BYOD)が進む中、ITインフラ面でも様々な取り組みをされておられることと思います。一方で、
      ①アプリの導入作業が大変
      ②高価なアプリは提供しづらい
      ③ユーザーサポートが大変、など課題も多く、ご苦労されているのではないでしょうか。
      本展示ではWindowsに関わらずMacでも簡単に様々なアプリが利用可能になるアプリケーション配信システムをデモ展示いたします。
  2. 株式会社シー・オー・コンヴ https://www.co-conv.jp/
    • 新開発「PC 専用ロッカー」による貸し出しPCの運用管理(とネットブートの最新情報)
      多数のデスクトップ型 PC を並べて端末教室として利用されていた部屋を「ノート型 PC に切り替え無線LAN で運用する」ことにより一般講義用途としても活用する動きが広がっています。これらのノート型PCの運用においては、「無線越しでの PCのメンテナンスには、時間と手間がかかる」「各教室に充電設備を設置する必要がある」「貸し出し管理に手間がかかる」といった課題がありました。
      このような運用を支援するために新開発した、「充電」と「メンテナンス」の機能を持つ「PC専用ロッカー」をご紹介します。標準規格であるUSB Type-Cのケーブル1本を接続するだけで、端末の貸し出し管理、充電管理、メンテナンスのすべてが自動化されます。
  3. パロアルトネットワークス(株) https://www.paloaltonetworks.jp/
    • Next Generation Firewall:PAシリーズの展示及びCloud Securityのご紹介
      ハイスペックと低コストを実現した、PA-5200シリーズを展示致します。
      これからSSL時代の防御の要でもあるエンドポイントセキュリティ「Traps」のご紹介、また、Cloud Securityに関するラインナップもご紹介しておりますので、是非ブースへお立ち寄り下さい。
  4. (株)ネットスプリング http://www.netspring.co.jp/
    • 次世代機 eFEREC と AXIOLE for Azure  & 多要素認証機能のご紹介
      全国の国公立大学・高専をはじめとする高等教育研究組織や病院・企業のエンドポイントのアクセス管理用として多く導入され現在も利用されているLANアクセス管理アプライアンス装置の旧FERECが、次世代のネットワークや新しい用途向けに新たに次世代機eFERECとしてデビューします。IoTS2017で初展示となります。一方、認証アプライアンス装置AXIOLEは、今回機能増強と共にAzure版も発表しました。Microsoft Azure環境に準拠したAXIOLE for Azureを追加展開します。従来のハードウエア版の冗長構成よりもコストプライスパフォーマンスを向上させた上でクラウド展開が可能となります。AXIOLEの新機能としては、IdP等で利用可能な多要素認証機能(MFA)を実装します。MFAを場所やSP毎に必須・不要等の選択も簡単に設定可能なものです。汎用的なスマホアプリで利用可能です。
      キーワード
      認証アプライアンスAXIOLE ,eFEREC ,多要素認証(MFA) ,Shibboleth ,学認
  5. 株式会社 ワッセイ・ソフトウェア・テクノロジー http://www.wasay.co.jp
    • シンクライアントシステム「Phantosys10」
      ネットワークブート型シンクライアントシステムとしてご好評いただいています「Phantosys10」
      管理者には導入・構築・管理のコスト低減を、ユーザーには多様な運用で授業の効率アップと高セキュリティを提供します。
    • iPad復元ソフト「iRecovery」
      簡単にiPadの環境復元が可能な「iRecovery」
      使い慣れたお手持ちのWindowsPCで簡単にiPadの環境を復元できます。
  6. 株式会社クオリティア https://www.qualitia.co.jp/
    • 最新の標的型攻撃対応 ~1%の抜けも許さないメールの無害化方法~
      文教市場で多くのシェアを持つ「Active! mail」と「DEEPMail」のベンダー2社が2015年10月に経営統合し、誕生した当社クオリティアの標的型メール攻撃対策製品をご紹介します。従来のサンドボックス製品やパターンマッチングでは防ぎきれない昨今の標的型攻撃に対し、メールや添付ファイルの観点から「メール経由国表示」や「添付ファイル分離」などの機能を軸に、標的型メール攻撃を対策する「Active! zone」を製品デモを交えてご覧いただきます。また、メール無害化機能を一部搭載したMTA搭載のメールサーバーソリューション、アウトバウンドのメールフィルタリング製品なども展示します。メール周りの課題は当ブースにてご相談ください。限定ノベルティも用意していますので、どうぞお気軽にお立ち寄りください。
  7. ユニアデックス株式会社 (Purestorage社との共同展示予定) https://www.uniadex.co.jp/
    • これからの大学PC教室のあり方、クラウド型仮想デスクトップサービスと、仮想基盤やVDIに最適なPureStorageのご紹介。
      IT管理者不足、学生サービス向上、働き方改革などへの対応として、学内ICTにクラウドサービスを積極活用する大学が増えています。弊社ブースでは、IT運用負荷軽減やPC教室の整理撤廃などを支えるクラウド型仮想デスクトップサービスと、仮想環境・VDIに最適な永久保証のオールフラッシュストレージ、PureStorageをご紹介致します。
  8. ラッカスネットワークス https://www.ruckuswireless.com/ja
    • 「多くの教育機関で採用いただいている、高負荷、干渉に強いWi-Fiをご紹介します。」
      多数のタブレットが同時アクセスした際の高負荷、干渉に強いWi-Fiをお探しの方は必見です。ラッカスは、公的調査機関が実施したテストで他社製品を圧倒的に凌ぎトップのパフォーマンスを発揮しています。
      ラッカス独自の特許技術「BeamFlex」を搭載したAccess Pointを多数展示いたします。
  9. 株式会社ロジックべイン https://www.lvi.co.jp/
    • ネットワーク運用管理ソリューションのご提案
      弊社は下記ネットワーク関連のソリューションを専門に扱う事業者です。
      ①ネットワークの死活、性能、及びステータス監視
      ②ネットワーク機器のコンフィグ管理、運用効率化
      ③ネットワークトラフィックの流量、経路、及び性質の可視化
      ネットワークインフラのお悩みは、是非弊社までご相談ください!
  10. 株式会社コムネット http://www.dbcom.co.jp/
    • 運用実績から見る導入事例(ケーススタディ)
      弊社は15年以上にわたり自社開発を進めて参りました。ユーザ様と共に運用サポートさせていただきながら様々なシステムと連携し、そこで得たノウハウをベースにパッケージソフトウェアとしてご提供しております。是非当社ブースにお立ち寄りください。
  11. マクニカネットワークス https://www.macnica.net/
    • 【FireEyeの標的型攻撃対策とGIGAMONのパケットブローカ/SSL復号ソリューション】
      入口・出口の監視だけではなく、内部拡散の監視、EDRといった標的型攻撃対策をトータルに支援するFireEye。
      インシデント対応業務を強力に支援するEDR「HXシリーズ」を中心に紹介させていただきます。
      セキュリティ対策の運用を簡素化し、投資コストまでも最適化する、次世代パケットブローカGigamon。
      アカデミックキャンペーンも実施中です。
  12. ディーリンクジャパン株式会社 https://www.dlink-jp.com/
    • IoTのためのネットワークスイッチ
