2020 年度 第 3 回 (IOT 通算第 51 回) 研究会プログラム

IOT51は情報処理学会インターネットと運用技術研究会 (IOT)とセキュリティ心理学とトラスト研究会(SPT)との合同開催です。

トピック

インターネット、システム運用技術、管理システム、セキュリティ心理学、トラスト、情報倫理教育、オープンサイエンス、研究データマネジメント、一般

日程

2020(令和2)年9月3日(木)~4日(金)

開催場所

オンライン開催です。参加するには、情報処理学会の以下のマイページで登録が必要です。登録は当日でもできます。
非会員の方も、マイページの開設が必要になります。
情報処理学会「マイページ」
利用方法: https://www.ipsj.or.jp/member/mypage_index.html
ログイン: https://www.ipsj.or.jp/mypage2.html
申込方法の詳細については、「イベントへ参加申込される方へ」(https://www.ipsj.or.jp/member/event_moshikomi.html)をご覧ください。

情報処理学会「マイページ」へログイン後、「会員メニュー」の「イベント一覧・申込」から、「第 51 回インターネットと運用技術研究発表会」を選択してお申し込みください。参加費のお支払いは、マイページ経由となります。

参加種別費用
IOT または SPT 研究会登録会員0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員2,000円
非会員(一般)3,000円

※FITに参加申込された方はこちらの研究発表会の参加申込は不要です。

※学生の方はこちらの研究発表会の参加申込ではなくFIT聴講参加申込(参加費無料)をお願いします。

FIT聴講の申し込み:https://www.ipsj.or.jp/event/fit/fit2020/adv_reserve.html

「併催研究会 – インターネットと運用技術、セキュリティとプライバシのチャレンジ(IOT/SPT共催) 9月3日(木) 13:10-15:40 第3イベント会場」も開催しています。
https://www.ipsj.or.jp/event/fit/fit2020/FIT2020_program/data/html/event/kenkyukai_iot_spt.html

連催

TimeTable

Day 1 (9/3(Thu))

時間セッション(A)
16:00〜16:10オープニング
16:10〜17:00ネットワーク

Day 2 (9/4 (Fri))

時間セッション(A)
10:00~11:15運用管理
11:30~12:20サーバ・クラウド
14:00~14:50RDM1
15:00~15:50RDM2
16:00~17:00招待講演
17:00~17:15クロージング

一般講演は、1 件あたり 25 分 (発表 20 分 + 質疑 5 分) です。◯:登壇者、◎:学生登壇者

Day 1 (9/3(Thu))

オープニング

Session1 ネットワーク

座長:福田 豊(九州工業大学)

オンライン情報交換会

トピック: IOT51/SPT39情報交換会
時間: 2020年9月3日 05:00 PM 大阪、札幌、東京
https://zoom.us/j/91955790759?pwd=ZE1YWFB1SnpkeURmNGhyZ0I4SHdiZz09
ミーティングID: 919 5579 0759
パスコード: 028399
こちらはWebinarでなく通常のミーティングですので,本日のセッション終了後,雑談や情報交換にご活用くだされば幸いです.

Day 2 (9/4 (Fri))

Session2 運用管理

座長:池部 実 (大分大学)

Session3 サーバ・クラウド

座長:三島 和宏 (東京農工大学)

  1. エリア属性を用いたサーバ負荷分散の考察
    ○松本 直人, 大西 亮吉, 阿部 博 (トヨタ自動車)
  2. 多段ssh接続を管理するsshrの改良
    ◎城後 明慈, 長田 智和 (琉球大学)

Session4 RDM1

座長: 青木 学聡(名古屋大学)

  1. データ分析プロセス共有による研究再現例
    ○横山 重俊, 浜元 信州 (群馬大学), 長久 勝 (ライフマティックス), 藤原 一毅, 政谷 好伸, 竹房 あつ子, 合田 憲人 (国立情報学研究所):
  2. マテリアル・インフォマティクスの実現に向けた材料データリポジトリの開発
    ○田辺 浩介, 松田 朝彦 (物質・材料研究機構)

Session5 RDM2

座長: 中村 覚 (東京大学)

  1. 研究行動に沿ったリサーチデータマネージメントサービスのシステム機能要件に関する検討~NII Research Data Cloudにおける事例~
    ○常川 真央, 朝岡 誠, 大波 純一, 河合 将志, 林 正治, 南山 泰之, 藤原 一毅, 込山 悠介 (国立情報学研究所):
  2. 研究再現性を支える情報基盤が持つべきデータモデルの検討
    ○藤原 一毅, 常川 真央, 合田 憲人, 山地 一禎 (国立情報学研究所)

招待講演

座長: 安東 孝二 (mokha)

  1. とある「ごかてい」向けネットワーク・サーバ構築のよもやま話
    ○桝田 秀夫 (京都工芸繊維大学)

クロージング

2020 年度 第 2 回 (IOT 通算第 50 回) 研究会開催報告

2020/7/10 (Fri) にオンラインで開催された IOT50 研究会の開催報告および論文募集、今後のイベント予定などを以下にまとめてお知らせします。

IOT50 開催報告

今回の研究会は、当初は福岡県福岡市のアクロス福岡で開催される予定でしたが、COVID-19 の現状を鑑み、オンラインで開催することとなりました。会期は当初の予定通り 1 日、研究発表が 8 件、招待講演が 2 件でプログラムが構成され、熱心な議論が行われました。

研究会終了後には、年度第 2 回目の研究会恒例の藤村記念ベストプラクティス賞の授与式が行われました。受賞対象は以下の 2 件です。

今回の研究会には 94 名の方々がご参加下さいました。

最後になりますが、PC を担当された坪内佑樹さん (さくらインターネット)、LAを担当された藤村直美さま (九州大学) には多大なご協力をいただきました。オンライン開催となってしまいましたが、この場を借りて心から御礼を申し上げます。

