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論文投稿の締切日を平成24年9月20日(木)に延長しました! シンポジウムへの論文募集について説明しているページです。
開催趣旨
かつて、コンピュータのプログラミングの研究者は、取り扱いたいメモリ量が増大することを予見して、それまでの技術において扱うことが可能なメモリ空間の制限を超えるために、オーバーレイという技術を開発しました。同様に、ネットワークの研究者も、既に存在するネットワーク構成の上に、より複雑でより高度なサービスが必要になることを予見して、オーバーレイ・ネットワークという技術を開発しました。仮想化の技術も既存のハードウェアの技術の上に新しいハードウェアの技術を重ねて使うため、オーバーレイの手法ともいえます。
このように、コンピュータ・ネットワークを取り扱う分野では、既存の技術の上に新しい技術を重ねていくという研究が盛んに行われており、いくつかの研究成果はすでに実際の世界にて利用されはじめています。そのような状況において、既存の技術を用いて運用や研究を行っている研究者、運用者・技術者は、その上に重ねられて構築された新しいサービスがよりよくなるための既存システムの設定項目の調整、新サービスを守るための既存システムでのセキュリティ対策などを、既存サービスや技術における対策方法がわかっていない点もあります。
本シンポジウムでは、既存技術の上に新しい技術を使ってサービスを構築するオーバーレイの手法に対して、既存のネットワークや計算機システムの運用技術や関連する諸問題について、どのような対応をするべきであるかについて議論をすることにより、安全な社会基盤の運用や研究に寄与することを目指します。
論文募集分野
本シンポジウムの対象分野は以下の様に予定していますので、募集時の参考として下さい。なお、必ずしもこれに限定されるものではありません。また、学術的な研究論文に限らず、事例報告や問題提起などの論文も歓迎します。
投稿フォーマット
本シンポジウムの執筆要領は情報処理学会の 「研究報告原稿(PDFファイル)作成について」 に準拠します(A4縦、2カラム)。ページ数は8ページ以内とします。スタイルファイル、テンプレートファイルは学会指定のものを利用して下さい。なお、カメラレディ提出時にはヘッダを書きかていただきますのでご容赦ください。
投稿方法
インターネットと運用技術シンポジウムでは、論文投稿およびその査読をスムーズに行うためにEasyChairを利用しております。これはIOT研究会とゆかりの深いSAINTでも利用されています。
以下に投稿の仕方について説明します。
論文募集終了
平成24年9月13日(木) 平成24年9月20日(木)
採否通知
平成24年10月18日(木)(予定)
最終原稿(カメラレディ)受付終了
平成24年11月15日(木)(予定)
表彰
本シンポジウムでは、優秀な発表に対する表彰制度を設けております。詳細は後日こちらにてお知らせします。
照会先
論文投稿に関する照会先
iots2012-at-ml.iot.ipsj.or.jp (-at- を@に置き換えて下さい)
その他に関する照会先
(社) 情報処理学会シンポジウム係
〒101-00562 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4F
E-mail:sig-at-ipsj.or.jp (-at- を@に置き換えて下さい) PHONE:03-3518-8372 FAX:03-3518-8375
平成24 年9 月12 日
インターネット・情報システム関連企業各位
インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2012)
実行委員長 山之上 卓(鹿児島大学)
プログラム委員長 佐藤 聡(筑波大学)
拝啓 貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は学会活動に際し格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。情報処理学会インターネットと運用技術研究会(以下、IOT) は、インターネットの基盤を支える各種技術および情報システムの運用に関する理論と事例・ベストプラクティス、ネットワークアプリケーションや応用事例、組織における業務のIT 化とその統制、さらにネットワーク社会のさまざまな現象やその社会科学的考察といった幅広い内容の研究、技術の発展および普及、ならびに研究者、技術者相互の連絡および協力を促進することを目的として活動しています。
IOT ではこのたび、第5 回となるインターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2012) を次のようなテーマで開催いたします。
