表彰(優秀論文賞・優秀プレゼンテーション賞・優秀学生賞・学生奨励賞・冠賞) -IOTS2015-

本シンポジウムでは、優秀な発表に対する表彰制度を設けています。

優秀論文賞(1件)

優秀プレゼンテーション賞(1件)

学生奨励賞(8件)

  1. 川谷 卓哉(九州大学)「クォータ変更に伴うストレージ使用量変化の分析
  2. 坂口 和也(広島市立大学)「クラウドリソース監視情報の提供量に応じた動的リソース融通の提案
  3. 北山 直洋(千葉大学)「[WIP] ページ内リンクを用いたフィッシングサイト検知手法の提案
  4. 鈴木 大作(千葉大学)「[WIP] SPDYを利用したセキュアなセッション管理方式
  5. 下川 大貴(大分大学)「OpenFlowを用いた不正通信制御におけるコントローラ冗長化手法の提案
  6. 藤本 大地(広島市立大学)「OpenFlowによる移動透過な広域ライブマイグレーションシステムの提案と実装
  7. 田中 俊基(東京農工大学)「利用者端末におけるDMARCを用いたなりすましメール警告システムの設計と実装
  8. 平田 宗一郎(明星大学)「訪問者の身元と目的を保証する訪問者認証システムの提案

 関連リンク

表彰(優秀論文賞・優秀プレゼンテーション賞・優秀学生賞・学生奨励賞・冠賞) -IOTS2016-

本シンポジウムでは、優秀な発表に対する表彰制度を設けております。従来の表彰制度に加え、協賛企業によるスポンサーシップのもと、特定分野の優れた論文に対して表彰を行う「冠賞」を今年度から導入しました。

優秀論文賞(1件)

優秀プレゼンテーション賞(1件)

優秀学生賞(2件)

  1. 阿部 博(北陸先端科学技術大学院大学/IIJイノベーションインスティテュート)「イベントネットワークにおけるsyslogを用いた異常検知手法の提案と実データを用いた評価
  2. 清水 貴弘(東京農工大学)「OpenFlowによるフローの初期部分を対象としたミラーリングシステムの実装

学生奨励賞(9件)

  1. 新谷 隆文(広島市立大学)「MACフレーム情報を用いた無線LANの通信品質推定とネットワーク監視への応用
  2. 長谷川 太一(近畿大学)「ARを用いたネットワーク機器の設定情報可視化システムの開発
  3. 清水 光司(大分大学)「SMTPAUTHに対するパスワードクラッキング攻撃におけるデータサイズを用いた検知システムPASSPIEの提案と評価
  4. 野村 圭太(近畿大学)「ホップバイホップ方式およびオーバーレイ方式に対応したOpenFlowネットワーク移行支援システム
  5. 藤田 健吾(福山大学)「Wikiページに書かれたR言語のプログラムによるデータ解析を可能にしたIoTシステムの試作
  6. 烏野 貴也(近畿大学)「[WIP] IPネットワーク構築演習支援システムにおける協調学習エージェントの検討
  7. 田端 央(近畿大学)「[WIP] 施設園芸を対象としたDTNによる農業情報管理システムの検討
  8. 東 悠樹(神戸大学)「[WIP] 利用者の活動を考慮したHTTPのログ解析によるウィルス通信検出の試み
  9. 石橋 由子(京都工芸繊維大学)「[WIP] レピュテーションサービスと連動して送信元を変化させるメールサーバの提案

冠賞

IOTS2016シスコシステムズ賞

IOTS2016フォーティネット賞

 関連リンク

第9回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2016)企業展示・協賛募集要項

受付を終了しました.多数のお申し込みありがとうございました.

平成28年8月30日

インターネット・情報システム関連企業各位情報処理学会インターネットと運用技術研究会
主査 山井成良(東京農工大学)
インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2016)
実行委員長 山之上卓 (福山大学)プログラム委員長 柏崎礼生 (大阪大学)

第9回 インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2016)〜運用でカバーする時代の終焉、収穫加速を目指して〜シンポジウムへの協賛のお願い

 拝啓 貴社ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は学会活動に際し格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

 情報処理学会インターネットと運用技術(IOT)研究会は、インターネットの基盤を支える各種技術および情報システムの運用に関する理論と事例・ベストプラクティス、ネットワークアプリケーションや応用事例、組織における業務のIT 化とその統制、さらにネットワーク社会のさまざまな現象やその社会科学的考察といった幅広い内容の研究、技術の発展および普及、ならびに研究者、技術者相互の連絡および協力を促進することを目的として活動しています。

 IOT 研究会ではこのたび、第9回となるインターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2016) を次のようなテーマで開催いたします。

  • ネットワークサービスの運用自動化
  • ネットワークサービスの運用の定量的評価
  • セキュリティマネジメント、ポリシーマネジメントの定量的評価
  • 情報システムの設計・構築・運用の定量的評価

 本シンポジウムは、サイバー社会の基盤たるインターネットと情報システムの運用技術に関する貴重な研究発表の場として、実務に携わる多くの研究者・技術者の参加が見込まれます。本シンポジウムに、是非貴社のご協賛をお願いしたく存じます。詳細につきましては以下をご参照下さい。

 ご協力のほどよろしくお願いいたします。

                                  敬具

開催概要

名称:第9回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2016)

主催:情報処理学会インターネットと運用技術(IOT) 研究会

後援:福山大学

   電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ(IA) 研究会

   ACM SIGUCCS Tokyo Chapter

日時:平成28年12月1日(木)・2日(金)

会場:福山大学 宮地茂記念館 8階 803 (広島県福山市)

発表:件数約20件(予定。招待講演を除く)

参加:人員約70名(予定)

詳しくはIOTS2016ホームページ(https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2016/) をご覧ください。

協賛概要

【期間中の企業展示】: 1社 7万円(税込)、20社程度を予定

企業展示会場(コンファレンスルーム) において、期間中展示を行って頂けます。1社あたりの展示スペースは約1.8m×1.8mで、パネル、机と椅子をお貸し出しいたします。展示に必要な商用電源および有線LAN環境(インターネットアクセス可能) がご利用いただけます(容量等は事前にご相談ください)。1日目には参加者に展示内容をご紹介いただく時間(1社1分程度) を設けます。
また、PowerPointから出力された30秒以内のMP4ムービーをご用意いただけますと、シンポジウム会場内で休憩時間等に投影いたします(投影順、回数はご一任ください)。展示期間は1日目10:00~18:00、2日目10:00~15:00を予定しています。

【パンフレット等の配布】:1口 2万円(税込)

当日、出展されない企業様向けです。企業展示会場内にパンフレット等を陳列する専用台を設置し、参加者が自由に閲覧・持ち帰りできることを案内いたします。パンフレットはA4サイズ以内、1口あたり2つまでとします。試用版CD/DVD-ROM、ノベルティなども1つとして扱います。ただし、角2サイズ以内の封筒にあらかじめ複数のパンフレットやノベルティなどを封入したものは、1つとして扱います。

なお、協賛いただいた企業・団体様の名称はIOTS2016ホームページ内に掲載し、ご指定のページにリンクを設定させていただきます。

協賛申込〆切: 平成28年9月30日(金) 

受付を終了しました.多数のお申し込みありがとうございました.