      IoT技術の急速な発展により、2020年には全世界で300億台のIoT機器がインターネットに接続されると予測されています。IoT機器のパフォーマンス低下が、ビジネスパフォーマンス低下にもつながる深刻な問題となりえることから、IoT機器だけではなく、それを支えるネットワーク構築も非常に重要となっています。
      今回、D-Linkでは、IoT機器を支えるために必要不可欠なネットワークスイッチにフォーカスして、多くのIoT機器の導入が見込まれる工場など、過酷な使用環境に適した「産業用ギガビットレイヤ2スイッチ」のご紹介から、IoT機器のリブート保守が可能な「PDアライブ機能」についてご紹介します。
  13. さくらインターネット株式会社 https://www.sakura.ad.jp/
    • 研究者の「やりたいこと」を「できる」に変える!
      さくらインターネット株式会社は、システムインテグレーションとクラウドインテグレーション専業のプラナスソリューションズ株式会社を2018年5月1日に設立しました。これは皆さまのニーズとさくらインターネットのサービスの隙間を埋めていくためのものでもあります。
      今後、この両社は協働して、これまで研究者が望んでも出来なかったことを実現するべく努力してまいります。また実現にむけて最大限努力いたしますので、展示ブースにお立ちよりいただき皆様のご要望をお聞かせ下さい。
  14. 株式会社東陽テクニカ https://www.toyo.co.jp/
    • ネットワークの見える化と負荷試験、セキュリティまで
      東陽テクニカは「はかる技術」の輸入商社です。昔に大流行したLANアナライザ「Sniffer」や、 ネットワーク負荷試験のデファクトスタンダード「SmartBits」などでご存じの方もいらっしゃるかと思います。 最近では以下のようなソリューションを展開しています。ぜひブースにお立ち寄りください。
      【ネットワーク見える化】大容量パケットキャプチャ、仮想環境モニタリングツール、無線LAN設計ツールなど
      【ネットワーク負荷試験】L2-L7の小型負荷試験機、DDoS/マルウェアトラフィックの負荷試験機など
      【セキュリティ】DDoS対策、脆弱性の検査・管理など
  15. フォーティネットジャパン株式会社 https://www.fortinet.co.jp/
    • キャンパスネットワークを支えるセキュリティファブリックおよびセキュア無線LANソリューション
      複雑化するネットワークとセキュリティ。サイバーインシデント発生時、原因特定に時間を要していませんか?
      ネットワークトポロジおよび脆弱性を可視化することにより、キャンパスネットワークをセキュアに守ります。また、アクティブラーニングの普及により、ただ繋がればいいという Wi-Fi から、スムーズな授業を支えるネットワークインフラ設備として、全学無線LANシステムが必須となっています。
      最新のセキュリティソリューションとキャンパス無線LANソリューションを展示しておりますので、是非、お立ちよりください。
  16. アラクサラネットワークス株式会社 http://www.alaxala.com/
    • 大学向けネットワーク可視化&セキュリティソリューションをはじめ、新製品情報を紹介
      ・外部組織や各種ログで通知されるIPアドレスから端末や通信相手(影響範囲)を特定、その運用に悩んでいませんか?「IPアドレスが分かっても、端末がどこにあるか分からない」「被疑端末の通信先を特定できない」といったセキュリティの悩みを、ネットワークの可視化によって解決するソリューションを紹介します。
      ・購入後8年間の無償保証をバンドルすることで、運用コストを抑えながら安心して利用できるコンパクトなL2スイッチAX2130SSとAXprimoを展示します。
  17. パンドウイットコーポレーション https://www.panduit.co.jp/
    • あっ!困った!!そんなときにはUTP&Fiber『かんたん成端工具』
      急に必要になることってないですか?
      現地でピッタリの長さのケーブルが欲しい!
      そのような要望に簡易的にかんたんに成端できる工具を発売しました!
      ワイヤレスAPやセキュリティカメラなど機器接続用として10G対応Cat6Aまで対応しております。
      ファイバーにつきましても、テスト検証や現地機器接続などご用途もあるかと思います。
      ファイバーコネクタ成端時にスマホアプリと連動して成端可否が確認できます!
      LC, SC, ST対応そんな簡易工具、是非とも1台あると便利ですよ。
      詳細につきましてはご説明させて頂きますので、是非ともPANDUITブースにお立ち寄りください。
  18. APRESIA Systems株式会社 https://www.apresia.jp/
    • APRESIA & Adapter新ソリューションのご紹介
      「+」が付いて、よりパワーアップ!ログを可視化するsyslog管理アプライアンス ”LOG@Adapter+”を今秋リリースしました。実機を用いたデモを実施致します。
      様々なセキュリティアプラアンスと連携!サイバー攻撃対策ソリューション”AN-Tracker” の「検知」⇒「遮断」⇒「切り戻し」までの一連の流れをご覧いただけます。
      ホワイトボックススイッチを販売開始!自由度抜群のスイッチにご興味ある方は、是非当社ブースまでお越しください
  19. 西日本電信電話株式会社 https://www.ntt-west.co.jp/
    • 証明書発行サービス
      「証明書発行サービス」は、導入いただいた大学の在学生、卒業生が、キャンパス内端末や窓口で発行されている各種証明書(設定のもの)を、コンビニエンスストアで発行、取得できるサービスです。
      「証明書発行サービス」をご契約、導入された大学などの利用者(在学生、卒業生など)が必要な証明書の発行をオンラインで申請し、身近なコンビニエンスストア(登録店舗)に設置されたマルチコピー機で申請した証明書を発行、取得できます。
  20. 株式会社アルファシステムズ https://www.alpha.co.jp/education/
    • PC運用システム「V-Boot」・環境復元システム「V-Recover」・授業支援ソフト「V-Class」
      学校などのPC運用やPC授業の支援に最適な製品をご紹介します。
      ▼PC運用システムV-Boot
      多台数のPCを一元管理!手軽なPC運用を実現します。
      ▼環境復元システムV-Recover
      10月にリリースした環境復元システムです! WindowsUpdateやウイルス定義ファイルなどのPCメンテナンスに関するファイルだけをPC 内部に残し、その他の変更はすべて破棄するように設定すれば、定期メンテナンスの作業を軽減することができます。
      ▼授業支援ソフトV-Class
      PCを使った授業で先生をサポート!Windows/Mac/Linuxの混在環境で利用できます。
  21. チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社 https://www.checkpoint.co.jp/
    • 「ネットワーク、クラウド、モバイル環境を統合的に保護するCheck Point Infinity」
      サイバー攻撃を防御する業界最高水準の脅威対策を実現し、あらゆる環境を高度なサイバー攻撃から保護します。
      高度な攻撃の検出にとどまらず、被害の発生を未然に防ぐ事前対応型の防御機能を提供しています。
      セキュリティ・レイヤの管理統合による効率的なポリシー運用、単一のコンソールによるセキュリティの集中管理が実現できます。
      あらゆる環境で発生したイベントをまとめて相関分析し、攻撃の全体像を把握することができます。
  22. 東京エレクトロン デバイス株式会社 https://cn.teldevice.co.jp/