かつて、コンピュータのプログラミングの研究者は、取り扱いたいメモリ量が増大することを予見して、それまでの技術において扱うことが可能なメモリ空間の制限を超えるために、オーバーレイという技術を開発しました。同様に、ネットワークの研究者も、既に存在するネットワーク構成の上に、より複雑でより高度なサービスが必要になることを予見して、オーバーレイ・ネットワークという技術を開発しました。仮想化の技術も既存のハードウェアの技術の上に新しいハードウェアの技術を重ねて使うため、オーバーレイの手法ともいえます。
このように、コンピュータ・ネットワークを取り扱う分野では、既存の技術の上に新しい技術を重ねていくという研究が盛んに行われており、いくつかの研究成果はすでに実際の世界にて利用されはじめています。そのような状況において、既存の技術を用いて運用や研究を行っている研究者、運用者・技術者は、その上に重ねられて構築された新しいサービスがよりよくなるための既存システムの設定項目の調整、新サービスを守るための既存システムでのセキュリティ対策などを、既存サービスや技術における対策方法がわかっていない点もあります。
本シンポジウムでは、既存技術の上に新しい技術を使ってサービスを構築するオーバーレイの手法に対して、既存のネットワークや計算機システムの運用技術や関連する諸問題について、どのような対応をするべきであるかについて議論をすることにより、安全な社会基盤の運用や研究に寄与することを目指します。
本シンポジウムは、サイバー社会の基盤たるインターネットと情報システムの運用技術に関する貴重な研究発表の場として、実務に携わる多くの研究者・技術者の参加が見込まれます。本シンポジウムに、是非貴社のご協賛をお願いしたく存じます。詳細につきましては以下をご参照下さい。
ご協力のほどよろしくお願いいたします
敬具
名称:インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2012)
主催:情報処理学会インターネットと運用技術研究会(IOT)
後援:電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ(IA) 研究会
日時:平成24 年12 月13 日(木)・14 日(金)
会場:鹿児島大学稲盛会館[郡元キャンパス] (鹿児島県鹿児島市郡元1-21-40 〒890-0065)
発表:件数約20 件(予定。招待講演を除く)
参加人員:約100 名(予定)
詳しくはIOTS2012 ホームページ(http://iot.ipsj.or.p/iots/2012) をご覧ください。
シンポジウム会場に隣接した企業展示会場において、期間中展示を行って頂けます。1 社あたりの展示スペースは約1.8m 四方で、パネル、机と椅子をお貸し出しいたします。展示に必要な商用電源および有線LAN 環境(インターネットアクセス可能) がご利用いただけます(容量等は事前にご相談ください)。1 日目には参加者に展示内容をご紹介いただく時間(1 社1 分程度) を設けます。
また、自動スライドショー(15 秒以内) 形式のパワーポイント資料をご用意いただけますと、シンポジウム会場内で休憩時間等に投影いたします(投影順、回数はご一任ください)。展示期間は1日目10:00~18:00、2 日目10:00~15:00 を予定しています。
当日、出展されない企業様向けです。企業展示会場内にパンフレット等を陳列する専用台を設置し、参加者が自由に閲覧・持ち帰りできることを案内いたします。パンフレットはA4 サイズ以内、1 口あたり2 つまでとします。試用版CD/DVD-ROM、ノベルティなども1 つとして扱います。ただし、角2 サイズ以内の封筒にあらかじめ複数のパンフレットやノベルティなどを封入したものは、1 つとして扱います。
協賛申込〆切: 平成24 年10 月1 日(月)
※申し込み数に達し次第締め切らせていただきます。
本件に関するご質問・お問合せは、以下までお願いいたします。
問い合わせ先IOTS2012 実行委員会iots2012@ml.iot.ipsj.or.jp
— カテゴリ: シンポジウム
第4回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2011)は,慶応義塾大学藤原洋記念ホールにて2011年12月1日(木)・2日(金)に開催されました.多数のご投稿,ご参加,ご出展,ご協力ありがとうございました.
プログラム
** 参加申込および懇親会申込もこちらからどうぞ **
開催案内
第4回インターネットと運用技術シンポジウムの開催案内です.開催趣旨,会場などを記載しています.
論文募集
論文募集についてのコンテンツをまとめてあります.論文を投稿するためのページもこの中にあります.