※申し込み数に達し次第締め切らせていただきます。

本件に関するご質問・お問合せは、以下までお願いいたします。

問い合わせ先:

IOTS2016実行委員会(担当:大分大学 工学部 知能情報システム工学科 池部実)

メールアドレス: iots2016 -at- mail.iot.ipsj.or.jp

第9回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2016)Work in Progress (WIP) セッションの発表募集

WIP セッションの案内です。受け付けは終了致しました。多数のご投稿ありがとうございました。

第 9 回 インターネットと運用技術シンポジウム Work in Progress 発表募集

第 9 回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2016) では、Work in Progress (WIP) のセッションを設けますので、ご投稿のほどよろしくお願い致します。

投稿方法

以下のスケジュールに従い、電子メールで発表申込を行ってください。その後、原稿フォーマットに従って作成した 1 ページの PDF 原稿を原稿締切日までに提出してください。

スケジュール

  • 10/21 (金) 発表申込み締切
    • 題目、著者、概要 (200 ~ 400 字程度) を添えて iots2016-at-mail.iot.ipsj.or.jp (-at- を @ に置換して下さい) までメールをお送り下さい。投稿に関するご質問もこちらへご連絡ください。
  • 11/4 (金) 原稿締切

原稿

WIP セッションの執筆要領は情報処理学会の「研究報告原稿 (PDF ファイル) 作成について」に準拠します (A4縦、2 カラム)。査読のあるシンポジウム論文と明確に区別できるようにページ数は 1 ページとします。LaTex のスタイルファイル、テンプレートファイルはシンポジウム指定のものを利用されることを推奨します。Word で作成される場合は、この LaTeX テンプレートから作成された PDF (wip-jsample.pdf) を参考にしてレイアウトを適宜変更してください。

第9回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2016)懇親会のご案内

12/1 (木) 18:30~ 懇親会を予定しております。申込み受付を終了いたしました。

初日の 12 月 1 日 (木) のプログラム終了後、18:30 より懇親会を開催いたします。

日時:

2016 年 12 月 1 日 (木) 18:30~20:30

会場:

元町ホール (広島県福山市元町 13-5 有楽リオンビル 4F)

会費:

懇親会費:4,000円 (予定)

参加申し込み:

申込み受付を終了いたしました。参加をご希望の方は当日会場でお尋ね下さい。

締切

11 月 25 日 (金) までにお申し込みください。たくさんのご参加をお待ちしております。

第9回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2016)企業展示紹介

企業展示紹介ページ

このページでは、IOTS2016に協賛いただいた企業様を紹介します(申し込み順)。

展示企業および展示概要

  1. ニュータニックス・ジャパン合同会社 http://www.nutanix.jp/
    • この1年で導入実績が1800ユーザから4000ユーザに急増。だれでも使えるニュータニックス!
      2009年の会社設立以来、圧倒的なスピードでハイパーコンバージド市場を牽引したNutanix。
      本展示ではNutanixが提唱するエンタプライズクラウドのあり方、また実際の導入事例をご紹介します
  2. 株式会社ネットスプリング http://www.netspring.co.jp/
    • IdP・eduroamに対応するオールインワン認証アプライアンスAXIOLEの紹介
      学術認証連携(学認)やeduraomへの参加が、国公立大学・高専をはじめとする高等教育研究機関を中心に進んでいますが、中堅中小規模の組織では運用や費用面から導入はあまり進んでいないのが現状です。
      NetSpring社製認証アプライアンスであるAXIOLEはその様な組織に最適な構成が可能なモデルを展開しています。
      2万人以上の中堅大学から数千人規模の女子大学、数百人規模の研究所等様々な形態の組織で利用されています。
      また、既に統合認証が構築済みの組織に対しては、IdP専用モデルもラインアップしていますので、迅速な学認への参加も可能です。
      キーワード: 認証アプライアンス、Shibboleth、IdP v3、eduroam、学認
  3. 株式会社シー・オー・コンヴ http://www.co-conv.jp/
    • これからの端末環境に適した高機能・高性能ネットブートシステム CO-Store
      大学におけるICT環境の変化の1つとして、学生個人が所有する端末を大学に持って来てもらう「端末必携化」が叫ばれています。
      大学はこれまで数多くの端末を「端末教室」に配備してきましたが、端末必携化によりその役割や目的も変化します。
      この変化を踏まえて、今後の端末教室がどのような役割を担うのか、そこにはどのような環境が最適なのかを考えつつ、それに適するネットブートを基盤としたソリューションの最先端をご紹介します。
      当社の提案するネットブートソリューションの最新バージョンCO-Store 3.0は「CBTを想定したオフライン起動機能」「ブートローダキャッシュによる高速起動」「Linuxも含めてのネットブート環境」「遠隔キャンパスの統合管理」「運用を支援するツール群の提供」などの新機能を備え、さらに高機能・高性能となっています。
      最新の導入事例もご紹介いたします。
  4. ジュニパーネットワークス株式会社 http://www.juniper.net/jp/jp/
    • 大学の情報サービスを支えるSDSN(Software-Defined Secure Network
      大学教育機関でも標的型攻撃や情報漏えい等のセキュリティ脅威への対応が求められています。
      ネットワークとそのユーザー保護のために、自動で迅速にリスクを軽減し、セキュアなネットワークを実現可能なジュニパーのSDSNをご紹介します。
  5. アライドテレシス株式会社 https://www.allied-telesis.co.jp/
    • 「ネットワーク機器を一元管理し、設計導入保守コストを大幅に削減
      アライドテレシスは「エンタープライズ・ネットワークに最適なSDN(Software-Defined Networking)」に着目し、ネットワーク管理・運用に掛かるコストやネットワーク管理に必要となる技術スキルを大幅に下げることを実現するAMF(Allied Telesis Management Framework)を開発しました。
      従来方式では個別にスイッチ、ルーター、無線LANアクセスポイントを設定しなければなりませんでしたが、AMF(Allied Telesis Management Framework)は、あらゆる種類のネットワーク機器を一元化、自動化、簡素化し、アライドテレシス独自のSDN(Software-Defined Networking)により、高効率ユニファイドマネージメントシステムをご提供します。
  6. さくらインターネット株式会社 https://www.sakura.ad.jp/
    • 弊社サービスとのSINET接続及び高火力コンピューティングのご紹介
      さくらインターネットの提供サービスは、国立情報学研究所のSINET5での接続が可能となります。
      広帯域かつ信頼性の高いネットワークを通じて、さくらの様々なサービスをご利用頂くことができます。
      また、機械学習やデータ解析などハイパワーなサーバをご用命のお客様の為に高火力コンピューティングと呼ばれるサーバのサービスラインナップをご用意しております。
      さくらインターネットが提供する文教向けソリューションについて展示をさせて頂いております。
  7. コンカレント日本株式会社 http://www.ccur.co.jp/http://www.aquaristorage.jp/
    • 最先端のリアルタイムシステムを実現するReal-Time Linux OS「RedHawk」とSoftware Defined Storage「Aquari」
      50年以上に渡り、リアルタイムコンピューティング業界をリードし続けるコンカレント社。
      その中核技術であるReal-Time Linux OS「RedHawk」が、従来のIntelプロセッサに加えて、新たにARM64プロセッサをサポートしました。
      当社ブースでは、NVIDIA Tegra-X1プラットフォームとRedHawk OSによるリアルタイムシステムのデモを実施します。
      また、オープンソースの分散ストレージソフトウェアの「Ceph」と当社のリアルタイム技術を結集して開発したSoftware Defined Storage製品「Aquari」をご紹介します。
      Aquariは、エクサバイトの容量までスケールアウトできる拡張性、高性能、高信頼性、管理の容易さ、複数のアクセスメソッドに対応等多くのメリットを提供し、導入・運用コストを低減します。
  8. フォーティネットジャパン株式会社 http://www.fortinet.co.jp/
    • キャンパスネットワークを支えるFortinetセキュア無線LANソリューション
      アクティブラーニングの普及により、ただ繋がればいいという Wi-Fi から、スムーズな授業を支えるネットワークインフラ設備として、
      全学無線LANシステムが必須となっています。
      フォーティネットでは、シングルチャネル、エアタイムフェアネス、バーチャルセルなど独実技術により、キャンパスネットワークで必要となるセキュア無線LANシステムをご提供いたします。
      ネットワーク干渉、授業での一斉通信などなど、無線LAN特有の問題で悩んでいる方々はこの機会にぜひ、弊社ブースにお立ちよりください。
  9. 株式会社クオリティア http://www.qualitia.co.jp/
    • マクロの除去、添付ファイル画像化機能を有する標的型攻撃対策ソリューションのご紹介
      昨今の標的型攻撃はメールを介して感染する事例が99%と言われている市場で、今年リリースした入口対策の新機能や標的型攻撃対策ソリューションをご紹介します。
      特に、「Active! zone」に搭載されている添付ファイルの“マクロ除去機能” 及び「DEEPMail」の“添付ファイル画像化機能”は、全国の自治体で既に評価されていますが、大学、公共、企業など添付ファイルを取り扱う全ての団体の標的型攻撃対策に威力を発揮します。
      また、添付ファイルを分離することでメールの容量に配慮するなど、最大限にセキュリティを確保した安全性とユーザー様の利便性向上を実現。
      その効果をデモを通して実感していただければと思います。
  10. ブロケードコミュニケーションズシステムズ株式会社 http://www.brocade.com/ja.html
    • Brocade+Ruckus 有線と無線のシームレスなキャンパスネットワークへ!!
      Brocadeイーサネット製品ファミリにRuckus Wirelessが新たに加わり、キャンパスネットワークを有線・無線の区別無くお使い頂けるようになりました。
      キャンパススイッチとして多くの実績をもつICXシリーズとRuckusの統合に向けた開発も進んでいます。
      今回の企業展示では、802.11ac Wave2にいち早く対応したアクセスポイントの他に仮想化時代のキャンパスコアとして新製品であるSLXシリーズをご紹介しています。
      是非当社ブースにお立ち寄りください。
  11. アラクサラネットワークス株式会社 http://www.alaxala.com/
    • VXLANや高速切替リング対応の次世代L3スイッチをはじめ、新製品情報を紹介
      ・ミッションクリティカル用途に向けて冗長切り替えの速度を高速化しただけでなく、
       VXLAN 機能によるネットワーク仮想化にも対応した、ボックス型L3スイッチのAX3660Sを展示
      ・雷サージ対策など耐環境性に優れ、多彩な電源条件を備えた小型のPoEスイッチを紹介
      ・セキュリティ製品との連携により、サイバー攻撃の脅威検知→通信遮断を自動化することで
       情報漏洩を防ぐサイバー攻撃自動防御ソリューションを紹介
  12. パンドウイットコーポレーション日本支社 http://www.panduit.co.jp/
    • 「本当に大丈夫?物理層におけるセキュリティ対策とその効果」
      情報漏洩の多くは管理ミスや誤操作、紛失、悪意ある持ち出しなど人的問題に起因するケースもございます。
      PANDUITはセキュリティソフトだけでなく、物理レイヤーでのセキュリティをご提供することにより安全なキャンパスネットワークを提供することが可能です。