    • エンドポイント、IoTで見落としがちなセキュリティは可視化から
      IOTS2018のテーマに沿って「IoT視点」「インターネットと運用技術(IOT)視点」の二つのソリューションを展示致します。
      まずは、「IoT視点」ではマシンラーニングでIoTデバイスを可視化・機械学習により脅威検知する「Zingbox」
      次に「IOT視点では、従来のシグネチャによるエンドポイント対策から、ひとつのエージェントで機械学習も活用したエンドポイント対策の「SentinelOne」
  23. ソニックウォール・ジャパン株式会社 https://www.sonicwall.com/ja-jp
    • 簡単・安心・低コスト 「キャンパスネットワーク丸ごとセキュリティ」
      有線・無線、リモートアクセスまでキャンパスネットワークを簡単・安心・低コストで丸ごとセキュアに。導入規模に応じた豊富なラインナップと小規模からでも利用可能な最新のマルチエンジン搭載クラウド型サンドボックスソリューションならびに無線LANアクセスポイントやリモートアクセス製品、次世代型クライアントセキュリティ製品までキャンパスネットワークに欠かせないセキュリティソリューションをご紹介します。
  24. 株式会社DC ASIA https://www.dcasia-ltd.com
    • Green IT(DCIM、リアドア空調)と、サーバールーム設計~運用の教育プログラム
      ・Green IT事業から、DCIM分野に関して10月に新規スタートしたDCIMアセスメントサービスの紹介や、日本では弊社のみが提供するiTRACS, dcTrackを含む各種DCIMの御紹介と、注力している超高密度ラック環境の構築技術をMotivair社製のリアドア空調を中心に御紹介します。
      ・教育事業から、Data Center Dynamics Groupが世界展開しているサーバールームの設計構築から運用に関する資格トレーニングの御紹介をします。
      ・DC ASIAが運営しているData Center Caféについて御紹介します。Data Center Caféは、サーバールーム周辺技術に関する世界中の最新ニュースなどの配信や、会員向け技術情報などを発信しています。
  25. 株式会社テリロジー http://www.terilogy.com
    • “Cloud / Network Security”&“Monitoring”ソリューション
      オンプレミス、クラウド、ハイブリッドクラウド、SaaSなど、プラットフォームの多様化が進む中で、いかに安心・安全なネットワークを維持するかというお悩みをお持ちのユーザー様が増えております。
      当社では、クラウド型eメールセキュリティをはじめハイブリッドクラウド/マルチクラウドの経路可視化やDDI/DNSセキュリティなど、文教で高い実績を持つソリューションを展示しております。是非、ブースにお立ちよりください。
  26. 日商エレクトロニクス株式会社 https://www.nissho-ele.co.jp/index.html
    • AIによる脅威ハンティングとサイバーレジリエンス強化策、監視・運用から潜伏脅威診断サービスのご案内
      サイバー攻撃の課題は、潜伏期間中のインシデントの重大化にあります。インシデントが、クリティカルになる前にホストに存在するリスクを判定する検知力強化策の実現が必要となって参ります。
      日商エレクトロニクスのブースでは、AIセキュリティ基盤のVectra Networks社製品を用いた自動ハンティングとサイバーレジリエンス手法をご紹介致します。
      加えて、当社のサービスであるNissho Cross Platform – Cyber Security(NCPF-CS)による監視・運用から潜伏脅威の診断、脆弱性診断等のサービス概要をご説明致します。
  27. F5ネットワークスジャパン合同会社 https://f5.com/jp
    • F5だからできるアプリケーションの可視化と制御
      F5=BIG-IP=ロードバランサー屋と思っていませんか?  実は違います!
      BIG-IPは、DDoS 対策、IPS、WAF、DNS機能、回線冗長化機能、IPv4/IPv6変換機能などなど、書ききれないほど多機能なのです。弊社の提示ブースでは、無駄なトラフィックを可視化して制御、巧妙化するDDoS 攻撃の対策や、BINDの脆弱性対策など、これまでのイメージとは異なる、新しいF5のセキュリティソリューションをご紹介しています。ぜひ弊社ブースへお立ち寄りください!
  28. ネットアップ合同会社 https://www.netapp.com/jp/index.aspx
    • 『管理する』『活用する』『創造する』を実現できるデータマネジメントをご紹介
      「データ」は資源/資産であり、「データ」を如何に有効活用できるかがポイントになっております。
      昨今、クラウドとの連携は、益々と重要になってきております。ネットアップは単なるストレージメーカーではなくデータマネジメント企業に生まれ変わろうとしています。データに新たな推進力を与えるソリューションをご紹介させて頂きますので、是非当社のブースにお立ち寄りください。
  29. GMOペパボ株式会社 https://mc.lolipop.jp
    • ロリポップ!マネージドクラウド   コンテナ型仮想化技術を用いたホスティングサービスのご紹介
      弊社ではレンタルサーバの手軽さと柔軟にリソースの増減ができるクラウドのような拡張性・自由度を兼ね備えたホスティングサービス「ロリポップ!マネージドクラウド」を提供しています。本サービスは弊社の研究開発組織であるペパボ研究所のもと開発したコンテナ型仮想化技術を用いており、コンテナの特性を活かして、急激なアクセス増への迅速
      な対応、柔軟でマネージドなミドルウェア、セキュリティ対応などの堅牢性を実現していきます。展示では、このロリポップ!マネージドクラウドについてご紹介いたします。
  30. ジェイズ・コミュニケーション株式会社 https://jscom.jp/
    • 接続機器の種類と数の増加による、人的リソースの枯渇対策ソリューションのご紹介
      IoT機器やBYODなどの接続は従来的な運用を行うと、人的ソースが枯渇し様々な問題を巻き起こします。そこでPulse Secureにより学内外の接続経路を用途別に分離することにより、シンプルで可視化しやすいネットワークを構築できます。また、増加するIPアドレス管理をDiamond IPを利用したシステム化を行う事で、負担の少ないネットワーク運用を可能にします。最後に例外的な手段とし、インターネット分離を行うSCVXを加えることで利便性を損なわない柔軟なネットワークを実現します。
      【出展内容】
      ・自社開発のDockerを利用したインターネット分離ソリューション『SCVX』
      ・認証と検疫機能を備えたセキュアアクセスソリューション『Pulse Secure』
      ・IPアドレス管理のシステム化、人為的ミスと作業時間を軽減『Diamond IP』
  31. 日本ヒューレット・パッカード株式会社 http://www.arubanetworks.com/ja/
    • Arubaモビリティキャンパス&セキュリティソリューション
      日本国内でも多くの大学様にお使いいただいているArubaの有線・無線LAN製品。
      最新ハードウェア製品の展示、クライアントが無線LANにどのように接続しているかを可視化する監視基盤AirWaveのデモをご覧いただけます。
      また、クラウド化やIoTの推進で、益々高まるセキュリティリスクに対し、デバイスやユーザーの識別、有線/無線のアクセス制御、攻撃の検出などの高度なセキュリティ対策が可能な統合認証基盤ClearPassをご紹介致します。これからリリース予定の振る舞い検知ソリューションIntroSpectなどの連携を含め、ご案内を致します。ぜひ、Arubaブースへお立ち寄り下さい。