企業展示・協賛募集
受付を終了しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
IOTS2011協賛企業一覧
第4回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2011)に協賛してくださった企業の一覧です
表彰(優秀論文賞・優秀プレゼンテーション賞・学生奨励賞) -IOTS2011-
本シンポジウムでは、優秀な発表に対する表彰制度を設けています。
— カテゴリ: シンポジウム
第4回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2011)に協賛してくださった企業の一覧です
このページでは、協賛いただいた企業さまを紹介します(順不同)。
第4回インターネットと運用技術シンポジウムの開催案内です.開催趣旨,会場などを記載しています.
主催:情報処理学会インターネットと運用技術(IOT)研究会
後援:電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ(IA)研究会
東日本大震災への対応は発生後2ヶ月を経て続いていますが,その内容は短期的なものから中長期的なものにシフトしてきています.この度の東日本大震災への対応について,ネットワークの研究者や運用者・技術者がその知恵と技術によって「何ができて何ができなかったのか」また「これから何をするべきなのか」を中長期的視野をもって議論する場が必要だと考えます.
これは今回のことに限らず,普段からどんな災害や不具合を想定しどのようにネットワークや計算機システムを運用するべきなのかを考えることにつながります.例えば,時間や場所に拘らずネットワークを活用した業務遂行形態が危機発生時の事業継続のためにどの程度役に立つのかを検証したり,災害復旧過程でも継続運用可能なシステムという視点でサーバルームの省電力化手法を検討することも興味深い話題でしょう.他にも,地域や世代の差を越えて情報を共有する手法やデジタルデバイドを解消する手法など,様々なものを危機管理という視点から再検討することが求められています.
本シンポジウムでは,東日本大震災とその後の対応によって得られた数々の実践例や運用経験をひとつの出発点として,ネットワークや計算機システムの運用技術や関連する諸問題を危機管理という視点で見つめ直し,インターネットが真にディペンダブルな社会基盤となることに寄与することを目指します.
本シンポジウムでは主に以下のような内容を扱います.
平成23年12月1日(木)・2日(金)
慶応義塾大学 藤原洋記念ホール(横浜市港北区日吉4-1-1)
論文募集開始:平成23年7月上旬,論文募集締切:平成23年8月31日 →9月14日(延長しました)
委員長: 宮下 健輔(京都女子大学)
委員: 安東 孝二,石橋 勇人(大阪市立大学),坂下 秀(アクタスソフトウェア),敷田 幹文(北陸先端科学技術大学院大学),西村 浩二(広島大学),林 治尚(兵庫県立大学),桝田 秀夫(京都工芸繊維大学),山井 成良(岡山大学)(五十音順)
委員長: 砂原 秀樹(慶応義塾大学)
委員: 石島 悌(大阪府立産業技術研究所),佐藤 聡(筑波大学),村上 登志男(学習院大学)(五十音順)
** 参加申込および懇親会申込もこちらからどうぞ **
10:00 – 17:30 企業展示
10:00 – 10:10 開会挨拶
10:10 – 11:50 セッション1:情報基盤を支えるネットワーク技術 座長:西村浩二(広島大学)
(発表20分,質疑5分)
11:50 – 12:15 出展企業紹介
12:15 – 13:45 昼休み
13:45 – 15:25 セッション2:情報基盤の安全な運用 座長:石橋勇人(大阪市立大学)
(発表20分,質疑5分)
15:25 – 16:20 休憩
16:20 – 17:30 招待講演 座長:山之上卓(鹿児島大学)
情報で地震災害軽減を目指すには
—地震災害軽減のための地震観測ネットワークの現状と課題—
鷹野澄(東京大学大学院情報学環/東京大学地震研究所)
17:45 – 19:45 懇親会 申し込みはこちら
10:00 – 14:40 企業展示
10:00 – 11:40 セッション3:情報基盤の持続的運用 座長:桝田秀夫(京都工芸繊維大学)
(発表20分,質疑5分)
11:40 – 13:00 昼休み
13:00 – 14:10 招待講演 座長:安東孝二(ITコンシェルジュ/根津育英会武蔵大学教育支援室)
どうすれば情報システムは災害対応に貢献できるのか
畑山満則(京都大学防災研究所)
14:10 – 14:40 休憩
14:40 – 16:30 パネル討論
パネリスト:
コーディネータ:安東孝二(ITコンシェルジュ/根津育英会武蔵大学教育支援室)
16:30 – 17:00 表彰,閉会挨拶
IOTS2011への参加申込はこちらからどうぞ.