今後の研究会・シンポジウム (IOT 関連)

2020 年度第 3 回 (IOT 通算第 51 回) 研究会

  • 2020/9/3(Thu) – 4 (Fri) @オンライン開催
  • 発表申込締切: 2020/7/20 (Mon) ※延長しました!
  • 原稿提出締切: 2020/8/10 (Mon)

第 13 回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2020)

  • 投稿締切: 2020/9/上旬
  • 採録通知: 2020/10/下旬
  • 原稿提出締切: 2020/11/上旬

第 9 回災害コミュニケーションシンポジウム

  • 2020/12/25 @オンライン
  • IOT、SPT、IS主催

2020 年度第 4 回 (IOT 通算第 52 回) 研究会

  • 2021/3/1 (Mon) – 2 (Tue)
  • IEICE-IA, IEICE-SITE連催 (主管: IA)
  • 発表申込締切: 2021/1/上旬
  • 原稿提出締切: 2021/2/上旬

今後の研究会関連イベント (IPSJ関連)

COMPSAC 2020

  • 2020/7/13 (Mon) – 17 (Fri) @オンライン開催

第 19 回情報科学技術フォーラム (FIT)

  • 2020/9/1 (Tue) – 3 (Thu) @オンライン開催
  • 9月3日(木) 13:10 – 15:40 IOT/SPT共催企画
    • 招待講演「材料工学に基づいた新しいWebシステム設計・管理アプローチ」 熊谷将也(さくらインターネット)
    • パネル討論「実験参加者が集められない! 大ピンチ! どうするユーザ実験!」

情報処理学会 第 83 回全国大会

  • 2021/3/18 (Thu) – 20(Sat) @大阪大学豊中キャンパス

推薦論文制度のお知らせ

研究会やシンポジウムで発表された優秀な論文の論文誌への投稿を促す制度で、6 ページ以上の論文 10 件に対して 1 件以内の論文が次年度 5 月頃に推薦されます。

著者のメリット

  • 推薦論文であると明記される。
  • 推薦文が掲載される。
  • 採択率が高い。
  • 推薦理由および論文化へのアドバイスがもらえる。
    • アドバイスであり採録条件ではありません。
    • 査読は通常と同様に行われ,必ずしも採録されるとは限りません。

2020 年度 第 3 回 (IOT 通算第 51 回) 研究会のお知らせ

情報処理学会インターネットと運用技術 (IOT) 研究会とセキュリティ心理学とトラスト (SPT) 研究会による合同研究会を以下の要領で開催致します。つきましては発表論文を募集しますので奮ってご応募ください。

本研究発表会は 第 19 回情報科学技術フォーラム (FIT2020) 内での開催となります。FIT2020 で参加申込をされている場合は、本研究発表会の参加費は無料となります。研究発表会のみに参加を希望される方は別途マイページから参加申込をお願いいたします。研究発表会の参加申込詳細については、決まり次第、本ページに掲載いたします。

トピック

インターネット、システム運用技術、管理システム、セキュリティ心理学、トラスト、情報倫理教育、オープンサイエンス、研究データマネジメント、一般

日程

2020 (令和 2) 年 9 月 3 日 (木)、4 日 (金)

開催場所

現地 (北海道大学) オンライン開催 (ワーケーション推奨)

合同開催

セキュリティ心理学とトラスト (SPT) 研究会

発表申し込み締切

2020 (令和 2) 年 7 月 10 日 (金) 20日(月) 23 時 59 分 (JST) (延長しました)

論文原稿締切

2020 (令和 2) 年 8 月 10 日 (月) 23 時 59 分 (JST)
※締切以降は、原稿の提出、差替、取下げはできません。
※原稿未提出の場合は、発表申込キャンセルの扱いになり、発表できません。

発表申込方法

以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください。
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/IOT
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/SPT
※「姓名・タイトルの英文入力欄は必須ではありません」とありますが、姓名・タイトルについては英文入力欄にも記入をお願いします。
※登壇者が学生の場合は「研究会への連絡事項」に「登壇者は学生」と記入してください。

意見交換会

オンラインでの実施を検討しています。参加方法などは後日ご案内いたします。
https://iot.ipsj.or.jp/

お問い合わせ先

PC

  • 猪俣 敦夫 (大阪大学/SPT)
  • 小川 康一 (埼玉大学/IOT) 

LA

  • TBA
  • 柏崎 礼生(国立情報学研究所/IOT)

備考 (情報処理学会関連)

発表申し込みをいただきました方には、後日学会事務局から原稿の依頼をさせていただきます(上記申し込みの連絡者の方にご連絡します)。
カメラレディの締め切りは研究会開催日のおおよそ 1 ヶ月前に設定されます。
詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
原稿仕上がり枚数は,原則として最大 8 ページ、6 ページ以上が望ましいとさせていただきます。研究報告用 PDF 原稿等は、上記の申し込みページでご提出ください。

[注意事項]
研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の 1 週間前に情報処理学会電子図書館 (情報学広場) に掲載されます。そのため、研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の 1 週間前となります。特許申請の扱い等の際にはご注意ください。
詳細については以下の URL をご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

2020 年度 第 2 回 (IOT 通算第 50 回) 研究会プログラム

IOT50 は情報処理学会インターネットと運用技術研究会 (IOT) 主催の研究会です。

トピック

インターネット, システム運用技術, 管理システム, 情報倫理教育, 一般

日程

2020 年 7 月 10 日 (金) 9:50-17:30

開催場所

オンライン開催です。参加するには、情報処理学会の以下のマイページで登録が必要です。登録は当日でもできます。
非会員の方も、マイページの開設が必要になります。
情報処理学会「マイページ」
利用方法: https://www.ipsj.or.jp/member/mypage_index.html
ログイン: https://www.ipsj.or.jp/mypage2.html
申込方法の詳細については、「イベントへ参加申込される方へ」(https://www.ipsj.or.jp/member/event_moshikomi.html)をご覧ください。