      ファイバー、銅線ケーブル、USBなど安易に外部接続できなくするためのプロダクトをご案内させて頂きます。
      この機会に是非ご検討を頂ければと思います。
  13. トレンドマイクロ株式会社 http://www.trendmicro.co.jp/jp/index.html
    • 脅威動向からみる標的型攻撃対策 Connected Threat Defenseのご紹介
      最新の脅威動向からみる被害の発端は殆どが標的型攻撃です。巧妙かつ執拗な攻撃は防御し切ることは不可能です。
      未知の不正プログラムは検知が難しく、高度なセキュリティーシステムは専門知識が必要であり運用が困難になります。
      このような課題を解決する統合セキュリティーシステムの考え方、Connected Threat Defenseについて展示を行います。
  14. パロアルトネットワークス株式会社 https://www.paloaltonetworks.jp/
    • 未知のマルウェアから端末を防御するTrapsソリューションの実演デモ
      未知のエクスプロイトやゼロディのマルウェア攻撃から端末を守るTraps。
      最新バージョン 3.4がリリースされ、より防御能力が高まり、マルウェアの隔離にも対応。
      実際の脆弱性を利用した攻撃ツールを用いて、画面の乗っ取りのデモを実演します。
  15. ジェイズ・コミュニケーション株式会社 http://jscom.jp/
    • 脆弱性リスク最小化とトラフィック異常検知による最新のセキュリティ
      昨今のセキュリティリスクは、FW、IPSやサンドボックスを透過します。
      攻撃やマルウェアは防御できないことを前提にセキュリティを考える時代です。
      ジェイズの提案するリスクベースセキュリティ「Nexpose」は、
      透過する攻撃やマルウェアの利用する脆弱性を効果的に最小化するソリューションです。
      また、ネットワークトラフィックの異常を機械学習によって検知し、
      マルウェア感染、侵入行為や内部犯行を特定する「DarkTrace」をご紹介します。
      合わせまして機器を問わずコマンドの権限やコマンド実行の履歴、また各種ログを一元管理出来る「Smart Gateway」を展示しております。
  16. クエスト・ソフトウェア株式会社 https://www.sonicwall.com/jp-ja/
    • 新生SonicWallによる最新セキュリティソリューション
      25周年となる2016年、新生SonicWallとして独立企業となりました。これまで以上にセキュリティ市場にフォーカスし、コストパフォーマンスの高い最新ソリューションをご提供してまいります。
      今回展示ブースでは、最新セキュリティソリューションとして今年12月よりご提供予定のマルチエンジン搭載のクラウド型標的型攻撃対策サービス「SonicWall Capture」と次世代ファイアウォール製品、さらに国内出荷実績No.1のSSL-VPNアプライアンス製品、セキュアワイヤレス製品などをご紹介します。
      新生SonicWallロゴのノベルティもご用意しておりますので是非お立ち寄りください。
  17. ユニアデックス株式会社 http://www.uniadex.co.jp/
    • 授業予約して使えるクラウド型PC教室サービスとPurestorage新製品ご紹介
      クラウド型パソコン教室サービス
       ・WEBブラウザさえあればいつでも仮想デスクトップ環境を利用可能
       ・授業予約システムで優先的に授業に割り当て、空き端末を自習に
       ・物理的な専用教室が不要に、PC教室撤廃、BYOD化(学生のPC必携化)を支えるPurestorageの新製品「FLASHBLADE」
       ・将来を見据えたクラウドスケールのデータプラットフォーム
       ・スケールアウトの独特なハードウェア/ソフトウェア設計
       ・4Uシャーシに最大1.6PB、500K IOPS、15 GB/秒
  18. F5ネットワークスジャパン合同会社 https://f5.com/jp/
    • 繰り返されるDDOS攻撃にハイブリッド多層連携による最先端のセキュリティ対策の御紹介
      今年9月に620Gbpsという過去にない大規模なDDOS攻撃が発生しました。
      攻撃の踏み台には監視カメラ等IoT機器が使われたと報告されています。
      どうして踏み台になったのか?今後のあるべき防御方法は?といったDDoS攻撃の最新情報について、また、F5のクラウド&オンプレミス両面によるハイブリッドDDoS攻撃対策技術等最先端のDDoS攻撃防御についてご紹介します。
  19. 株式会社東陽テクニカ http://www.toyo.co.jp/
    • ネットワークの可視化と負荷試験、セキュリティまで
      東陽テクニカは「はかる技術」の輸入商社です。昔に大流行したLANアナライザであるSnifferや、ネットワーク負荷試験のデファクトスタンダードであるSmartBitsなどでご存じの方もいらっしゃるかと思います。
      最近では以下のようなソリューションを展開しています。ぜひブースにお立ち寄りください。
      【ネットワーク可視化ソリューション】大容量パケットキャプチャ、仮想環境モニタリングツール、無線LAN設計ツールなど
      【ネットワーク負荷試験】L2-L7の小型負荷試験機、ストレージのパフォーマンス検証ツールなど
      【セキュリティ】DDoS対策・検証、脆弱性の検査・管理など
  20. 株式会社アルファシステムズ http://www.alpha.co.jp/education/
    • PC運用システム【V-Boot】および授業支援ソフト【V-Class】のご紹介
      ■PC運用システム【V-Boot】
      多大数のPCを一括管理できるネットブートシステム。
      1回のイメージ編集で異なる機種もまとめて管理ができるのはV-Bootだけ!
      ■授業支援ソフト【V-Class】
      Windows/Mac/LinuxのマルチOSに対応!
      シンプルを追求した授業支援ソフトウェア。
  21. フルーク・ネットワークス(株式会社 TFF フルーク社) http://jp.flukenetworks.com/
    • インフラの品質を陰で支えるLAN ケーブルテスターの展示と紹介
      フルーク・ネットワークスは、優れた認証/トラブルシューティング/インストレーション・ツールを提供する世界大手企業です。
      弊社の製品は、重要なネットワーク・ケーブル配線インフラを設置・保守する技術者を対象に、信頼性と比類ない能力において高い評価をいただいております。
      最先端のデータセンターの設置から災害時の電話サービスの復旧作業に至るまで、すべての作業を効率的に行うことができます。
  22. 東京エレクトロンデバイス株式会社 http://cn.teldevice.co.jp/
    • Extreme WirelessにおけるLayer 7 制御とExtreme Cloud
      最新のExtreme WirelessではApplication(Layer 7)の制御が可能。
      2,000を超える豊富な対応アプリケーション数を保持。
      Flow Baseでの処理であるため、高いスループットを維持。
      Extreme Cloudではオンプレミス側の無線アクセスポイントをクラウドのExtreme Networks社提供SaaS上で管理する。
      無線コントローラーレスの拡張性及び簡易性に優れた、無線LANシステムの導入が可能となる。
  23. 株式会社アステック http://www.astec-coltd.com/
    • ITインフラの究極な可視化を実現するデータセンターインフラ運用管理ソリューション
      多くのITインフラ担当者は、従来のExcel等の台帳運用で多くの課題を抱え不完全な状態でありつつも、人的な苦労の元に何とか運用されているのが現状です。
      例えば貴方が管理すべき情報全てを、自席からバーチャルリアリティな3D仮想空間で直感的に素早く知ることが出来たらどのような効果があるでしょうか?
      ITインフラ運用管理ソリューション市場において、常に最先端な機能性を提供する「iTRACS DCIM」を活用し、運用をシステム化・統合化・自動化しつつ、より効率的なITインフラ設備運用を実現します。
  24. パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 http://service.is-c.panasonic.co.jp/
    • 最先端のクラウドページング技術で、アプリケーションの展開・運用コストを大幅削減!
      先進的アプリケーション仮想化ソリューション「Numecent Cloudpaging」。
      アプリケーションの展開・運用コストを大幅に削減する、最先端のクラウドページング技術をご紹介いたします。
      ●特長1:プリフェッチ技術。
          アプリケーション全体の5%程度を読み込むだけで、アプリケーション利用が即可能。
      ●特長2:99.9%ものアプリケーションをパッケージ化。改変は一切不要。
      ●特長3:ユーザ端末側にはエージェントのインストールのみ、アプリケーションのインストールは不要。
          ローカル環境のキャッシュを使ってオフラインにも対応。
      ●特長4:ライセンスを含め一元管理。
          容易に、迅速に、適切なユーザに配信し、利用を許可でき、アプリケーション管理に最適。
  25. APRESIA Systems株式会社 http://www.apresia.jp/
    • 新生APRESIA Systems(株)の新製品のご紹介
      APRESIA Systems(株)が提供する、次世代APRESIA NPシリーズを展示致します。
      また、認証 SW: APRESIAと、認証サーバ: Account@Adapter を用い、端末遮断ソリューションのご紹介や、UPKIクライアント証明書配布の運用デモを実施いたしますので、是非ブースへお立ち寄りください。