 

フライヤー配布


  1. 株式会社キューデンインフォコム https://www.qic.co.jp/
  2. ネットワンシステムズ株式会社 https://www.netone.co.jp/
  3. 株式会社データダイレクト・ネットワークス・ジャパン https://ddn.co.jp/index.html
  4. ヤフー株式会社 https://about.yahoo.co.jp/

 

IOTS2018 会場ネットワーク構築


IOTS2018の会場ネットワーク構築に

  • アラクサラネットワークス株式会社様,
  • ディーリンクジャパン株式会社様,
  • フォーティネットジャパン株式会社様,
  • 日本ヒューレット・パッカード株式会社様,
  • パンドウイットコーポレーション日本支社様,
  • ラッカスネットワークス様,
  • APRESIA Systems株式会社様,

のご協力をいただきました。

第11回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS 2018)参加者募集/CFA (Call for Attendees)

第11回インターネットと運用技術シンポジウムでは、一緒に議論して頂ける方々を募集します。本シンポジウムやIOT研究会の研究分野に関連の深いサービスや製品などを展示する併設の企業展示も予定しています。また、IOT研究会1日目の夜には情報交換会も予定しています。多くの最新研究やサービス・製品について知見を深めるとともに、他の研究者や出展者と交流を深めて頂きたく、多くの皆様のご参加をお待ちしています。

テーマ

本シンポジウムでは、「IoTとIOT(IoTとインターネットと運用技術)」と題して以下の内容を中心に議論を行います。

  1. IoTデバイスの活用と運用管理
  2. IoT活用を支えるインターネット技術
  3. セキュアなIoT環境のための運用管理技術
  4. システム運用管理技術とAI
  5. その他、IoTやIOTに関連する話題

日程

平成30年12月6日(木)~7日(金)(2日間)

会場

米子コンベンションセンター(鳥取県米子市末広町294) http://bigship.sanin.jp/

メイン会場:小ホール(2階)
企業展示会場:国際会議室(2階)

後援

  • 電子情報通信学会(IEICE)インターネットアーキテクチャ(IA)研究会
  • ACM SIGUCCS Tokyo Chapter
  • 鳥取大学 総合メディア基盤センター
  • 公立鳥取環境大学 情報メディアセンター

プログラム

プログラムのページをご覧ください:https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2018-program/

企業展示

IOTS2018に協賛いただいた企業様を紹介します:https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2018-sponsor/

シンポジウム参加費

  • 正会員: 8,000円 (※後援団体会員は正会員として扱います)
  • 研究会登録会員: 5,000円
  • 学生会員: 無料 (※後援団体に所属する学生も無料です)
  • 非会員: 12,000円
  • 学生非会員: 1,000円

参加登録について

今回から、事前登録および支払い手続きは情報処理学会の「マイページ」から行う形になりました。非会員の方も、マイページの開設が必要になります。
参加登録URL:https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/iots2018.html
申込締切は11月29日(木)
※著者が学生の場合も、必ず参加登録をお願いします。
※事前登録がなく当日参加の場合でも、参加費の支払いはマイページからの手続きとなります。

情報交換会について

1日目の夜に情報交換会を開催します。
日時:12月6日(木) 18:30~20:30
会場:米子ワシントンホテルプラザ  (〒683-0053 鳥取県米子市明治町125)
参加費

  • 大人 6,000円
  • 学生 2,000円(社会人学生を含む)
    ※情報交換会参加費についてはシンポジウム会場受付でお支払いをお願いいたします。

参加登録URL: https://goo.gl/forms/xMIolp964kbJmB4A3
※Google Formにアクセスできない方は、メールによる参加登録用フォームにて別途ご連絡をお願いします。
申込締切は11月29日(木)
※当日の参加登録については受付にてご確認ください。

問い合わせ先

iots2018 あっと mail.iot.ipsj.or.jp
(あっとを@に読み替えてください。)

第11回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS 2018)プログラム

日程: 平成30年12月6日(木)~7日(金)(2日間)

会場: 米子コンベンションセンター (鳥取県米子市末広町294, http://bigship.sanin.jp/

受付: 2F 国際会議室
シンポジウム会場: 2F 小ホール
企業展示会場: 2F 国際会議室

※論文発表(発表20分・質疑応答5分), WIP/Work-in-Progress(発表10分・質疑応答5分)

○および◎が発表者を表し,◎は学生であることを示す

平成30年12月6日(木)- 1日目 (企業展示: 11:00(予定)-17:10)