情報処理学会「マイページ」へログイン後、「会員メニュー」の「イベント一覧・申込」から、「第 50 回インターネットと運用技術研究発表会」を選択してお申し込みください。参加費のお支払いは、マイページ経由となります。

参加種別費用
IOT研究会登録会員0円
ジュニア会員0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員1,500円
情報処理学会学生会員500円
非会員(一般)2,500円
非会員(学生)1,500円

Time Table

Day 1 (7/10 (Fri))

時間セッション (A)
9:50 – 10:00オープニング
10:00 – 10:50RDM・機械学習
11:00 – 12:00招待講演1
13:00 – 14:15セキュリティ・教育
14:30 – 15:45運用管理
16:00 – 17:00招待講演2
17:00 – 17:30クロージング

一般講演は、1 件あたり 25 分 (発表 20 分 + 質疑 5 分) です。◯:登壇者、◎:学生登壇者

オープニング

Session1 RDM・機械学習

座長: 久保田 真一郎 (熊本大学)

  1. ○横山 重俊,浜元 信州 (群馬大学) ,長久 勝 (ライフマティックス) ,藤原 一毅, 政谷 好伸, 竹房 あつ子, 合田 憲人 (NII): 派生研究を支援する再構成容易な実験数学環境
  2. ○三宅 悠介,栗林 健太郎 (GMOペパボ): 非定常な多腕バンディット問題における変化検出アプローチの線形モデルへの拡張

招待講演1

座長: 宮下 健輔 (京都女子大学)

  1. ○古川 洋章 (北九州市立大学): 北九州市立大学におけるWindows Virtual Desktopの導入

Session2 セキュリティ・教育

座長: 森村 吉貴 (京都大学)

  1. ○田中 啓介, 東 結香 (トレンドマイクロ) , 上原 哲太郎 (立命館大学): セキュリティインシデント実例を元にした各種ガイドラインの対策評価と,効果的なセキュリティ対策の提言
  2. ○一井 信吾 (高エネルギー加速器研究機構): マーストリヒト大学で何が起こったか
  3. ○鈴木 大助 (北陸大学): オンライン授業で行うジグソー法を用いた研究倫理教育の試み

Session3 運用管理

座長: 林 治尚 (兵庫県立大学)

  1. ○Kashiwazaki Hiroki (NII): Qualitative and quantitative performance evaluations of relatively inexpensive storage products (2)
  2. ○浜元 信州, 井田 寿朗, 齋藤 貴英, 小田切 貴志, 綿貫 明広, 横山 重俊 (群馬大学): 無線LAN規格による端末同時接続性能差について
  3. ○嶋吉 隆夫, 笠原 義晃 (九州大学) , 清家 史郎 (Fusic) , 藤村 直美 (九州大学): 九州大学における独自運用メールサービス集約のためのシステム開発

招待講演2

座長: 坪内 佑樹 (さくらインターネット)

  1. ○保米本 徹 (さくらインターネット): クラウドサービス事業者におけるHardware Infrastructure as Codeの試み

クロージング

2020 年度 第 1 回 (IOT 通算第 49 回) 研究会開催報告

2020/5/14 (Thu)- 15 (Fri) にオンラインで開催された IOT49・CSEC89・IEICE-ICM 合同研究会の開催報告および論文募集、今後のイベント予定などを以下にまとめてお知らせします。

IOT49・CSEC89・IEICE-ICM 合同研究会 開催報告

今回の合同研究会は、当初は北海道大学のクラーク会館で開催される予定でしたが、IOT48 と同様に COVID-19 の現状を鑑み、オンラインで開催することとなりました。会期は当初通り 2 日間でしたが、例年のようにパラレルセッションではなく、シングルセッションで開催されました。
研究発表が 21 件 (CSEC88、IOT48 からの発表移行それぞれ 1 件を含む)、企画セッションが 2 件でプログラムが構成され、熱心な議論が行われました。今回の研究会には 143 名の方々にご参加いただき、オンライン情報交換会は 2 日に渡って開催され 80 名近くの参加者を集め、大変賑やかな合同研究会となりました。
最後になりますが、LA を担当された飯田勝吉さま (北海道大学) には多大なご協力をいただきました。オンライン開催となってしまいましたが、この場を借りて心から御礼を申し上げます。来年度も IOT、CSEC および IEICE-ICM の連催 (主幹 ICM) で 5 月に開催する予定です。

論文募集

情報処理学会論文誌 IOT 特集号

情報処理学会論文誌 CSEC 特集号

  • 2020年11月締切予定
  • 2021年9月号として提案中

IWSEC 2020

APNOMS 2020

  • 2019/9/23 (Wed)- 25 (Fri) @Daegu, Korea
  • 論文投稿締切: 2020/5/29 (Fri) 締切間近!
  • innovation session 締切: 2020/5/29 (Fri) 締切間近!

今後の研究会・シンポジウム (IOT 関連)

マルチメディア、分散、協調とモバイル (DICOMO2020) シンポジウム

  • 2020/6/24 (Wed)- 26 (Fri) オンライン
  • 参加登録締切: 2020/5/29 (Fri) 締切間近!

2020 年度第 2 回 (IOT 通算第 50 回) 研究会

  • 2020/7/10 (Fri) オンライン開催
  • 発表申込み〆切 5/22 (Fri) 締切間近!