フライヤー配布

  1. ネットワンシステムズ株式会社 http://www.netone.co.jp/

IOTS2016の会場ネットワーク構築に

  •    フォーティネットジャパン株式会社様,
  •    ブロケードコミュニケーションズシステムズ株式会社様,
  •    パンドウイットコーポレーション日本支社様,
  •    東京エレクトロンデバイス株式会社様

のご協力をいただきました。

第11回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2018) 企業展示紹介

企業展示会場図

会場:米子コンベンションセンター BIG SHIP 2F 国際会議室

このページでは,IOTS2018に協賛いただいた企業様を紹介します(申し込み順).

展示企業および展示概要


  1. パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 https://is-c.panasonic.co.jp/
    • 【パソコン必携化(BYOD)にも最適!!】先進のアプリケーション配信システムのご紹介
      全国的に取組みが加速しているパソコン必携化(BYOD)が進む中、ITインフラ面でも様々な取り組みをされておられることと思います。一方で、
      ①アプリの導入作業が大変
      ②高価なアプリは提供しづらい
      ③ユーザーサポートが大変、など課題も多く、ご苦労されているのではないでしょうか。
      本展示ではWindowsに関わらずMacでも簡単に様々なアプリが利用可能になるアプリケーション配信システムをデモ展示いたします。
  2. 株式会社シー・オー・コンヴ https://www.co-conv.jp/
    • 新開発「PC 専用ロッカー」による貸し出しPCの運用管理(とネットブートの最新情報)
      多数のデスクトップ型 PC を並べて端末教室として利用されていた部屋を「ノート型 PC に切り替え無線LAN で運用する」ことにより一般講義用途としても活用する動きが広がっています。これらのノート型PCの運用においては、「無線越しでの PCのメンテナンスには、時間と手間がかかる」「各教室に充電設備を設置する必要がある」「貸し出し管理に手間がかかる」といった課題がありました。
      このような運用を支援するために新開発した、「充電」と「メンテナンス」の機能を持つ「PC専用ロッカー」をご紹介します。標準規格であるUSB Type-Cのケーブル1本を接続するだけで、端末の貸し出し管理、充電管理、メンテナンスのすべてが自動化されます。
  3. パロアルトネットワークス(株) https://www.paloaltonetworks.jp/
    • Next Generation Firewall:PAシリーズの展示及びCloud Securityのご紹介
      ハイスペックと低コストを実現した、PA-5200シリーズを展示致します。
      これからSSL時代の防御の要でもあるエンドポイントセキュリティ「Traps」のご紹介、また、Cloud Securityに関するラインナップもご紹介しておりますので、是非ブースへお立ち寄り下さい。
  4. (株)ネットスプリング http://www.netspring.co.jp/
    • 次世代機 eFEREC と AXIOLE for Azure  & 多要素認証機能のご紹介
      全国の国公立大学・高専をはじめとする高等教育研究組織や病院・企業のエンドポイントのアクセス管理用として多く導入され現在も利用されているLANアクセス管理アプライアンス装置の旧FERECが、次世代のネットワークや新しい用途向けに新たに次世代機eFERECとしてデビューします。IoTS2017で初展示となります。一方、認証アプライアンス装置AXIOLEは、今回機能増強と共にAzure版も発表しました。Microsoft Azure環境に準拠したAXIOLE for Azureを追加展開します。従来のハードウエア版の冗長構成よりもコストプライスパフォーマンスを向上させた上でクラウド展開が可能となります。AXIOLEの新機能としては、IdP等で利用可能な多要素認証機能(MFA)を実装します。MFAを場所やSP毎に必須・不要等の選択も簡単に設定可能なものです。汎用的なスマホアプリで利用可能です。
      キーワード
      認証アプライアンスAXIOLE ,eFEREC ,多要素認証(MFA) ,Shibboleth ,学認
  5. 株式会社 ワッセイ・ソフトウェア・テクノロジー http://www.wasay.co.jp
    • シンクライアントシステム「Phantosys10」
      ネットワークブート型シンクライアントシステムとしてご好評いただいています「Phantosys10」
      管理者には導入・構築・管理のコスト低減を、ユーザーには多様な運用で授業の効率アップと高セキュリティを提供します。
    • iPad復元ソフト「iRecovery」
      簡単にiPadの環境復元が可能な「iRecovery」
      使い慣れたお手持ちのWindowsPCで簡単にiPadの環境を復元できます。
  6. 株式会社クオリティア https://www.qualitia.co.jp/
    • 最新の標的型攻撃対応 ~1%の抜けも許さないメールの無害化方法~
      文教市場で多くのシェアを持つ「Active! mail」と「DEEPMail」のベンダー2社が2015年10月に経営統合し、誕生した当社クオリティアの標的型メール攻撃対策製品をご紹介します。従来のサンドボックス製品やパターンマッチングでは防ぎきれない昨今の標的型攻撃に対し、メールや添付ファイルの観点から「メール経由国表示」や「添付ファイル分離」などの機能を軸に、標的型メール攻撃を対策する「Active! zone」を製品デモを交えてご覧いただきます。また、メール無害化機能を一部搭載したMTA搭載のメールサーバーソリューション、アウトバウンドのメールフィルタリング製品なども展示します。メール周りの課題は当ブースにてご相談ください。限定ノベルティも用意していますので、どうぞお気軽にお立ち寄りください。
  7. ユニアデックス株式会社 (Purestorage社との共同展示予定) https://www.uniadex.co.jp/
    • これからの大学PC教室のあり方、クラウド型仮想デスクトップサービスと、仮想基盤やVDIに最適なPureStorageのご紹介。
      IT管理者不足、学生サービス向上、働き方改革などへの対応として、学内ICTにクラウドサービスを積極活用する大学が増えています。弊社ブースでは、IT運用負荷軽減やPC教室の整理撤廃などを支えるクラウド型仮想デスクトップサービスと、仮想環境・VDIに最適な永久保証のオールフラッシュストレージ、PureStorageをご紹介致します。
  8. ラッカスネットワークス https://www.ruckuswireless.com/ja
    • 「多くの教育機関で採用いただいている、高負荷、干渉に強いWi-Fiをご紹介します。」
      多数のタブレットが同時アクセスした際の高負荷、干渉に強いWi-Fiをお探しの方は必見です。ラッカスは、公的調査機関が実施したテストで他社製品を圧倒的に凌ぎトップのパフォーマンスを発揮しています。
      ラッカス独自の特許技術「BeamFlex」を搭載したAccess Pointを多数展示いたします。
  9. 株式会社ロジックべイン https://www.lvi.co.jp/
    • ネットワーク運用管理ソリューションのご提案
      弊社は下記ネットワーク関連のソリューションを専門に扱う事業者です。
      ①ネットワークの死活、性能、及びステータス監視
      ②ネットワーク機器のコンフィグ管理、運用効率化
      ③ネットワークトラフィックの流量、経路、及び性質の可視化
      ネットワークインフラのお悩みは、是非弊社までご相談ください!
  10. 株式会社コムネット http://www.dbcom.co.jp/
    • 運用実績から見る導入事例(ケーススタディ)
      弊社は15年以上にわたり自社開発を進めて参りました。ユーザ様と共に運用サポートさせていただきながら様々なシステムと連携し、そこで得たノウハウをベースにパッケージソフトウェアとしてご提供しております。是非当社ブースにお立ち寄りください。
  11. マクニカネットワークス https://www.macnica.net/
    • 【FireEyeの標的型攻撃対策とGIGAMONのパケットブローカ/SSL復号ソリューション】
      入口・出口の監視だけではなく、内部拡散の監視、EDRといった標的型攻撃対策をトータルに支援するFireEye。
      インシデント対応業務を強力に支援するEDR「HXシリーズ」を中心に紹介させていただきます。
      セキュリティ対策の運用を簡素化し、投資コストまでも最適化する、次世代パケットブローカGigamon。
      アカデミックキャンペーンも実施中です。
  12. ディーリンクジャパン株式会社 https://www.dlink-jp.com/
    • IoTのためのネットワークスイッチ
      IoT技術の急速な発展により、2020年には全世界で300億台のIoT機器がインターネットに接続されると予測されています。IoT機器のパフォーマンス低下が、ビジネスパフォーマンス低下にもつながる深刻な問題となりえることから、IoT機器だけではなく、それを支えるネットワーク構築も非常に重要となっています。
      今回、D-Linkでは、IoT機器を支えるために必要不可欠なネットワークスイッチにフォーカスして、多くのIoT機器の導入が見込まれる工場など、過酷な使用環境に適した「産業用ギガビットレイヤ2スイッチ」のご紹介から、IoT機器のリブート保守が可能な「PDアライブ機能」についてご紹介します。
  13. さくらインターネット株式会社 https://www.sakura.ad.jp/
    • 研究者の「やりたいこと」を「できる」に変える!
      さくらインターネット株式会社は、システムインテグレーションとクラウドインテグレーション専業のプラナスソリューションズ株式会社を2018年5月1日に設立しました。これは皆さまのニーズとさくらインターネットのサービスの隙間を埋めていくためのものでもあります。
      今後、この両社は協働して、これまで研究者が望んでも出来なかったことを実現するべく努力してまいります。また実現にむけて最大限努力いたしますので、展示ブースにお立ちよりいただき皆様のご要望をお聞かせ下さい。
  14. 株式会社東陽テクニカ https://www.toyo.co.jp/
    • ネットワークの見える化と負荷試験、セキュリティまで
      東陽テクニカは「はかる技術」の輸入商社です。昔に大流行したLANアナライザ「Sniffer」や、 ネットワーク負荷試験のデファクトスタンダード「SmartBits」などでご存じの方もいらっしゃるかと思います。 最近では以下のようなソリューションを展開しています。ぜひブースにお立ち寄りください。
      【ネットワーク見える化】大容量パケットキャプチャ、仮想環境モニタリングツール、無線LAN設計ツールなど
      【ネットワーク負荷試験】L2-L7の小型負荷試験機、DDoS/マルウェアトラフィックの負荷試験機など
      【セキュリティ】DDoS対策、脆弱性の検査・管理など
  15. フォーティネットジャパン株式会社 https://www.fortinet.co.jp/
    • キャンパスネットワークを支えるセキュリティファブリックおよびセキュア無線LANソリューション
      複雑化するネットワークとセキュリティ。サイバーインシデント発生時、原因特定に時間を要していませんか?
      ネットワークトポロジおよび脆弱性を可視化することにより、キャンパスネットワークをセキュアに守ります。また、アクティブラーニングの普及により、ただ繋がればいいという Wi-Fi から、スムーズな授業を支えるネットワークインフラ設備として、全学無線LANシステムが必須となっています。
      最新のセキュリティソリューションとキャンパス無線LANソリューションを展示しておりますので、是非、お立ちよりください。
  16. アラクサラネットワークス株式会社 http://www.alaxala.com/
    • 大学向けネットワーク可視化&セキュリティソリューションをはじめ、新製品情報を紹介