12月1日(木)懇親会を開催します.情報交換の機会としてぜひご参加ください.
懇親会申し込み ←参加申し込みはこのリンクからどうぞ.参加人数確定のためできるだけ11月22日までにお願いします.
受付を終了しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
インターネット・情報システム関連企業 各位
インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2011)
実行委員長 砂原 秀樹(慶応義塾大学)
プログラム委員長 宮下 健輔(京都女子大学)
拝啓 貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は学会活動に際し格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
情報処理学会インターネットと運用技術研究会(以下、IOT)は、インターネットの基盤を支える各種技術および情報システムの運用に関する理論と事例・ベストプラクティス、ネットワークアプリケーションや応用事例、組織における業務のIT化とその統制、さらにネットワーク社会のさまざまな現象やその社会科学的考察といった幅広い内容の研究、技術の発展および普及、ならびに研究者、技術者相互の連絡および協力を促進することを目的として活動しています。
IOTではこのたび、第4回となるインターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2011)を次のようなテーマで開催いたします。
東日本大震災への対応は発生後5ヶ月を経て続いていますが、その内容は短期的なものから中長期的なものにシフトしてきています。この度の東日本大震災への対応について、ネットワークの研究者や運用者・技術者がその知恵と技術によって「何ができて何ができなかったのか」また「これから何をするべきなのか」を中長期的視野をもって議論する場が必要だと考えます。
これは今回のことに限らず、普段からどんな災害や不具合を想定しどのようにネットワークや計算機システムを運用するべきなのかを考えることにつながります。例えば、時間や場所に拘らずネットワークを活用した業務遂行形態が危機発生時の事業継続のためにどの程度役に立つのかを検証したり、災害復旧過程でも継続運用可能なシステムという視点でサーバルームの省電力化手法を検討することも興味深い話題でしょう。他にも、地域や世代の差を越えて情報を共有する手法やデジタルデバイドを解消する手法など、様々なものを危機管理という視点から再検討することが求められています。
本シンポジウムでは、東日本大震災とその後の対応によって得られた数々の実践例や運用経験をひとつの出発点として、ネットワークや計算機システムの運用技術や関連する諸問題を危機管理という視点で見つめ直し、インターネットが真にディペンダブルな社会基盤となることに寄与することを目指します。
本シンポジウムは、サイバー社会の基盤たるインターネットと情報システムの運用技術に関する貴重な研究発表の場として、実務に携わる多くの研究者・技術者の参加が見込まれます。本シンポジウムに、是非貴社のご協賛をお願いしたく存じます。詳細につきましては以下をご参照下さい。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
敬具
名 称:インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2011)
主 催:情報処理学会インターネットと運用技術研究会(IOT)
後 援:電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ(IA)研究会
日 時:平成23年12月1日(木)・2日(金)
会 場:慶應義塾大学・藤原洋記念ホール(神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1)
発表件数:約20件(予定。招待講演を除く)
参加人員:約100名(予定)
詳しくはIOTS2011ホームページ(http://iot.ipsj.or.jp/iots/2011)をご覧ください。
期間中の企業展示: 1社8万円(予定)(20社程度を予定)
シンポジウム会場に隣接した企業展示会場において、期間中展示を行って頂けます。1社あたりの展示スペースは約2m四方で、机と椅子をお貸し出しいたします。展示に必要な商用電源および有線LAN環境(インターネットアクセス可能)がご利用いただけます(容量等は事前にご相談ください)。2日には参加者に展示内容をご紹介いただく時間(1社1分程度)を設けます。また、自動スライドショー(15秒以内)形式のパワーポイント資料をご用意いただけますと、シンポジウム会場内で休憩時間等に投影いたします(投影順、回数はご一任ください)。展示期間は1日10:00~18:00、2日10:00~15:00を予定しています。
論文集への広告掲載: 本年度から広告掲載はなくなりました。
パンフレット等の配布: 1口2万円
当日、出展されない企業様向けです。企業展示会場内にパンフレット等を陳列する専用台を設置し、参加者が自由に閲覧・持ち帰りできることを案内いたします。パンフレットはA4サイズ以内、1口あたり2つまでとします。試用版CD/DVD-ROM、ノベルティなども1つとして扱います。ただし、角2サイズ以内の封筒にあらかじめ複数のパンフレットやノベルティなどを封入したものは、1つとして扱います。
なお、協賛いただいた企業・団体様の名称はIOTS2011ホームページ内に掲載し、ご指定のページにリンクを設定させていただきます。
本件に関するご質問・お問合せは、以下までお願いいたします。
IOTS2011実行委員会
E-mail:iots2011@ml.iot.ipsj.or.jp
以上
締切は2011年9月14日です.奮ってご投稿くださいませ.