2020 年度第 3 回 (IOT 通算第 51 回) 研究会

  • 2020/9/3 (Thu)- 4 (Fri) @札幌(予定) …でしたが、FIT2020 のオンライン開催決定に伴い現在検討中。
  • SPT 共催 (主幹: SPT)
  • 発表申込締切: 2020/7/上旬
  • 原稿提出締切: 2020/8/上旬

第 13 回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2020)

  • 2020/12/3 (Thu)- 4 (Fri) @京都大学(予定)
  • 投稿締切: 2020/9/上旬
  • 採録通知: 2020/10/下旬
  • 原稿提出締切: 2020/11/上旬

第 9 回災害コミュニケーションシンポジウム

  • 2020/12/25 @東京、あるいはオンライン
  • IOT、SPT、IS主催

2020 年度第 4 回 (IOT 通算第 52 回) 研究会

  • 2021/3/1(Mon)- 2 (Tue)
  • IEICE-IA, IEICE-SITE連催 (主管: IA)
  • 発表申込締切: 2021/1/上旬
  • 原稿提出締切: 2021/2/上旬

今後の研究会・シンポジウム (CSEC 関連)

2020 年度第 2 回 (CSEC 通算第 90 回) 研究会

  • 2020/7/20 (Mon)- 21 (Tue) オンライン開催
  • 「セキュリティサマーサミット2020 in 札幌」
  • SPT 研究会合同開催
  • ISEC, SITE, ICSS, EMM, HWS, BioX連催

CSS 2020

  • 2020/10/26 (Mon)- 29 (Thu) @ANAクラウンプラザホテル神戸 (神戸市)
  • http://www.iwsec.org/css/2020/ (近日公開予定)

2020 年度第 3 回 (CSEC 通算第 91 回) 研究会

  • 2020/11 開催予定

2020 年度第 4 回 (CSEC通算第 92 回) 研究会

  • 2021/3 開催予定

今後の研究会・シンポジウム (IEICE-ICM 関連)

2020 年度第 2 回研究会

2020 年度第 3 回研究会

2020 年度第 4 回研究会

2020 年度第 5 回研究会

  • 2021/3/18 (Thu)- 19 (Fri) @宮古島マリンターミナル (沖縄県宮古島市)

今後の研究会関連イベント (IPSJ 関連)

COMPSAC 2020

  • 2020/7/13 (Mon)- 17 (Fri) オンライン

第 19 回情報科学技術フォーラム (FIT2020)

  • 2020/9/1 (Tue)- 3 (Thu) オンライン

情報処理学会 第 83 回全国大会

  • 2021/3/18 (Thu)- 20 (Sat) @大阪大学豊中キャンパス

今後の研究会関連イベント (IEICE 関連)

電子情報通信学会 2020 年ソサイエティ大会

  • 2020/9/15 (Tue)- 18 (Fri) @徳島大学常三島キャンパス(徳島市) ※オンラインの可能性あり
  • 講演申込締切: 2020/7/1 (Wed)

推薦論文制度のお知らせ

研究会やシンポジウムで発表された優秀な論文の論文誌への投稿を促す制度で、 6 ページ以上の論文 10 件に対して 1 件以内の論文が次年度 5 月頃に推薦されます。

著者のメリット

  • 推薦論文であると明記される。
  • 推薦文が掲載される。
  • 採択率が高い。
  • 推薦理由および論文化へのアドバイスがもらえる。
    • ※ アドバイスであり採録条件ではありません。
    • ※ 査読は通常と同様に行われ,必ずしも採録されるとは限りません。

2020 年度 第 1 回 (IOT 通算第 49 回) 研究会プログラム

IOT49は情報処理学会インターネットと運用技術研究会 (IOT)、電子情報通信学会情報通信マネジメント研究会 (ICM)、情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会 (CSEC) による合同研究会です。

トピック

インターネット、システム運用技術、管理システム、情報倫理教育,一般

日程

2020 年 5 月 14 日 (木) ~ 15 日 (金)

開催場所

オンライン開催です。参加するには、情報処理学会の以下のマイページで登録が必要です。登録は当日でもできます。
非会員の方も、マイページの開設が必要になります。
情報処理学会「マイページ」
利用方法: https://www.ipsj.or.jp/member/mypage_index.html
ログイン: https://www.ipsj.or.jp/mypage2.html
申込方法の詳細については、「イベントへ参加申込される方へ」(https://www.ipsj.or.jp/member/event_moshikomi.html)をご覧ください。

情報処理学会「マイページ」へログイン後、「会員メニュー」の「イベント一覧・申込」から、「第89回コンピュータセキュリティ・第49回インターネットと運用技術合同研究発表会」を選択してお申し込みください。参加費のお支払いは、マイページ経由となります。

参加種別費 用
IOT研究会登録会員0円
ジュニア会員0円
情報処理学会名誉会員、正会員、賛助会員2,000円
情報処理学会学生会員500円
非会員(一般)3,000円
非会員(学生)1,000円

連催

Time Table

Day 1 (5/14 (Thu))

時間セッション (A)
12:40 – 12:50オープニング
12:50 – 14:30ICM/CSEC
14:45 – 15:45CSEC企画セッション
16:00 – 17:30IOT/CSEC合同企画セッション

Day 2 (5/15 (Fri))

時間セッション (A)
10:00 – 11:40IOT(1)
12:40 – 13:50招待講演
14:05 – 15:45ICM
16:00 – 17:15IOT(2)
17:15 – 17:30クロージング

一般講演は、1件あたり 25分(発表20分 + 質疑5分) です。◯:登壇者(◎は登壇者が学生)

Day 1 (5/14(Thu))

オープニング

Session1 ICM/CSEC 合同一般セッション

座長:佐藤 陽一 (オープンシステムズラボラトリ)

  1. (CSEC88振替) 誤り訂正符号に基づく偽装QRコードの検出手法の提案
    ※CSEC88の再発表<Vol.2020-CSEC-88 No.5>
    〇大東 俊博, 川口 宗也, 小林 海, 木村 隼人, 鈴木 達也, 岡部 大地, 石橋 拓哉, 山本 宙 (東海大学), 乾 真季, 宮本 亮, 古川 和快, 伊豆 哲也 (富士通研究所)
  2. 警報情報を用いた構成管理技術の検討
    ○高田 篤, 関 登志彦, 山越恭子 (NTT)
  3. マイクロサービス運用支援、コンテナからインフラまでの構成差分検出技術の開発
    ○近藤 玲子, 麻岡 正洋, 渡辺 幸洋 (富士通研究所)
  4. クラウドインフラにおける性能問題の分析を支援するデータクレンジング処理
    ○小野 美由紀, 藤田 裕志, 山本 昌生, 渡辺 幸洋 (富士通研究所)