10:00-10:10 オープニング
10:10-11:00 セッション(1) 「ログデータ解析」座長: 岸場 清悟(広島大学)

  • LSTMを用いたHTTPログ解析によるマルウェア感染PC検知手法
    ◎一宮 秀星,鳩野 逸生(神戸大学)
  • HeteroTSDB: 異種混合キーバリューストアを用いた自動階層化のための時系列データベースアーキテクチャ
    ○坪内 佑樹,脇坂 朝人,濱田 健,松木 雅幸(はてな),阿部 博(レピダム),松本 亮介(GMOペパボ/さくらインターネット)

11:00-11:45 企業展示紹介(前半)  座長: 福田 豊(九州工業大学)
11:45-13:15 昼休み(IOT研究会運営委員会)
13:15-14:00 企業展示紹介(後半)  座長: 福田 豊(九州工業大学)
14:00-15:15 セッション(2) 「運用管理」座長: 桝田 秀夫(京都工芸繊維大学)

  • 複数組織対応属性ベース暗号を用いたファイル共有システム
    ◎石橋 拓哉,大東 俊博(東海大学),土田 光(日本電気),金岡 晃(東邦大学),柿崎 淑郎(東京電機大学),相原 玲二(広島大学)
  • レイヤ7情報に基づいたサーバ選択を可能にするOpenFlowの機能拡張
    五十嵐 裕也,○山井 成良,北川 直哉(東京農工大学)
  • IPネットワーク構築演習における到達性の確認と自動採点を可能とする協調学習者ロボット
    ◎伊藤 旭,井口 信和(近畿大学)

15:15-15:30 休憩
15:30-17:00 WIP 座長: 中村 素典(国立情報学研究所)

  • トポロジの可視化と直感的なタッチ操作による素早いネットワーク制御を可能とするオーバーレイ型 OpenFlow ネットワーク運用管理支援システム
    ◎藤田 紘生,谷口 義明,井口 信和(近畿大学)
  • 暗号の危殆化に対応可能なオンラインストレージシステムに関する検討
    ◎岡部 大地, 石橋 拓哉, 木村 隼人(東海大学),渡邉 英伸(広島大学),大東 俊博(東海大学)
  • 組織における標的型攻撃に対する挙動分析システムの提案
    ◎大橋 宗治,長谷川 皓一,山口 由紀子,嶋田 創(名古屋大学)
  • 無線LAN環境における遅延ゆらぎに着目した不正アクセスポイントの検知の初期検討
    ◎張 紫薇,長谷川 皓一,山口 由紀子,嶋田 創(名古屋大学)
  • 通信のふるまいに着目した未知のアプリケーションによる通信の検知
    ◎市之瀬 樹生,新城 靖,三宮 秀次,佐藤 聡(筑波大学)
  • SSL/TLS証明書情報を用いた悪性Webサーバの検出
    ◎大室 高帆,新城 靖,三宮 秀次,佐藤 聡(筑波大学)

17:00-17:10 休憩
17:10-18:10 招待講演(1) 座長: 坂下 秀(アクタスソフトウェア)

  • IoT実証実験におけるメッセージ収集・分析基盤の構築
    京都産業大学 コンピュータ理工学部 教授 秋山豊和 氏

    IoTに関連したプロジェクトにおいてはプロジェクト期間内に実証実験を実施するために,短期間でデータ収集・分析基盤の構築が求められる.パブリッククラウドの分析基盤はその候補となりうるが,その後のデータ流通も含めた検討・検証を進める上で,クラウドサービス側のデータ囲い込みの要求と相容れない部分がある.本発表では,各プロジェクトでの基盤構築のアプローチと,今後の課題について述べる.

18:30-20:30 情報交換会

平成30年12月7日(金)- 2日目 (企業展示: 9:15-14:45)

9:30-10:30 招待講演(2) 座長: 坂下 秀(アクタスソフトウェア)

  • 5G 試験環境に於ける Web プロトコル・輻輳制御の比較評価
    一般社団法人WebDINO Japan 瀧田 佐登子 氏/浅井 智也 氏

    HTTP/2,BBR,QUICなどによりWebを支えるプロトコル・輻輳制御が変わりつつある一方,モバイルネットワーク環境もLTEから5Gへと切り替わろうとしている.個別技術の評価は既になされているが,最新のプロトコル・輻輳制御と5Gの組み合わせについては評価データに乏しい.本講演では,ソフトバンク社「5G x IoT Studio」で提供されている5G実験機器によるトライアル環境にてWebDINO Japanが実施した,HTTP/1.1のCUIBC,BBRとHTTP/2のCUIBC,BBRおよびQUICという5つのプロトコル・輻輳制御についてWebサーバ(nginx, litespeed)とWebブラウザ(Chrome)間での通信試験結果を紹介する.またIETF QUICの標準化を受けての実装や来年の5G商用サービスインを迎えるに先立ち,試験結果から確認された5Gに於けるWebのプロトコル・輻輳制御における課題を共有する.

10:30-10:40 休憩
10:40-11:55 セッション(3) 「ワイヤレス・IoT」座長: 林 治尚(兵庫県立大学)

  • IEEE 802.3bz Switch を用いた無線LAN通信実験
    ○福田 豊,中村 豊,畑瀬 卓司,冨重 秀樹,林 豊洋(九州工業大学)
  • 改札機カウントデータとWi-Fiデータの統合分析について
    ○藤井 秀夫,溝口 雄斗,盛江 佳史(近畿日本鉄道),吉井 英樹(ソフトバンク),曽根原 登(津田塾大学)
  • インターネット上のWikiページによりNAT背後のセンサ端末の設定変更や制御が可能なIoTシステムによるサーバとサーバ室の監視
    ○山之上 卓(福山大学)

11:55-13:15 休憩
13:15-14:30 セッション(4)「セキュリティトラフィック」 座長: 松本 亮介 (さくらインターネット研究所)

  • ネットワークセキュリティ機器の評価環境構築
    ○中村 豊,佐藤 彰洋,福田 豊,和田 数字郎(九州工業大学)
  • ネットワーク型侵入検知手法を用いたKDD Cup 1999 DataとKyoto2016の比較
    ○高原 尚志(新潟県立大学)
  • 通信パケットの記録からのWebを介する攻撃の再現 ―メッセージフローの自動再現とログの再取得の検討―
    ◎奥田 裕樹,福田 洋治,井口 信和(近畿大学)

14:30-14:45 休憩
14:45-16:00 セッション(5) 「セキュリティ検知・分析」座長: 北口 善明(東京工業大学)

