第12回インターネットと運用技術シンポジウム (IOTS2019)

情報処理学会インターネットと運用技術 (IOT) 研究会では、以下の要領で第 12 回インターネットと運用技術シンポジウムを開催いたします。今回のシンポジウムのテーマは「 運用管理する人”も”報われるシステムの構築を考える 」です。

開催趣旨

現在の世の中のあらゆる分野に情報システムが組み込まれ、社会基盤としての役割を求められています。 一方で、まだまだ研究開発が必要となる進歩の激しい分野であり、さらに急速な複雑性の深化が進んでいます。社会基盤として運用を開始してしまうと動いて当たり前となり、運用管理に携わっている技術者は、平時は忘れ去られ、障害時には非難を浴びてしまう上、複雑性が故に障害分析に手間がかかり、さらに早期復旧の重圧に晒されます。そのような運用上の問題に対応するため、Microservices Architecture や DevOps といったパラダイムで初期から動いている若い組織もありますが、従来の Monolithic Architecture や Server Client Model での旧来のシステムアーキテクチャに無理が出てきても、再構築をするには組織を支える基盤化されてしまったが故の制約に苦しむ組織もあります。本シンポジウムでは、将来のパラダイムの変化も想定し、社会基盤として安定しつつ快適な運用管理を両立できる仕組みなどに対し、技術的な側面から課題や取り組みについてさまざまな分野からの報告を行うと共に議論し、利用者だけでなく運用管理する人も報われること、ひいては今後のインターネット構築運用技術の研究開発に寄与することを目的としています。

テーマ

本シンポジウムでは、以下の内容について報告・議論します。

  1. 次世代を想起させるシステム構築パラダイム
  2. 快適な運用管理のための技術
  3. システムの運用管理における人材教育
  4. その他、システムの運用管理に関連する話題

本シンポジウムでは、上記のようなトピックを対象としますが、必ずこれらに限定するものではありません。

投稿方法

留意事項

  • 執筆要領は情報処理学会の「研究報告原稿 (PDF ファイル) 作成について」に準拠します (A4 縦、2 カラム) 。
  • ページ数は 8 ページ以内とします。
  • スタイルファイル、テンプレートファイルは学会指定のものを利用して下さい。
  • 「論文誌」用のテンプレートではなく、「研究報告」用のテンプレートをご使用ください。
  • 投稿締め切りまでは、原稿の差し替えが可能です。
  • カメラレディ提出後、印刷会社にてヘッダを本シンポジウム用に書き換えます。
  • 論文投稿は EasyChair を利用します。https://easychair.org/conferences/?conf=iots2019 (準備中)
  • 学生が第一著者で発表者の場合は、投稿の際に「Student Paper」をチェックしてください (学生表彰の対象となります) 。
  • 今回のシンポジウムでは、通常の論文発表とは別に、ポスターセッション (採否判定あり) を設定する予定です。詳細については、続報をお待ちください。

日程

投稿に関する〆切

  • 投稿締切: 2019 年 9 月 9 日 (月) 23:59 (JST)
  • 採否通知: 2019 年 10 月 7 日 (月) 以降のできるだけ早い時期
  • 最終原稿提出締切: 2019 年 11 月 11 日 (月) (予定)

シンポジウム日程

2019 年 12 月 5 日 (木) ~ 6 日 (金)

会場

沖縄産業支援センター (沖縄県那覇市字小禄1831番地1)
https://www.okinawa-sangyoushien.co.jp/

後援

  • 琉球大学(予定)
  • 電子情報通信学会(IEICE)インターネットアーキテクチャ研究会(IA) (予定)
  • Tokyo ACM SIGUCCS Chapter

募集案内

  • 論文募集 (PDF版)
    シンポジウムにおいて発表頂ける論文を募集します。
  • 冠賞募集要項 (準備中)
    優秀な論文および発表に対して企業をスポンサーとする「冠賞」の制度を設けております。
  • 企業展示・協賛募集要項
    企業展示、パンフレット配布などにより、研究会参加者に有用な製品やサービスをご紹介頂ける企業を募集致します。詳細につきましてはお問い合わせください。
  • 参加者募集 (準備中)
    シンポジウムを聴講し、ご議論頂ける方を募集します。また、12月5日(木)のシンポジウム終了後には情報交換会の開催を予定しています。さらに、後続のイベントの企画を検討しています。詳細は、随時本ページでお知らせします。

問い合わせ先

E-mail: iots2019 [at-mark] mail.iot.ipsj.or.jp

平成 30 年度第 3 回 (IOT 通算第 43 回) 研究会 プログラム

IOT43 はSPT研究会との合同開催です.