Session2 CSEC 企画セッション

座長:島岡 政基 (セコム) 

  • 島岡 政基 (セコム) :研究倫理企画セッション

Session3 IOT/CSEC 合同企画セッション

座長:北口 善明 (東京工業大学)

  1. COVID-19が蔓延してみたらCIOより上手にDXが進化した件
    尾崎 拓郎 (大阪教育大学), 嶋田 創 (名古屋大学), 柏崎 礼生 (国立情報学研究所), 岡部 寿男 (京都大学), 〇北口 善明 (東京工業大学)
  2. 少人数運用で実現可能なオンライン研究会の環境構築と実践
    〇尾崎 拓郎 (大阪教育大学)
  3. オンライン学術研究会議の運営に関する一考察 
    〇嶋田 創 (名古屋大学), 柏崎 礼生 (国立情報学研究所), 宮下 健輔 (京都女子大学), 池部 実 (大分大学), 北口 善明 (東京工業大学), 山井 成良 (東京農工大学), 坂下 秀 (株式会社アクタスソフトウェア), 村上 登志男 (学習院大学), 石島 悌 (製品評価技術基盤機構), 石橋 勇人 (大阪市立大学), 佐藤 聡 (筑波大学), 中村 豊 (九州工業大学), 林 治尚 (兵庫県立大学), 松本 直人 (さくらインターネット), 三島 和宏 (東京農工大学), 大谷 誠 (佐賀大学), 桝田 秀夫 (京都工芸繊維大学)
  4. COVID-19の流行に対する参加者数500人超級の学会イベントのオンライン開催の知識共有
    〇柏崎 礼生, 坂根 栄作, 込山 悠介 (国立情報学研究所), 宮崎 純 (東京工業大学), 中沢 実 (金沢工業大学), 岡部 寿男 (京都大学)

Day 2 (5/15(Fri))

Session4 IOT 一般セッション(1)

座長:和泉 諭 (仙台高専)

  1. ECサイトにおける閲覧履歴を用いた購買に繋がる行動の変化検出
    〇財津 大夏, 三宅 悠介 (GMOペパボ)
  2. ハンドメイド作品を対象としたECサイトにおける単語の出現頻度を用いた希覯品の検出
    〇野村 孔命, 三宅 悠介 (GMOペパボ)
  3. 災害時における無線モニタリングによる社会インフラの見える化
    〇松本 直人, 菊地 俊介 (さくらインターネット)
  4. クライアントプロセスのオーナ情報によるTCPを介した透過的な権限分離
    〇松本 亮介, 坪内 佑樹 (さくらインターネット)

Session5 ICM 招待講演セッション

座長:木下 和彦 (徳島大学)

  1. [招待講演] 大規模国際イベントを支える映像伝送サービスの運用監視システム
    ○鈴木 秀典, 平原 千里, 西江 将男 (NTTコミュニケーションズ)
  2. [招待講演] モバイルネットワークにおけるオペレーション高度化の取り組み
    ○沼尻 政吾, 斉藤 涼 (NTTドコモ)

Session6 ICM 一般セッション

座長:山下 陽一 (NTTネオメイト)

  1. 操作ログを活用した業務分析における可視化分析方法の一検討
    ○八木 佐也香, 土川 公雄, 横瀬 史拓, 卜部 有記, 大石 晴夫 (NTT)
  2. 装置状態とネットワーク品質の関係モデルによるネットワーク品質主体の保守方式の検討
    ○丹治 直幸, 高田 篤, 竹下 恵, 関 登志彦, 山越 恭子 (NTT)
  3. パブリッククラウドにおける障害影響把握の改善を実現するための、IaaS構成のフルスタック可視化
    ○麻岡 正洋, 近藤 玲子, 鈴木 和宏, 渡辺 幸洋 (富士通研究所)
  4. マイクロサービス環境におけるインフラ障害発生個所切り分け技術の開発
    ○藤田 裕志, 小野 美由紀, 山本 昌生, 渡辺 幸洋 (富士通研究所)

Session7 IOT 一般セッション(2)

座長:松原 克弥 (公立はこだて未来大学)

  1. (IOT48振替) ギーセン大学で何が起きたのか
    ※IOT48の再発表<Vol.2020-IOT-48 No.21>
    〇一井 信吾 (高エネルギー加速器研究機構)
  1. 送信者側サーバの設定情報にもとづくスパムメール対策
    〇石島 悌 (製品評価技術基盤機構)
  2. Weave tile: 1万監視ターゲットの準リアルタイム可視化
    〇阿部 博, 古澤 徹 (トヨタ自動車), 岡田 和也 (東京大学)

2020 年度 第 2 回 (IOT 通算第 50 回) 研究会のお知らせ

情報処理学会インターネットと運用技術研究会(IOT)による研究会を以下の要領で開催致します。つきましては発表論文を募集しますので奮ってご応募ください。

(2020年5月14日記載) 当初、「原則として,通常どおりの開催(現地開催)を目指します」としておりましたが、オンラインでの開催とさせていだきます。なお、発表できなかった場合の補完措置はありません。

トピック

インターネット,システム運用技術,管理システム,情報倫理教育,一般

日程

2020(令和2)年7月10日(金)

開催場所

オンラインで開催します。
公益財団法人アクロス福岡 会議室606
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目1番1号

発表申し込み締切

2020(令和2)年5月15日(金) 23時59分 (JST)