お問合せは iots2011@ml.iot.ipsj.or.jp にお願いいたします。
論文タイトル (必須)
発表論文のタイトルを記入します。
著者名(所属) (必須)
著者名を列挙してください。著者名(所属)の形式で、連名の場合は「・」で区切って列挙します。同一所属の人が連続する場合は所属を省略できます。所属の「大学」は「大」で略してください。登壇者の前には「○」を付けてください。ただし、登壇者が学生の場合は「◎」としてください(学生奨励賞の対象になります)。例:情処太郎(情処大)・◎情処花子(情処大院)・情処二郎((株)情処)
概要 (必須)
論文の概要を論文本文から転記してください。査読者選定の参考にします。
連絡担当者 (必須)
連名の場合は、代表の方を1名決めてください。
連絡先郵便番号 (必須)
例:123-4567
連絡先住所 (必須)
ビル・部屋番号まで正確にお願いします。
連絡先E-mailアドレス (必須)
連絡先電話番号 (必須)
内線の場合は、内線番号までご記入ください。
連絡先FAX番号
省略可
論文原稿のアップロード (必須)
PDF形式でA4サイズ、最大8ページです。ファイル名は半角英数字のみでお願いします。
連絡事項
プログラム委員会に連絡事項がある場合は入力してください。
内容(特に連絡先E-mailアドレス)をよく確認のうえ、「申込」をクリックしてください。
配布用PDFから抜粋したものです.
東日本大震災への対応は発生後数ヶ月を経てなお続いていますが,その内容は短期的なものから中長期的なものにシフトしてきています.
この度の東日本大震災への対応について,ネットワークの研究者や運用者・技術者がその知恵と技術によって「何ができて何ができなかったのか」また「これから何をするべきなのか」を中長期的視野をもって議論する場が必要だと考えます.
これは今回のことに限らず,普段からどんな災害や不具合を想定しどのようにネットワークや計算機システムを運用するべきなのかを考えることにつながります.
例えば,時間や場所に拘らずネットワークを活用した業務遂行形態が危機発生時の事業継続のためにどの程度役に立つのかを検証したり,災害復旧過程でも継続運用可能なシステムという視点でサーバルームの省電力化手法を検討することも興味深い話題でしょう.
他にも,地域や世代の差を越えて情報を共有する手法やデジタルデバイドを解消する手法など,様々なものを危機管理という視点から再検討することが求められています.
本シンポジウムでは,東日本大震災とその後の対応によって得られた数々の実践例や運用経験をひとつの出発点として,ネットワークや計算機システムの運用技術や関連する諸問題を危機管理という視点で見つめ直し,インターネットが真にディペンダブルな社会基盤となることに寄与することを目指します.
本シンポジウムの対象分野は以下のように予定していますので,応募時の参考としてください.
なお,必ずしもこれに限定されるものではありません.
また,学術的な研究論文に限らず,事例報告や問題提起などの論文も歓迎します.
事務処理簡素化のため,電子的な投稿のみ受け付けます.
論文(シングルスペース,2カラム,A4判用紙8ページ以内)をPDF形式で作成し,投稿用ページにて発表申込みおよび論文投稿をお願いします.
なお,原稿の様式は通常の研究報告の様式とは異なります.詳細については以下のページをご参照ください.
本シンポジウムでは,優秀な発表に対する表彰制度を設けております.詳細はシンポジウムホームページでご案内いたします.
論文投稿に関する照会先
E-mail: iots2011[アットマーク]ml.iot.ipsj.or.jp
その他に関する照会先
(社)情報処理学会 シンポジウム係
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台 1-5 化学会館 4F
E-mail: sig[アットマーク]ipsj.or.jp PHONE: 03-3518-8372 FAX: 03-3518-8375