トピック

インターネット,システム運用技術,管理システム,セキュリティ心理学,トラスト,情報倫理教育,一般

日程

2018 (平成 30) 年 9 月 27 日 (木) ~ 28 日 (金)

開催場所

長崎県立大学シーボルト校(〒851-2195 長崎県西彼杵郡長与町まなび野1-1-1) 西棟1階 W103

Time Table

Day 1 (9/27 (Thu))

時間 会場(西棟1階 W103)
12:50 – 13:00 (10 min.) オープニング
13:00 – 14:15 (75 min.) セキュリティ1
14:15 – 14:30 (15 min.) 休憩
14:30 – 16:10 (100 min.) キャンパスネットワーク
16:10 – 16:30 (20 min.) 休憩
16:30 – 17:30 (60 min.) 長崎県立大 施設見学会

19:15 – 21:00 情報交換会(申し込み)

Day 2 (9/28 (Fri))

時間 会場(西棟1階 W103)
09:00 – 09:50 (50 min.) 基盤技術
09:50 – 10:00 (10 min.) 休憩
10:00 – 11:40 (100 min.) 学生セッション
11:40 – 13:10 (90 min.) 休憩
13:10 – 13:40 (30 min.) 招待講演
13:40 – 13:50 (10 min.) 休憩
13:50 – 14:40 (50 min.) セキュリティ2
14:40 – 14:55 (15 min.) クロージング

 

一般講演は、1件あたり 25分(発表15-20分) の予定です。◯:登壇者(◎は登壇者が学生)

Day 1 (9/27)

オープニング

Session1 セキュリティ1

座長:猪俣 敦夫(東京電機大学)
  1. ◯村崎   康博,  稲葉   緑, 原田   要之助(情報セキュリティ大学院大学):情報セキュリティポリシーにおける例外措置の利用者による実施阻害要因および対応に関する一考察
  2. ◯石井   将大, 森   健人, 松浦   知史, 金   勇, 北口   善明, 友石   正彦(東京工業大学):東工大CERTにおけるインシデント対応の分析とその自動化に関する考察
  3. ◯OHMORI   Motoyuki(Tottori University): What Inventory Should be Prepared for a Security Incident and How?

Session 2 キャンパスネットワーク

座長:土屋 英亮(電気通信大学)
  1. ◯鳩野   逸生, 伴   好弘, 伊達   浩典,北内   一行(神戸大学):神戸大学におけるキャンパスネットワークの更新および全学無線LANサービスと統合した研究室向けプライベートネットワークの導入
  2. ◯永田   正樹(静岡大学/株式会社アバンセシステム), 松浦   美穂子, 阿部   祐輔, 高梨   伸行, 福井   美彩都 (株式会社アバンセシステム), 山崎   國弘(静岡大学/株式会社アバンセシステム), 長谷川   孝博(静岡大学): 学術機関における安否確認システムの効果的な運用
  3. ◯鈴木   大助(北陸大学):学習管理システムを利用したコンピュータベース試験における不正行為防止策の検討と実践
  4. ◯山井   成良(東京農工大学):IMAPエージェントにより実現可能な電子メールの付加サービス

Session 3 長崎県立大 施設見学会

座長:猪俣 敦夫(東京電機大学)

意見交換会

開催日時: 9月27日(木) 19:15 ~ 21:00
会場:ホテル セントヒル長崎

参加費: 一般 5,000円, 学生 4,000円 (予定)
申し込み締め切り: 9月21日(金)
参加申込:https://goo.gl/forms/O2kwXMFAxCzWwIeB2

Day 2 (9/28)

Session 1 基盤技術

座長:鳩野   逸生(神戸大学)
  1. ◯松本   直人(さくらインターネット株式会社):高密度データセンターにおける冷却方式の一考察
  2. ◯谷所   基行, 大久保   克彦, 江原   鉄男,中山   典保(富士通アドバンストテクノロジ株式会社):Network Processorを用いた高精度遅延計測装置の開発

Session 2 学生セッション

座長:中村 素典(NII)