締め切りを延長いたしました。

5月22日(金) 23時59分(JST)

論文原稿締切

2020(令和2)年6月18日(木) 23:59(JST)
※締切以降は、原稿の提出、差替、取下げはできません。
※原稿未提出の場合は、発表申込キャンセルの扱いになり、発表できません。

発表申込方法

以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください。
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/IOT

※「姓名・タイトルの英文入力欄は必須ではありません」とありますが、姓名・タイトルについては英文入力欄にも記入をお願いします。
※登壇者が学生の場合は「研究会への連絡事項」に「登壇者は学生」と記入してください。

意見交換会

オンライン開催のため現地での意見交換会は行いませんが、オンラインでの実施を検討しています。ただし、オンラインでの実施ができるのか、その方法などは未定です。
2020(令和2)年7月10日(金)の研究会終了後に開催を予定しております。
意見交換会の申込方法などの詳細情報はIOT研究会のページにてご案内いたします。

https://iot.ipsj.or.jp/

お問い合せ先 ([at] を @ へ変更してください。)

PC: 坪内 佑樹 (さくらインターネット) iot50[at]mail.iot.ipsj.or.jp
LA: 藤村 直美 (九州大学)

備考 (情報処理学会関連)

発表申し込みをいただきました方には、後日学会事務局から原稿の依頼をさせていただきます(上記申し込みの連絡者の方にご連絡します)。
カメラレディの締め切りは研究会開催日のおおよそ1ヶ月前に設定されます。
詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ、6ページ以上が望ましいとさせていただきます。研究報告用PDF原稿等は、上記の申し込みページでご提出ください。

[注意事項]
研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の1週間前に情報処理学会電子図書館(情報学広場)に掲載されます。そのため、研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等の際にはご注意ください。
詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

2019 年度 第 4 回 (IOT 通算第 48 回) 研究会プログラム

電子情報通信学会 インターネット アーキテクチャ研究会(IA), 技術と社会・倫理研究会(SITE)、情報処理学会 オープンサイエンスと研究データマネジメント(RDM)研究グループとの合同研究会です。

情報交換会中止 および 研究会のオンライン開催について

現在の新型コロナウィルス感染症の状況を研究会で検討した結果、情報交換会は中止させていただきます。情報交換会も重要な集まりであると考えていますが、現在の状況を考慮し、開催しないことにいたしました。楽しみにされていた方がにはたいへん申し訳ありません。 また、研究会もオンライン開催となります。聴講方法等については別途御連絡いたします。

プログラムはオンライン用に変更されています。

当初のプログラムについて、以下をご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/iot48.html


タイムテーブル

3月2日(月)

時間セッション名
10:00 – 11:30IOT研究会運営委員会
13:30 – 13:40開会
13:40 – 15:20IAセッション1
15:20 – 15:40休憩
15:40 – 17:20IOTセッション1

3月3日(火)

時間 セッション名
9:40 – 11:20IOT学生セッション
11:20- 12:45昼食
12:45 – 14:00IAセッション2
14:00 – 14:20休憩
14:20 – 16:00RDMセッション
16:00 – 16:20休憩
16:20 – 17:45IOTセッション2
17:45 – 18:00閉会

プログラム

※ 発表 20分, 質疑5分: ○は発表者(◎はIOT研究会発表の学生)
※ 掲載番号はプログラム変更前と同じとなっています。

開会

IAセッション1

座長: 山井 成良 (東京農工大学)

  1. シングルサーバを用いた100 Gbpsネットワークでのセキュアファイル転送
    ○下見 淳一郎, 本城 剛毅 (東京大学), 平木 敬 (PFN), 稲葉 真理 (東京大学)
    【IA】【遠隔発表予定】
  2. NXDOMAIN応答に着目したDGAを用いるボットの検知・遮断システムの実装と評価
    ○井内 裕貴 (北海道大学), 金 勇, 一瀬 光 (東京工業大学), 飯田 勝吉, 高井 昌彰 (北海道大学)
    【IA】【遠隔発表予定】
  1. HBMをバッファとするパケットスケジューラのFPGA設計と実装
    ○小林 克志 (東京大学)
    【IA】【遠隔発表予定】
  1. ASトポロジーの3次元可視化
    ○大西 一平, 原山 美知子 (岐阜大学)
    【IA】【発表見送り】

IOTセッション1

座長: 松本 亮介 (さくらインターネット株式会社)

  1. Design, implementation and its evaluation of a multi-agent simulator using Golang
    ○柏崎 礼生 (国立情報学研究所)
    【IOT】【遠隔発表予定】
  1. データ駆動科学研究の再現性を支えるデータ分析環境再構成方式
    ○横山 重俊, 浜元 信州 (群馬大学), 長久 勝 (ライフマティックス株式会社), 藤原 一毅, 政谷 好伸, 竹房 あつ子, 合田 憲人 (国立情報学研究所)
    【IOT】【遠隔発表予定】
  1. IoTストリームデータ処理のためのソフトウェアライブラリSINETStreamの開発
    ○竹房 あつ子, 孫 静涛, 藤原 一毅, 吉田 浩, 合田 憲人 (国立情報学研究所)
    【IOT】【遠隔発表予定】
  1. ギーセン大学で何が起こったのか
    ○一井 信吾 (高エネルギー加速器研究機構)
    【IOT】【発表見送り】

IOT学生セッション

座長: 松本 直人 (さくらインターネット研究所)