  • 仮想マシンを用いた攻防戦型ネットワークセキュリティ学習支援システムにおけるネットワーク型IDSを用いた不正侵入シナリオの実装
    ◎湯川 誠人,井口 信和(近畿大学)
  • ブラックリストに基づく検出の効率化に向けた悪性DNSクエリ分類手法
    ○佐藤 彰洋,中村 豊,小倉 光貴,野林 大起,池永 全志(九州工業大学)
  • Webアプリケーションテストを用いたSQLクエリのホワイトリスト自動作成手法
    ○野村 孔命(GMOペパボ),阿部 博,菅野 哲(ココン),力武 健次(力武健次技術士事務所),松本 亮介(GMOペパボ/さくらインターネット)

16:00-16:10 休憩
16:10-16:40 学生パネルセッション 座長: 中山 貴夫(京都女子大学)
16:40-17:00 クロージング

IOTS2018 Work-in-Progress募集

第11回 インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS 2018) Work in Progress 発表募集

第 11 回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2018)では、Work in Progress (WIP) セッションを設けます。現在推進中の研究の途中経過や新しい研究課題の指摘、ちょっとした思いつきなどを、短い時間の中で密度濃く議論できる機会としてご活用ください。原則として、発表時間10分、質疑・議論の時間5分を予定していますが、発表件数によって増減する可能性があります。

皆様からの申込をお待ちしております。

申込方法

以下の要領に従い、電子メールで発表申込を行ってください。

  • 申込締切:10月29日 (月) 23:59 (JST) 締め切りました。多数のお申し込みをありがとうございました。
  • 題目、著者、概要 (200 ~ 400 字程度) を添えて iots2018-at-mail.iot.ipsj.or.jp (-at- を @ に置換して下さい) までメールをお送り下さい。申込に関するご質問もこちらへご連絡ください。

発表の時間枠が限られていますので、応募が多数となった場合は、PCで発表者を選定します。発表の可否は締切後にお知らせします。できるだけ多くの人に発表の機会を提供するため、応募は原則として1人につき1件までとします。

なお、WIPは学生(社会人学生を含む)に対する表彰の対象となりますが、発表時に情報処理学会の会員であることが条件となります。

原稿執筆要領

WIPでの発表が決まった場合は、原稿フォーマットに従って作成した 1 ページの 原稿を原稿締切日までに提出して頂きます(査読はありません)。

  • 原稿提出締切:11月12日(月) 23:59 (JST)
  • 投稿サイト:https://easychair.org/conferences/?conf=iots2018 (IOTS 2018 WIP)

WIP セッションの執筆要領は情報処理学会の「研究報告原稿 (PDF ファイル) 作成について」に準拠します (A4縦、2 カラム)。査読のあるシンポジウム論文と明確に区別できるようにページ数は 1 ページとします。LaTex のスタイルファイル、テンプレートファイルはシンポジウム指定のものを利用されることを推奨します。Word で作成される場合は、この LaTeX テンプレートから作成された PDF (wip-jsample.pdf) を参考にしてレイアウトを適宜変更してください。

WIPセッション発表用テンプレート

https://www.iot.ipsj.or.jp/wp-content/uploads/2018/10/iots2018wip-sty.zip

  • ipsj.cls
    改変版のLaTeXクラスファイルであるipsj.cls。ドキュメントクラスipsjのオプションとしてiotswipを加えています。
  • iotswip.sty
    ipsj.clsから呼び出される、ドキュメントクラスipsjのiotswipオプションの詳細が記載されたスタイルファイル。
  • wip-jsample.tex
    WIPセッション予稿用LaTeXサンプルファイル。
  • wip-jsample.pdf
    wip-jsample.texをコンパイルしてPDF化したものがこちら。WIPセッション予稿の作成にあたっての注意事項を記した内容となっています。

第11回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2018) 冠賞募集要領

第 11 回 インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2018)

~ IoT と IOT(IoT とインターネットと運用技術) ~

冠賞への協賛のお願い

情報処理学会インターネットと運用技術研究会 (以下、IOT 研究会) は、インターネットの基盤 を支える各種技術および情報システムの運用に関する理論と事例・ベストプラクティス、ネット ワークアプリケーションや応用事例、組織における業務の IT 化とその統制、さらにネットワーク 社会のさまざまな現象やその社会科学的考察といった幅広い内容の研究、技術の発展および普及、 ならびに研究者、技術者相互の連絡および協力を促進することを目的として活動しています。

IOT 研究会ではこのたび、第 11 回となるインターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2018) を次のようなテーマで開催いたします。

  • IoT デバイスの活用と運用管理
  • IoT 活用を支えるインターネット技術
  • セキュアな IoT 環境のための運用管理技術
  • システム運用管理技術と AI
  • その他、IoT や IOT に関連する話題

本シンポジウムでは、サイバー社会の基盤たるインターネットと情報システムの運用技術に関する 貴重な研究発表の場として、実務に携わる多くの研究者・技術者からの論文の投稿および発表を募集しており、優れた論文および発表について表彰を行っております。

今年度のシンポジウムにおいても、IOTS2016より開始された企業協賛による「冠賞」制度を実施いたします。本制度は企業のスポンサーシップのもと、特定分野のとくに優秀な論文・発表に対して表彰するものです。この制度により、協賛企業各社様の存在感を高めるとともに,各社様が得意とされる分野の研究推進を促すことを期待しています。

申込方法

冠賞に協賛頂ける場合は、IOTS2018プログラム委員会 (iots2018あっとmail.iot.ipsj.or.jp)宛に以下を記載の上、ご連絡ください。(あっとを@に読み替えてください。)

  • 企業名
  • 冠賞受賞対象領域: 研究分野,研究テーマ(*1)
  • 受賞者への賞品(*2)
    以上の項目につきましては、IOTS2018のWebページに掲載させて頂きます。
  • 想定する受賞対象者: 学生のみ/一般のみ/すべて対象
  • 想定する受賞対象発表: フルペーパーのみ/WIP・LT発表のみ(*4)/すべての発表
  • 選考方法(*1): 論文審査のみ/プレゼンテーションのみ/論文審査+プレゼンテーション
  • 賞状の有無(*3): 有 / 無
  • ご担当者氏名
  • ご担当者所属部署等
  • ご担当者連絡先メールアドレス
  • その他連絡事項

