2022 年度第 1 回 (IOT 通算 57 回) 研究会開催報告

2022/5/19 (木)~ 20 (金) の日程で分散ハイブリッド方式で開催された IOT57 研究会の開催報告および論文募集、今後のイベント予定などを以下にまとめてお知らせします。本研究会は以下の組織との連携による開催です。

IOT57 開催報告

今回の研究会は、長野ターミナル会館と国際高等セミナーハウス (双方とも長野県) にて、IOT 研究会としては初の分散ハイブリッド開催を実施しました。当初は軽井沢町にある中央公民館を利用する予定でしたが、この公民館が 3 回目のワクチン接種会場となり、接種期間と本研究会の会期が重なったため、他の開催場所を探すこととなったのです。

会場での座席配置を疎にしようとすると参加者数の上限は本来の会場の収容人数の 1/2 程度とせざるを得ず、現地参加者数の見込みを 50 人とすれば収容人数 100 人の会場を探す必要があります。が、なかなか見つからない。そして、ここ 2 年で培われたハイブリッド開催の知見があれば、複数会場による分散ハイブリッド開催で現地参加者数上限の問題は解決するではないか、という判断に至りました。

そこで候補として挙がったのが、ひとつは、JR 長野駅からもほど近い長野ターミナル会館。こちらはCSEC の幹事団が見つけて下さいました。東海大学の大東さまには大感謝でございます。もう 1 つは勝手知ったる NII の国際高等セミナーハウス。開催 1 ヶ月前に、この 2 拠点で開催することに決定しました。

会期は当初の予定通り 2 日間、研究発表が 22 件、招待講演が 1 件でプログラムが構成され、熱心な議論が行われました。今回の研究会には、現地参加が 51 名 (うち長野ターミナル会館が 38 名、国際高等セミナーハウスが 13 名)、オンライン参加は Zoom のログを出力するのが間に合わず情報を欠損してしまいましたが、観測筋の情報によると瞬間最大で 100 名程度あったのを確かにこの目で聞いたと伺っております。

最後になりますが、主幹 CSEC として PC を担当された三村 守さま (防衛大)、IOT 研究会で PC を担当された新 麗さま (IIJ)、LA を担当された CSEC の柏崎 礼生さま (近畿大)、IOT の三島 和宏さま (東京農工大) には、多大なご協力をいただきました。この場を借りて心から御礼を申し上げます。また、オンライン及び現地参加し、発表、議論、聴講して下さった皆様に心から謝意を表します。

今後の研究会・シンポジウム (IOT 関連)

2022 年度第 2 回 (IOT 通算第 58 回) 研究会

マルチメディア、分散、協調とモバイル DICOMO 2022 シンポジウム

  • 2022/7/13 (水)~ 15 (金) @オンライン

2022 年度第 3 回 (IOT 通算第 59 回) 研究会

インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS 2022)

災害コミュニケーションシンポジウム (DCS 2022)

  • 2022/12/26 (月) @オンライン

2022 年度第 4 回 (IOT 通算第 60 回) 研究会

  • 2023/3/15 (水)~ 17(金) あたりを予定

論文募集

論文誌トランザクション デジタルプラクティス 54 号「IT と教育」

  • 〆切: 2022/8/8 (月)
  • 掲載特集号: 2023年4月号 (Vol. 4, No. 2)

論文誌トランザクション デジタルプラクティス 55 号「本格的な DX を支えるインターネットと運用技術」

  • 〆切: 2022/11/7 (月)
  • 掲載特集号: 2023年7月号 (Vol. 4, No. 3)

今後の研究会関連イベント (IPSJ 関連)

第 21 回情報科学技術フォーラム (FIT2022)

  • 2022/9/13(火) ~15 (金) @慶應義塾矢上キャンパス (神奈川県)
  • 聴講参加 Early bird: 2022/8/14 (日) まで。

推薦論文制度のお知らせ

研究会やシンポジウムで発表された優秀な論文の論文誌への投稿を促す制度で、6ページ以上の論文10件に対して1件以内の論文が次年度5月頃に推薦されます。

著者のメリット

  • 推薦論文であると明記される。
  • 推薦文が掲載される。
  • 採択率が高い。
  • 推薦理由および論文化へのアドバイスがもらえる。

注意事項

  • アドバイスであり採録条件ではありません。
  • 査読は通常と同様に行われ、必ずしも採録されるとは限りません。