  1. ネットワーク環境に応じたHTTPバージョン選択によるコンテンツロード時間削減
    ◎大橋 滉也・北口 善明・山岡 克式 (東京工業大学)
    【IOT】【遠隔発表予定】
  1. フォグコンピューティングによるグループ環境に適応したデータ管理基盤の提案
    ◎望月 龍一, 土屋 健, 広瀬 啓雄, 山田 哲靖 (公立諏訪東京理科大学), 澤野 弘明 (愛知工業大学), 小柳 恵一 (早稲田大学)
    【IOT】【発表見送り】
  1. 動的適応性を持つ分散システムを対象としたシステム状態可視化手法の検討
    ◎林 友佳, 伊勢田 蓮, 松原 克弥 (公立はこだて未来大学), 鷲北 賢, 坪内 佑樹, 松本 亮介 (さくらインターネット株式会社)
    【IOT】【遠隔発表予定】
  1. マイニングマルウェアの通信の特徴抽出の試行
    ◎村上 順也, 山之上 卓 (福山大学)
    【IOT】【遠隔発表予定】

IAセッション2

座長: 山本 寛 (立命館大学)

  1. ICNにおけるコンテンツレプリカの自律分散的配置手法の提案
    ○樫本 紀尚, 作元 雄輔 (関西学院大学)
    【IA】【遠隔発表予定】
  2. ランダムウォークエージェントのランデブーを活用した効率的なブラインド探索の提案
    ○豊田 郁弥, 作元 雄輔, 大崎 博之 (関西学院大学)
    【IA】【遠隔発表予定】
  1. プレフィクスの送信元を保証するためのPKIを用いたOSPFv3拡張
    ○居石 峻寛, 松浦 健二 (徳島大学), 大平 健司 (大阪大学)
    【IA】【遠隔発表予定】

RDMセッション

座長: 村上 直 (高エネルギー加速器研究機構)

  1. 研究データマネジメントに関する研究者アンケートの設計と実施
    ○青木 学聡 (京都大学), 船守 美穂 (国立情報学研究所), 松原 茂樹 (名古屋大学), 結城 憲司 (北海道大学), 宮本 貴朗 (大阪府立大学), 西村 浩二 (広島大学)
    【RDM】【遠隔発表予定】
  2. DMP活用に関する研究データ基盤の要件定義を目的とした国際事例研究
    ○常川 真央, 尾城 孝一, 込山 悠介, 藤原 一毅, 山地 一禎 (国立情報学研究所)
    【RDM】【遠隔発表予定】
  1. 学術機関での研究データの公開プロセスに関するワークフローの考案と問題の分析
    ○三上 絢子 (北海道大学), 南山 泰之, 常川 真央, 林 豊, 林 正治 (国立情報学研究所), 清重 周太郎 (北海道大学), 込山 悠介 (国立情報学研究所), 長谷川 晃 (北海道大学)
    【RDM】【遠隔発表予定】
  2. オープンサイエンス推進のためのデータ分析プロセス共有
    ○横山 重俊, 浜元 信州 (群馬大学), 長久 勝 (ライフマティックス株式会社), 藤原 一毅, 政谷 好伸, 竹房 あつ子, 合田 憲人 (国立情報学研究所)
    【RDM】【遠隔発表予定】

IOTセッション2

座長: 西村 浩二 (広島大学)

  1. ネットワークモニタリングによる高セキュリティリスク端末の自動遮断システムとその運用
    ○三島 和宏, 根本 貴弘, 萩原 洋一, 辻澤 隆彦 (東京農工大学)
    【IOT】【遠隔発表予定】
  1. DNSサービスBCP対策のためのネットワーク管理データベースの学外移行
    ○針木 剛 (京都大学)
    【IOT】【遠隔発表予定】
  1. 九州工業大学における全学セキュア・ネットワークの更新(2019年度における更新について)
    ○中村 豊, 佐藤 彰洋, 福田 豊, 和田 数字郎, 岩崎 宣仁 (九州工業大学)
    【IOT】【遠隔発表予定】

閉会



お問い合せ先

PC IOT: 大谷 誠(佐賀大学)
LA IOT: 嶋田 創(名古屋大学)
iot48[at]mail.iot.ipsj.or.jpへメールにてお問い合わせください。
([at] を @ へ変更して下さい)

備考 (情報処理学会関連)

[注意事項]

研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の1週間前に情報処理学会電子図書館(情報学広場)に掲載されます。そのため、研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等の際にはご注意ください。
詳細については以下のURLをご参照ください。
http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

2020 年度 第 1 回 (IOT 通算第 49 回) 研究会論文募集のお知らせ

電子情報通信学会情報通信マネジメント研究会(ICM)、情報処理学会コンピュータセキュリティ研究会(CSEC)、情報処理学会インターネットと運用技術研究会(IOT)による合同研究会を以下の要領で開催致します。つきましては発表論文を募集しますので奮ってご応募ください。

トピック

インターネット,システム運用技術,管理システム,情報倫理教育,一般

日程

2020(令和2)年5月14日(木)~15日(金)

開催場所

オンライン開催となります。

北海道大学 クラーク会館3F 大集会室1, 大集会室2
〒060-0808 北海道札幌市北区北8条西7丁目
https://www.hokudai.ac.jp/bureau/property/clarke/

連催

電子情報通信学会情報通信マネジメント研究会(ICM)

開催方法についてのお知らせ

IEIEC ICM研究会、IPJS CSEC研究会ならびにIOT研究会にて議論した結果、今回は「完全オンライン開催」とすることに致しました(R2年4月6日決定)。プログラム等を見直す必要もございます。変更が生じましたら、こちらのHPにてお知らせ致します。

R2年4月3日現在通常通りの開催(現地開催)を目指して準備をしておりますが、COVID-19の感染状況によっては、「オンライン開催」に移行する可能性がございます。開催方法に変更がございましたら、こちらのHPにてお知らせいたします。

発表申し込み締切

2020(令和2)年3月6日(金) 23時59分 (JST)

締め切りを延長いたしました。

2020(令和2)年3月13日(金) 23時59分 (JST)

論文原稿締切

2020(令和2)年4月7日(火) 23:59(JST)
※締切以降は、原稿の提出、差替、取下げはできません。
※原稿未提出の場合は、発表申込キャンセルの扱いになり、発表できません。