      ・外部組織や各種ログで通知されるIPアドレスから端末や通信相手(影響範囲)を特定、その運用に悩んでいませんか?「IPアドレスが分かっても、端末がどこにあるか分からない」「被疑端末の通信先を特定できない」といったセキュリティの悩みを、ネットワークの可視化によって解決するソリューションを紹介します。
      ・購入後8年間の無償保証をバンドルすることで、運用コストを抑えながら安心して利用できるコンパクトなL2スイッチAX2130SSとAXprimoを展示します。
  17. パンドウイットコーポレーション https://www.panduit.co.jp/
    • あっ!困った!!そんなときにはUTP&Fiber『かんたん成端工具』
      急に必要になることってないですか?
      現地でピッタリの長さのケーブルが欲しい!
      そのような要望に簡易的にかんたんに成端できる工具を発売しました!
      ワイヤレスAPやセキュリティカメラなど機器接続用として10G対応Cat6Aまで対応しております。
      ファイバーにつきましても、テスト検証や現地機器接続などご用途もあるかと思います。
      ファイバーコネクタ成端時にスマホアプリと連動して成端可否が確認できます!
      LC, SC, ST対応そんな簡易工具、是非とも1台あると便利ですよ。
      詳細につきましてはご説明させて頂きますので、是非ともPANDUITブースにお立ち寄りください。
  18. APRESIA Systems株式会社 https://www.apresia.jp/
    • APRESIA & Adapter新ソリューションのご紹介
      「+」が付いて、よりパワーアップ!ログを可視化するsyslog管理アプライアンス ”LOG@Adapter+”を今秋リリースしました。実機を用いたデモを実施致します。
      様々なセキュリティアプラアンスと連携!サイバー攻撃対策ソリューション”AN-Tracker” の「検知」⇒「遮断」⇒「切り戻し」までの一連の流れをご覧いただけます。
      ホワイトボックススイッチを販売開始!自由度抜群のスイッチにご興味ある方は、是非当社ブースまでお越しください
  19. 西日本電信電話株式会社 https://www.ntt-west.co.jp/
    • 証明書発行サービス
      「証明書発行サービス」は、導入いただいた大学の在学生、卒業生が、キャンパス内端末や窓口で発行されている各種証明書(設定のもの)を、コンビニエンスストアで発行、取得できるサービスです。
      「証明書発行サービス」をご契約、導入された大学などの利用者(在学生、卒業生など)が必要な証明書の発行をオンラインで申請し、身近なコンビニエンスストア(登録店舗)に設置されたマルチコピー機で申請した証明書を発行、取得できます。
  20. 株式会社アルファシステムズ https://www.alpha.co.jp/education/
    • PC運用システム「V-Boot」・環境復元システム「V-Recover」・授業支援ソフト「V-Class」
      学校などのPC運用やPC授業の支援に最適な製品をご紹介します。
      ▼PC運用システムV-Boot
      多台数のPCを一元管理!手軽なPC運用を実現します。
      ▼環境復元システムV-Recover
      10月にリリースした環境復元システムです! WindowsUpdateやウイルス定義ファイルなどのPCメンテナンスに関するファイルだけをPC 内部に残し、その他の変更はすべて破棄するように設定すれば、定期メンテナンスの作業を軽減することができます。
      ▼授業支援ソフトV-Class
      PCを使った授業で先生をサポート!Windows/Mac/Linuxの混在環境で利用できます。
  21. チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社 https://www.checkpoint.co.jp/
    • 「ネットワーク、クラウド、モバイル環境を統合的に保護するCheck Point Infinity」
      サイバー攻撃を防御する業界最高水準の脅威対策を実現し、あらゆる環境を高度なサイバー攻撃から保護します。
      高度な攻撃の検出にとどまらず、被害の発生を未然に防ぐ事前対応型の防御機能を提供しています。
      セキュリティ・レイヤの管理統合による効率的なポリシー運用、単一のコンソールによるセキュリティの集中管理が実現できます。
      あらゆる環境で発生したイベントをまとめて相関分析し、攻撃の全体像を把握することができます。
  22. 東京エレクトロン デバイス株式会社 https://cn.teldevice.co.jp/
    • エンドポイント、IoTで見落としがちなセキュリティは可視化から
      IOTS2018のテーマに沿って「IoT視点」「インターネットと運用技術(IOT)視点」の二つのソリューションを展示致します。
      まずは、「IoT視点」ではマシンラーニングでIoTデバイスを可視化・機械学習により脅威検知する「Zingbox」
      次に「IOT視点では、従来のシグネチャによるエンドポイント対策から、ひとつのエージェントで機械学習も活用したエンドポイント対策の「SentinelOne」
  23. ソニックウォール・ジャパン株式会社 https://www.sonicwall.com/ja-jp
    • 簡単・安心・低コスト 「キャンパスネットワーク丸ごとセキュリティ」
      有線・無線、リモートアクセスまでキャンパスネットワークを簡単・安心・低コストで丸ごとセキュアに。導入規模に応じた豊富なラインナップと小規模からでも利用可能な最新のマルチエンジン搭載クラウド型サンドボックスソリューションならびに無線LANアクセスポイントやリモートアクセス製品、次世代型クライアントセキュリティ製品までキャンパスネットワークに欠かせないセキュリティソリューションをご紹介します。
  24. 株式会社DC ASIA https://www.dcasia-ltd.com
    • Green IT(DCIM、リアドア空調)と、サーバールーム設計~運用の教育プログラム
      ・Green IT事業から、DCIM分野に関して10月に新規スタートしたDCIMアセスメントサービスの紹介や、日本では弊社のみが提供するiTRACS, dcTrackを含む各種DCIMの御紹介と、注力している超高密度ラック環境の構築技術をMotivair社製のリアドア空調を中心に御紹介します。
      ・教育事業から、Data Center Dynamics Groupが世界展開しているサーバールームの設計構築から運用に関する資格トレーニングの御紹介をします。
      ・DC ASIAが運営しているData Center Caféについて御紹介します。Data Center Caféは、サーバールーム周辺技術に関する世界中の最新ニュースなどの配信や、会員向け技術情報などを発信しています。
  25. 株式会社テリロジー http://www.terilogy.com
    • “Cloud / Network Security”&“Monitoring”ソリューション
      オンプレミス、クラウド、ハイブリッドクラウド、SaaSなど、プラットフォームの多様化が進む中で、いかに安心・安全なネットワークを維持するかというお悩みをお持ちのユーザー様が増えております。
      当社では、クラウド型eメールセキュリティをはじめハイブリッドクラウド/マルチクラウドの経路可視化やDDI/DNSセキュリティなど、文教で高い実績を持つソリューションを展示しております。是非、ブースにお立ちよりください。
  26. 日商エレクトロニクス株式会社 https://www.nissho-ele.co.jp/index.html
    • AIによる脅威ハンティングとサイバーレジリエンス強化策、監視・運用から潜伏脅威診断サービスのご案内
      サイバー攻撃の課題は、潜伏期間中のインシデントの重大化にあります。インシデントが、クリティカルになる前にホストに存在するリスクを判定する検知力強化策の実現が必要となって参ります。
      日商エレクトロニクスのブースでは、AIセキュリティ基盤のVectra Networks社製品を用いた自動ハンティングとサイバーレジリエンス手法をご紹介致します。
      加えて、当社のサービスであるNissho Cross Platform – Cyber Security(NCPF-CS)による監視・運用から潜伏脅威の診断、脆弱性診断等のサービス概要をご説明致します。
  27. F5ネットワークスジャパン合同会社 https://f5.com/jp
    • F5だからできるアプリケーションの可視化と制御
      F5=BIG-IP=ロードバランサー屋と思っていませんか?  実は違います!
      BIG-IPは、DDoS 対策、IPS、WAF、DNS機能、回線冗長化機能、IPv4/IPv6変換機能などなど、書ききれないほど多機能なのです。弊社の提示ブースでは、無駄なトラフィックを可視化して制御、巧妙化するDDoS 攻撃の対策や、BINDの脆弱性対策など、これまでのイメージとは異なる、新しいF5のセキュリティソリューションをご紹介しています。ぜひ弊社ブースへお立ち寄りください!
  28. ネットアップ合同会社 https://www.netapp.com/jp/index.aspx
    • 『管理する』『活用する』『創造する』を実現できるデータマネジメントをご紹介
      「データ」は資源/資産であり、「データ」を如何に有効活用できるかがポイントになっております。
      昨今、クラウドとの連携は、益々と重要になってきております。ネットアップは単なるストレージメーカーではなくデータマネジメント企業に生まれ変わろうとしています。データに新たな推進力を与えるソリューションをご紹介させて頂きますので、是非当社のブースにお立ち寄りください。
  29. GMOペパボ株式会社 https://mc.lolipop.jp
    • ロリポップ!マネージドクラウド   コンテナ型仮想化技術を用いたホスティングサービスのご紹介
      弊社ではレンタルサーバの手軽さと柔軟にリソースの増減ができるクラウドのような拡張性・自由度を兼ね備えたホスティングサービス「ロリポップ!マネージドクラウド」を提供しています。本サービスは弊社の研究開発組織であるペパボ研究所のもと開発したコンテナ型仮想化技術を用いており、コンテナの特性を活かして、急激なアクセス増への迅速
      な対応、柔軟でマネージドなミドルウェア、セキュリティ対応などの堅牢性を実現していきます。展示では、このロリポップ!マネージドクラウドについてご紹介いたします。
  30. ジェイズ・コミュニケーション株式会社 https://jscom.jp/
    • 接続機器の種類と数の増加による、人的リソースの枯渇対策ソリューションのご紹介
      IoT機器やBYODなどの接続は従来的な運用を行うと、人的ソースが枯渇し様々な問題を巻き起こします。そこでPulse Secureにより学内外の接続経路を用途別に分離することにより、シンプルで可視化しやすいネットワークを構築できます。また、増加するIPアドレス管理をDiamond IPを利用したシステム化を行う事で、負担の少ないネットワーク運用を可能にします。最後に例外的な手段とし、インターネット分離を行うSCVXを加えることで利便性を損なわない柔軟なネットワークを実現します。
      【出展内容】
      ・自社開発のDockerを利用したインターネット分離ソリューション『SCVX』
      ・認証と検疫機能を備えたセキュアアクセスソリューション『Pulse Secure』
      ・IPアドレス管理のシステム化、人為的ミスと作業時間を軽減『Diamond IP』
  31. 日本ヒューレット・パッカード株式会社 http://www.arubanetworks.com/ja/
    • Arubaモビリティキャンパス&セキュリティソリューション
      日本国内でも多くの大学様にお使いいただいているArubaの有線・無線LAN製品。
      最新ハードウェア製品の展示、クライアントが無線LANにどのように接続しているかを可視化する監視基盤AirWaveのデモをご覧いただけます。
      また、クラウド化やIoTの推進で、益々高まるセキュリティリスクに対し、デバイスやユーザーの識別、有線/無線のアクセス制御、攻撃の検出などの高度なセキュリティ対策が可能な統合認証基盤ClearPassをご紹介致します。これからリリース予定の振る舞い検知ソリューションIntroSpectなどの連携を含め、ご案内を致します。ぜひ、Arubaブースへお立ち寄り下さい。