(*1) 当該冠賞の研究分野・研究テーマの設定、選考等については、ご提供企業ご担当者とプログラム委員会とで協議して決定させて頂きます。
(*2) 賞品は物品に限らず,ソフトウェアライセンス1年分や,機器の貸与などでも可とします。
(*3) プログラム委員会/実行委員会では冠賞向けの賞状は用意いたしません。賞状を授与する場合には,各社様側で準備をお願いいたします。また、可能であればシンポジウム閉会式での表彰に同席して頂けますと幸いです。
(*4) WIP (Work in Progress)・LT (Lightning Talk)発表については,発表件数により募集しない場合がございます。

申込〆切: 平成30年11月16日(金)

本件に関するご質問・お問合せは、以下IOTS2018プログラム委員会までお願いいたします。

iots2018あっとmail.iot.ipsj.or.jp(あっとを@に読み替えてください。)

第11回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2018) 論文募集

平成30年7月11日

第11回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS 2018)
~ IoTとIOT(IoTとインターネットと運用技術)~
論文募集

  • 日程: 平成30年12月6日(木) ~ 7日(金)
  • 会場: 米子コンベンションセンター(鳥取県米子市末広町294)

情報処理学会 インターネットと運用技術研究会では、以下の要領で平成30年12月に開催する第11回IOTシンポジウム2018において発表頂ける論文を募集します。

シンポジウムの趣旨

センサーをはじめとする多様な機能を実空間の様々な「モノ」に付加してインターネットに接続し活用するIoT (Internet of Things)の普及が加速していますが、その背景には、デバイス技術の進歩のみならず、ネットワーク・クラウド環境のさらなる発展や、データの高度な活用を支援するAI技術の進展などがあり、その役割は非常に大きなものとなっています。インターネットはIoTの活用を支える基盤の役割を果たすのはもちろんですが、インターネット自身から得られる様々なデータを活用しつつ、今後ますます複雑化するとともに、より高度な要求が求められるネットワーク運用管理技術の研究開発も重要となるでしょう。また、AI技術はネットワーク運用管理にも今後大きく寄与していくと考えられますが、その一方で、ネットワーク設計構築や、後継者育成といった人間の知能がなすべき高次の役割は依然として必要であり、継続して維持し続ける必要があります。本シンポジウムでは、このような、これからのIoT社会に向けた、課題や取り組みについて、様々な分野からの報告を行うと共に議論し、今後のインターネット構築運用技術の研究開発に寄与することを目的としています。

論文募集分野

  • IoTデバイスの活用と運用管理
  • IoT活用を支えるインターネット技術
  • セキュアなIoT環境のための運用管理技術
  • システム運用管理技術とAI
  • その他、IoTやIOTに関連する話題

本シンポジウムでは、上記のようなトピックを対象としますが、必ずしもこれらに限定するものではありません。

投稿方法

  • 執筆要領は、情報処理学会の「研究報告原稿(PDFファイル)作成について」に準拠します(A4縦、2カラム)。
  • ページ数は8ページ以内とします。
  • スタイルファイル、テンプレートファイルは、学会指定のものを利用してください。
    ※「論文誌」用のテンプレートではなく、「研究報告」用のテンプレートをご使用ください。
  • 投稿締め切りまでは、原稿の差し替えが可能です。
  • カメラレディ提出後、印刷会社にてヘッダを本シンポジウム用に書き換えます。
  • 論文投稿はEasyChairを利用します。投稿サイトは以下のURLです。サイトの表示は英語ですが、日本語の入力が可能です。
    https://easychair.org/conferences/?conf=iots2018
  • 学生が第一著者で発表者の場合は、投稿の際に「Student Paper」をチェックしてください(学生表彰の対象となります)

スケジュール

  • 投稿締切:平成30年9月10日(月)23:59(JST)
    締切延長:平成30年9月18日(火)23:59(JST)
    締め切りました。多数のご投稿ありがとうございました。
  • 採否通知:平成30年10月22日(月)以降のできるだけ早い時期
  • 最終原稿提出締切:平成30年11月12日(月)
  • シンポジウム:平成30年12月6日(木)~7日(金)

投稿締切後の論文応募は受け付けられません。また、IOTS2018では採否通知以降に、Work In Progress (WIP)発表を募集することがあります。

表彰・冠賞

本シンポジウムでは、優秀な発表に対して表彰を行います。優秀論文賞、プレゼンテーション賞、学生奨励賞などの従来からの表彰に加え、協賛企業によるスポンサーシップのもと、特定分野の優れた論文に対して表彰を行う「冠賞」をIOTS2016より設けています。なお、学生(社会人学生を含む)を対象とする表彰については、発表時に情報処理学会の会員であることが条件となります。

主催

情報処理学会 インターネットと運用技術研究会

後援

  • 電子情報通信学会 (IEICE) インターネットアーキテクチャ (IA) 研究会
  • ACM SIGUCCS Tokyo Chapter
  • 鳥取大学 総合メディア基盤センター
  • 公立鳥取環境大学 情報メディアセンター

プログラム委員会

委員長:中村素典(国立情報学研究所)
委員:池部実(大分大学)、石島悌(大阪産業技術研究所)、今泉貴史(千葉大学)、大谷誠(佐賀大学)、柏崎礼生(大阪大学)、岸場清悟(広島大学)、北口善明 (東京工業大学)、 坂下秀 (アクタスソフトウェア)、西村浩二(広島大学)、林治尚(兵庫県立大学)、桝田秀夫(京都工芸繊維大学)、松本直人(さくらインターネット)、松本亮介(GMO ペパボ)、宮下健輔(京都女子大学)、山井成良(東京農工大学)

実行委員会

委員長:大森幹之(鳥取大学)
委員:齊藤明紀(鳥取環境大学)、中山貴夫(京都女子大学)、福田豊(九州工業大学)、村上登志男(学習院大学)

照会先

  • 論文投稿に関する照会先
    E-mail: iots2018 -at- mail.iot.ipsj.or.jp
  • その他に関する照会先
    〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
    (社)情報処理学会シンポジウム係
    E-mail: sig -at- ipsj.or.jp
    (-at- は@に置き換えてください)

第11回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2018) 企業展示・協賛募集要項

第 11 回 インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2018)

~ IoT と IOT(IoT とインターネットと運用技術) ~

シンポジウムへの協賛のお願い

情報処理学会インターネットと運用技術研究会 (以下、IOT 研究会) は、インターネットの基盤 を支える各種技術および情報システムの運用に関する理論と事例・ベストプラクティス、ネット ワークアプリケーションや応用事例、組織における業務の IT 化とその統制、さらにネットワーク 社会のさまざまな現象やその社会科学的考察といった幅広い内容の研究、技術の発展および普及、 ならびに研究者、技術者相互の連絡および協力を促進することを目的として活動しています。