発表申込方法

この研究会は連催のため、それぞれの研究会での発表申し込みとなります。

CSEC研究会発表申込みサイト
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CSEC
IOT 研究会発表申込みサイト
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/IOT

※「姓名・タイトルの英文入力欄は必須ではありません」とありますが、姓名・タイトルについては英文入力欄にも記入をお願いします。
※登壇者が学生の場合は「研究会への連絡事項」に「登壇者は学生」と記入してください。
※ICM研究会として発表申し込みをする場合には、ICM研究会からの案内に従ってお申し込みください。

意見交換会

2020(令和2)年5月14日(木)の研究会終了後に開催を予定しております。
意見交換会の申込方法などの詳細情報はIOT研究会のページにてご案内いたします。
https://iot.ipsj.or.jp/

お問い合せ先 ([at] を @ へ変更してください。)

PC IOT:  佐藤 聡 (筑波大学) iot49[at]mail.iot.ipsj.or.jp
 CSEC: 大東 俊博 (東海大学) csec5cfp[at]sdl.hitachi.co.jp
LA (IOT) : 柏崎 礼生 (NII), 飯田 勝吉 (北海道大学)

備考 (情報処理学会関連)

発表申し込みをいただきました方には、後日学会事務局から原稿の依頼をさせていただきます(上記申し込みの連絡者の方にご連絡します)。
カメラレディの締め切りは研究会開催日のおおよそ1ヶ月前に設定されます。
詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ、6ページ以上が望ましいとさせていただきます。研究報告用PDF原稿等は、上記の申し込みページでご提出ください。

[注意事項]
研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の1週間前に情報処理学会電子図書館(情報学広場)に掲載されます。そのため、研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等の際にはご注意ください。
詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

2019 年度 第 4 回 (IOT 通算第 48 回) 研究会のおしらせ

2020年3月2日(月)~3日(火)に名古屋大学東山キャンパス(愛知県名古屋市)で開催される2019 年度第4回(IOT 通算第 48 回) 研究会のお知らせです。

情報処理学会インターネットと運用技術研究会(IOT)、電子情報通信学会インターネット アーキテクチャ研究会(IA)、電子情報通信学会技術と社会・倫理研究会(SITE)、 情報処理学会 オープンサイエンスと研究データマネジメント(RDM)研究グループ による合同研究会を以下の要領で開催致します。

つきましては発表論文を募集しますので奮って御応募下さい。

情報交換会は中止させていただきます

現在の新型コロナウィルス感染症の状況を研究会で検討した結果、情報交換会は中止させていただきます。情報交換会も重要な集まりであると考えていますが、現在の状況を考慮し、開催しないことにいたしました。楽しみにされていた方がにはたいへん申し訳ありません。

トピック

インターネット,システム運用技術,管理システム,情報倫理教育,一般

日程

2020(令和2)年3月2日(月)~3日(火)

開催場所

名古屋大学 東山キャンパス IB電子情報館中棟
〒464-8603 愛知県名古屋市千種区不老町
https://www.engg.nagoya-u.ac.jp/access/campusmap.html

連催

電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ研究会 (IA)
電子情報通信学会 技術と社会・倫理研究会 (SITE)

発表申し込み〆切

2020(令和2)年1月7日(火) 23:59(JST)
2020(令和2)年1月14日(火) 23:59(JST) [延長しました]

論文原稿〆切

2020(令和2)年1月30日(木) 23:59(JST)
※締切以降は、原稿の提出、差替、取下げはできません。
※原稿未提出の場合は、発表申込キャンセルの扱いになり、発表できません。

発表申込方法

この研究会は連催のため、それぞれの研究会での発表申し込みとなります。

IOT 研究会発表申込みサイト
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/IOT

※「姓名・タイトルの英文入力欄は必須ではありません」とありますが、姓名・タイトルについては英文入力欄にも記入をお願いします。
※登壇者が学生の場合は「研究会への連絡事項」に「登壇者は学生」と記入してください。
※IA研究会、SITE研究会として発表申し込みをする場合には、それぞれの研究会からの案内に従ってお申し込みください.

情報交換会

日時: 3/2(月) 18:00-20:00
会場: 名古屋大学 南部食堂2階 彩~Sai~

会費: 一般 4000円、学生 3000円
申込: こちらのGoogle formに記入して下さい。 申込締切: 2/19(水)

Google formを使えない場合はshimada@itc.nagoya-u.ac.jpまで、氏名、氏名ふりがな、メールアドレス、所属、一般/学生、領収書の要不要、備考(領収書の記載事項など)を送って下さい。

なお、本情報交換会は、同じIB中棟で開催されるMBL/SeMI/UBI合同研究会との合同情報交換会とする試みとなっております。情報ネットワークに関連する研究会として、研究分野的に近い点がありますので、 新たな共同研究などのつながりを作る機会となれば幸いです。

お問い合せ先

PC IOT: 大谷 誠(佐賀大学)
LA IOT: 嶋田 創(名古屋大学)
iot48[at]mail.iot.ipsj.or.jpへメールにてお問い合わせください。
([at] を @ へ変更して下さい)

備考 (情報処理学会関連)

発表申し込みをいただきました方には、後日学会事務局から原稿の依頼をさせていただきます(上記申し込みの連絡者の方にご連絡します)。
カメラレディの締め切りは研究会開催日のおおよそ1ヶ月前に設定されます。
詳細については以下のURLをご参照ください。
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ、6ページ以上が望ましいとさせていただきます。研究報告用PDF原稿等は、上記の申し込みページでご提出ください。

[注意事項]

研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の1週間前に情報処理学会電子図書館(情報学広場)に掲載されます。そのため、研究報告に掲載される論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等の際にはご注意ください。
詳細については以下のURLをご参照ください。
http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

[研究会の参加について]

研究会への参加(参加費等)については以下に記載がありますのでご覧ください。
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html