フライヤー配布


  1. 株式会社キューデンインフォコム https://www.qic.co.jp/
  2. ネットワンシステムズ株式会社 https://www.netone.co.jp/
  3. 株式会社データダイレクト・ネットワークス・ジャパン https://ddn.co.jp/index.html
  4. ヤフー株式会社 https://about.yahoo.co.jp/

IOTS2018 会場ネットワーク構築


IOTS2018の会場ネットワーク構築に

  • アラクサラネットワークス株式会社様,
  • ディーリンクジャパン株式会社様,
  • フォーティネットジャパン株式会社様,
  • 日本ヒューレット・パッカード株式会社様,
  • パンドウイットコーポレーション日本支社様,
  • ラッカスネットワークス様,
  • APRESIA Systems株式会社様,

のご協力をいただきました。

第11回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS 2018)参加者募集/CFA (Call for Attendees)

第11回インターネットと運用技術シンポジウムでは、一緒に議論して頂ける方々を募集します。本シンポジウムやIOT研究会の研究分野に関連の深いサービスや製品などを展示する併設の企業展示も予定しています。また、IOT研究会1日目の夜には情報交換会も予定しています。多くの最新研究やサービス・製品について知見を深めるとともに、他の研究者や出展者と交流を深めて頂きたく、多くの皆様のご参加をお待ちしています。

テーマ

本シンポジウムでは、「IoTとIOT(IoTとインターネットと運用技術)」と題して以下の内容を中心に議論を行います。

  1. IoTデバイスの活用と運用管理
  2. IoT活用を支えるインターネット技術
  3. セキュアなIoT環境のための運用管理技術
  4. システム運用管理技術とAI
  5. その他、IoTやIOTに関連する話題

日程

平成30年12月6日(木)~7日(金)(2日間)

会場

米子コンベンションセンター(鳥取県米子市末広町294) http://bigship.sanin.jp/

メイン会場:小ホール(2階)
企業展示会場:国際会議室(2階)

後援

  • 電子情報通信学会(IEICE)インターネットアーキテクチャ(IA)研究会
  • ACM SIGUCCS Tokyo Chapter
  • 鳥取大学 総合メディア基盤センター
  • 公立鳥取環境大学 情報メディアセンター

プログラム

プログラムのページをご覧ください:https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2018-program/

企業展示

IOTS2018に協賛いただいた企業様を紹介します:https://www.iot.ipsj.or.jp/symposium/iots2018-sponsor/

シンポジウム参加費

  • 正会員: 8,000円 (※後援団体会員は正会員として扱います)
  • 研究会登録会員: 5,000円
  • 学生会員: 無料 (※後援団体に所属する学生も無料です)
  • 非会員: 12,000円
  • 学生非会員: 1,000円

参加登録について

今回から、事前登録および支払い手続きは情報処理学会の「マイページ」から行う形になりました。非会員の方も、マイページの開設が必要になります。
参加登録URL:https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/iots2018.html
申込締切は11月29日(木)
※著者が学生の場合も、必ず参加登録をお願いします。
※事前登録がなく当日参加の場合でも、参加費の支払いはマイページからの手続きとなります。