IOT 研究会ではこのたび、第 11 回となるインターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2018) を次のようなテーマで開催いたします。

  • IoT デバイスの活用と運用管理
  • IoT 活用を支えるインターネット技術
  • セキュアな IoT 環境のための運用管理技術
  • システム運用管理技術と AI
  • その他、IoT や IOT に関連する話題

本シンポジウムは、サイバー社会の基盤たるインターネットと情報システムの運用技術に関する 貴重な研究発表の場として、実務に携わる多くの研究者・技術者の参加が見込まれます。本シンポ ジウムに、是非貴社のご協賛をお願いしたく存じます。詳細につきましては以下をご参照下さい。 ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

協賛概要

【期間中の企業展示】: 1 社 7 万円 (税込)、40 社程度を予定

企業展示会場 (2 階国際会議室を予定) において、期間中展示スペースを準備します。1 社あたりの展示スペースは 1.8m × 1.8m で、パネル、机と椅子を貸し出しいたします。また展示スペースには商用 電源およびインターネットアクセス (無線・有線) 環境を提供致します (容量等は事前にご相談ください)。さらに 1 日目には参加者に展示内容をご紹介いただく時間 (1 社 1 分程度) を設けます。また、PowerPoint から出力された 30 秒以内の MP4 ムービーをご用意いただけますと、シンポ ジウム会場内で休憩時間等に投影いたします (投影順、回数はご一任ください)。展示期間は 1 日目 10:00~18:00、2 日目 10:00~15:00 を予定しています。

 

【パンフレット等の配布】:1 口 2 万円 (税込)

当日、出展されない企業様向けです。企業展示会場内にパンフレット等を陳列する専用台を設置し、参加者が自由に閲覧・持ち帰りできることを案内いたします。パンフレットは A4 サイズ以 内、1 口あたり 3 つまでとします。試用版 CD/DVD-ROM、ノベルティなども 1 つとして扱いま す。ただし、角 2 サイズ以内の封筒にあらかじめ複数のパンフレットやノベルティなどを封入した ものは、1 つとして扱います。

なお、協賛いただいた企業・団体様の名称は IOTS2018 ホームページ内に掲載し、ご指定のペー ジにリンクを設定させていただきます。

 

申込方法

iots2018あっとmail.iot.ipsj.or.jp  宛に以下を記載の上、ご連絡ください。(あっとを@に読み替えてください。)

  • 会社名
  • 担当者氏名
  • 担当者メールアドレス
  • 出展形態: 展示 or パンフレット配布
  • 備考

 

協賛申込〆切: 平成30年9月30日(日)

※申し込み数に達し次第締め切らせていただきます。

受付を終了しました。お申し込みありがとうございました。

 

本件に関するご質問・お問合せは、以下までお願いいたします。

担当者 IOTS2018 実行委員会 (担当: 九州工業大学 情報科学センター 福田 豊)  メールアドレス iots2018あっとmail.iot.ipsj.or.jp (あっとを@に読み替えてください。)

第11回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2018)

第11回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS 2018)のご案内

情報処理学会インターネットと運用技術(IOT)研究会では、以下の要領で第11回インターネットと運用技術シンポジウムを開催いたします。今回のシンポジウムのテーマは「IoTとIOT(IoTとインターネットと運用技術)」です。

開催趣旨

センサーをはじめとする多様な機能を実空間の様々な「モノ」に付加してインターネットに接続し活用するIoT (Internet of Things)の普及が加速していますが、その背景には、デバイス技術の進歩のみならず、ネットワーク・クラウド環境のさらなる発展や、データの高度な活用を支援するAI技術の進展などがあり、その役割は非常に大きなものとなっています。インターネットはIoTの活用を支える基盤の役割を果たすのはもちろんですが、インターネット自身から得られる様々なデータを活用しつつ、今後ますます複雑化するとともに、より高度な要求が求められるネットワーク運用管理技術の研究開発も重要となるでしょう。また、AI技術はネットワーク運用管理にも今後大きく寄与していくと考えられますが、その一方で、ネットワーク設計構築や、後継者育成といった人間の知能がなすべき高次の役割は依然として必要であり、継続して維持し続ける必要があります。本シンポジウムでは、このような、これからのIoT社会に向けた、課題や取り組みについて、様々な分野からの報告を行うと共に議論し、今後のインターネット構築運用技術の研究開発に寄与することを目的としています。

テーマ

本シンポジウムでは、以下の内容について報告・議論します。

  1. IoTデバイスの活用と運用管理
  2. IoT活用を支えるインターネット技術
  3. セキュアなIoT環境のための運用管理技術
  4. システム運用管理技術とAI
  5. その他、IoTやIOTに関連する話題

日程

平成30年12月6日(木)~7日(金)(2日間)

会場

米子コンベンションセンター(鳥取県米子市末広町294)
http://bigship.sanin.jp/

後援

  • 電子情報通信学会(IEICE)インターネットアーキテクチャ(IA)研究会
  • ACM SIGUCCS Tokyo Chapter
  • 鳥取大学 総合メディア基盤センター
  • 公立鳥取環境大学 情報メディアセンター

募集案内

  • 論文募集
    シンポジウムにおいて発表頂ける論文を募集します。
    締め切りました。多数のご投稿ありがとうございました。
  • WIP (Work-in-Progress) 発表募集
    現在推進中の研究の途中経過や新しい研究課題の指摘、ちょっとした思いつきなどについての発表を募集します。
    締め切りました。多数のお申し込みありがとうございました。
  • 冠賞募集要項
    優秀な論文および発表に対して企業をスポンサーとする「冠賞」の制度を設けており、ご提供頂ける企業を募集しています。
  • 企業展示・協賛募集要項
    企業展示、パンフレット配布などにより、研究会参加者に有用な製品やサービスをご紹介頂ける企業を募集しています。詳細につきましてはお問い合わせください。
    受付を終了しました。お申し込みありがとうございました。
  • 企業展示・協賛募集要項 (pdf版)
    受付を終了しました。お申し込みありがとうございました。
  • 参加者募集
    シンポジウムを聴講し、ご議論頂ける方を募集します。また、12月6日のシンポジウム終了後には情報交換会の開催を予定しています。
    終了しました。多数のご参加をありがとうございました。

問い合わせ先

iots2018 あっと mail.iot.ipsj.or.jp
(あっとを@に読み替えてください。)