情報交換会について

1日目の夜に情報交換会を開催します。
日時:12月6日(木) 18:30~20:30
会場:米子ワシントンホテルプラザ  (〒683-0053 鳥取県米子市明治町125)
参加費

  • 大人 6,000円
  • 学生 2,000円(社会人学生を含む)

    ※情報交換会参加費についてはシンポジウム会場受付でお支払いをお願いいたします。

参加登録URL: https://goo.gl/forms/xMIolp964kbJmB4A3
※Google Formにアクセスできない方は、メールによる参加登録用フォームにて別途ご連絡をお願いします。
申込締切は11月29日(木)
※当日の参加登録については受付にてご確認ください。

問い合わせ先

iots2018 あっと mail.iot.ipsj.or.jp
(あっとを@に読み替えてください。)

第11回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS 2018)プログラム

日程: 平成30年12月6日(木)~7日(金)(2日間)

会場: 米子コンベンションセンター (鳥取県米子市末広町294, http://bigship.sanin.jp/

受付: 2F 国際会議室
シンポジウム会場: 2F 小ホール
企業展示会場: 2F 国際会議室

※論文発表(発表20分・質疑応答5分), WIP/Work-in-Progress(発表10分・質疑応答5分)

○および◎が発表者を表し,◎は学生であることを示す

平成30年12月6日(木)- 1日目 (企業展示: 11:00(予定)-17:10)

10:00-10:10 オープニング
10:10-11:00 セッション(1) 「ログデータ解析」座長: 岸場 清悟 (広島大学)

11:00-11:45 企業展示紹介(前半)  座長: 福田 豊 (九州工業大学)
11:45-13:15 昼休み(IOT研究会運営委員会)
13:15-14:00 企業展示紹介(後半)  座長: 福田 豊 (九州工業大学)
14:00-15:15 セッション(2) 「運用管理」座長: 桝田 秀夫 (京都工芸繊維大学)

15:15-15:30 休憩
15:30-17:00 WIP 座長: 中村 素典 (国立情報学研究所)

17:00-17:10 休憩
17:10-18:10 招待講演(1) 座長: 坂下 秀 (アクタスソフトウェア)

  • [招待講演] IoT実証実験におけるメッセージ収集・分析基盤の構築
    京都産業大学 コンピュータ理工学部 教授 秋山豊和 氏

    IoTに関連したプロジェクトにおいてはプロジェクト期間内に実証実験を実施するために,短期間でデータ収集・分析基盤の構築が求められる.パブリッククラウドの分析基盤はその候補となりうるが,その後のデータ流通も含めた検討・検証を進める上で,クラウドサービス側のデータ囲い込みの要求と相容れない部分がある.本発表では,各プロジェクトでの基盤構築のアプローチと,今後の課題について述べる.

18:30-20:30 情報交換会

平成30年12月7日(金)- 2日目 (企業展示: 9:15-14:45)

9:30-10:30 招待講演(2) 座長: 坂下 秀 (アクタスソフトウェア)

  • [招待講演] 5G 試験環境に於ける Web プロトコル・輻輳制御の比較評価
    一般社団法人WebDINO Japan 瀧田 佐登子 氏, 浅井 智也 氏

    HTTP/2,BBR,QUICなどによりWebを支えるプロトコル・輻輳制御が変わりつつある一方,モバイルネットワーク環境もLTEから5Gへと切り替わろうとしている.個別技術の評価は既になされているが,最新のプロトコル・輻輳制御と5Gの組み合わせについては評価データに乏しい.本講演では,ソフトバンク社「5G x IoT Studio」で提供されている5G実験機器によるトライアル環境にてWebDINO Japanが実施した,HTTP/1.1のCUIBC,BBRとHTTP/2のCUIBC,BBRおよびQUICという5つのプロトコル・輻輳制御についてWebサーバ(nginx, litespeed)とWebブラウザ(Chrome)間での通信試験結果を紹介する.またIETF QUICの標準化を受けての実装や来年の5G商用サービスインを迎えるに先立ち,試験結果から確認された5Gに於けるWebのプロトコル・輻輳制御における課題を共有する.

10:30-10:40 休憩
10:40-11:55 セッション(3) 「ワイヤレス・IoT」座長: 林 治尚 (兵庫県立大学)

11:55-13:15 休憩
13:15-14:30 セッション(4)「セキュリティトラフィック」 座長: 松本 亮介 (さくらインターネット研究所)

14:30-14:45 休憩
14:45-16:00 セッション(5) 「セキュリティ検知・分析」座長: 北口 善明 (東京工業大学)

16:00-16:10 休憩
16:10-16:40 学生パネルセッション 座長: 中山 貴夫 (京都女子大学)
16:40-17:00 クロージング

IOTS2018 Work-in-Progress募集

第11回 インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS 2018) Work in Progress 発表募集

第 11 回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2018)では、Work in Progress (WIP) セッションを設けます。現在推進中の研究の途中経過や新しい研究課題の指摘、ちょっとした思いつきなどを、短い時間の中で密度濃く議論できる機会としてご活用ください。原則として、発表時間10分、質疑・議論の時間5分を予定していますが、発表件数によって増減する可能性があります。

皆様からの申込をお待ちしております。

申込方法

以下の要領に従い、電子メールで発表申込を行ってください。

  • 申込締切:10月29日 (月) 23:59 (JST) 締め切りました。多数のお申し込みをありがとうございました。
  • 題目、著者、概要 (200 ~ 400 字程度) を添えて iots2018-at-mail.iot.ipsj.or.jp (-at- を @ に置換して下さい) までメールをお送り下さい。申込に関するご質問もこちらへご連絡ください。

発表の時間枠が限られていますので、応募が多数となった場合は、PCで発表者を選定します。発表の可否は締切後にお知らせします。できるだけ多くの人に発表の機会を提供するため、応募は原則として1人につき1件までとします。

なお、WIPは学生(社会人学生を含む)に対する表彰の対象となりますが、発表時に情報処理学会の会員であることが条件となります。

原稿執筆要領

WIPでの発表が決まった場合は、原稿フォーマットに従って作成した 1 ページの 原稿を原稿締切日までに提出して頂きます(査読はありません)。

WIP セッションの執筆要領は情報処理学会の「研究報告原稿 (PDF ファイル) 作成について」に準拠します (A4縦、2 カラム)。査読のあるシンポジウム論文と明確に区別できるようにページ数は 1 ページとします。LaTex のスタイルファイル、テンプレートファイルはシンポジウム指定のものを利用されることを推奨します。Word で作成される場合は、この LaTeX テンプレートから作成された PDF (wip-jsample.pdf) を参考にしてレイアウトを適宜変更してください。

WIPセッション発表用テンプレート

https://www.iot.ipsj.or.jp/wp-content/uploads/2018/10/iots2018wip-sty.zip

  • ipsj.cls
    改変版のLaTeXクラスファイルであるipsj.cls。ドキュメントクラスipsjのオプションとしてiotswipを加えています。
  • iotswip.sty
    ipsj.clsから呼び出される、ドキュメントクラスipsjのiotswipオプションの詳細が記載されたスタイルファイル。
  • wip-jsample.tex
    WIPセッション予稿用LaTeXサンプルファイル。
  • wip-jsample.pdf
    wip-jsample.texをコンパイルしてPDF化したものがこちら。WIPセッション予稿の作成にあたっての注意事項を記した内容となっています。