  1. ◎杉生   貴成, 猪俣   敦夫(東京電機大学): Dark Webのコンテンツ分析とつながりの解明
  2. ◎周   家興, 廣瀬   幸, 柿崎   淑郎, 猪俣   敦夫(東京電機大学):API間の相関性に基づくランサムウェア亜種を区別する提案
  3. ◎高橋   万里, 今泉   貴史(千葉大学): MANETにおける複数経路を活用するワームホール攻撃対策手法
  4. ◎高橋   昌士, 猪俣   敦夫(東京電機大学): 機械学習を用いた巧妙なフィッシングメールの識別方法の検討

Session 3 招待講演

座長:坂下 秀(アクタスソフトウェア)

  1. 上原哲太郎(立命館大学):サマータイム問題に見る情報システムと時間の関係

Session 4 セキュリティ2

座長:山井   成良(東京農工大学)

  1. ◯水越   一郎(情報セキュリティ大学院大学/NTT東日本):PDFについての考察
  2. ◯上田   将嗣, 佐々木   睦美, 横山   大輔, 知識   拓弥, 先立   英喜, 山本   保文, 藤村   直美(九州大学):九州大学におけるセキュリティ対策ソフトの切り替え

 

クロージング

平成 30 年度第 3 回(IOT 通算第 43 回) 研究会のお知らせ

平成30年9月27日~ 28日に長崎県立大学で開催される平成 30 年度第 3 回 (IOT 通算第 43 回) 研究会への発表論文募集のお知らせです.

情報処理学会 セキュリティ心理学とトラスト研究会(SPT)との合同で研究会を開催します.

トピック

インターネット,システム運用技術,管理システム,セキュリティ心理学,トラスト,情報倫理教育,一般

日程

2018 (平成 30) 年 9 月 27 日 (木) ~ 28 日 (金)

開催場所

長崎県立大学シーボルト校(〒851-2195 長崎県西彼杵郡長与町まなび野1-1-1)

締め切り

  • 発表申し込み締め切り:2018年7月31日(火)2018年8月7日(火) 23:59 (日本時間) [延期されました]
  • 原稿提出締め切り:2018年9月5日(水) 23:59 (日本時間)

申し込み方法

以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください.

※「姓名・タイトルの英文入力欄は必須ではありません」とありますが,姓名・タイトルについては英文入力欄にも記入をお願いします.

※登壇者が学生の場合は「研究会への連絡事項」に「登壇者は学生」と記入してください.

※発表申し込みをいただきました方には,後日学会事務局から原稿の依頼をさせていただきます(上記申し込みの連絡者の方にご連絡します).カメラレディの締め切りは研究会開催日のおおよそ1ヶ月前に設定されます.詳細については以下のURLをご参照ください.http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

※原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ,6ページ以上が望ましいとさせて頂きます.研究報告用PDF原稿等は,上記の申し込みページでご提出ください.

 

担当者

(PC/IOT): 中山貴夫(京都女子大学)
(PC/SPT): 猪俣敦夫(東京電機大学)
(LA/IOT): 大谷誠(佐賀大学)
(LA/SPT): 松崎なつめ(長崎県立大学)

お問い合わせ先

iot43[at]mail.iot.ipsj.or.jp ([at] を @ へ変更して下さい) へメールにてお問い合わせください.

平成 29 年度第 4 回 (IOT 通算第 40 回) 研究会 発表論文募集のお知らせ

平成 29 年度第 4 回 (IOT 通算第 40 回) 研究会 発表論文募集のお知らせ

平成 30 年 3 月 5 日から栃木県日光市で開催される平成 29 年度第 4 回 (IOT 通算第 40 回)研究会への発表論文募集のお知らせです。

情報処理学会インターネットと運用技術研究会 (IOT)、電子情報通信学会インターネットアーキテクチャ研究会 (IA)、電子情報通信学会技術と社会・倫理研究会 (SITE) による合同研究会を以下の要領で開催致します。

つきましては発表論文を募集しますので奮って御応募下さい。

トピック

インターネットと情報倫理教育、一般

日程

2018 (平成 30) 年 3 月 5 日 (月) ~ 6 日 (火)

開催場所

鬼怒川温泉ホテル (〒321-2592 栃木県日光市鬼怒川温泉滝545, TEL: 0288-77-0025)

連催

発表申し込み〆切:

2018 (平成 30) 年 1 月 15 日 (月)

論文原稿〆切

2018 (平成 30) 年 1 月 31 日 (水)

発表申込方法

この研究会は連催のため、それぞれの研究会での発表申し込みとなります。

宿泊および懇親会申込

例年恒例、合宿方式での開催を予定しております。宿泊代金などの詳細情報の公開までもう少々お待ちください。

問合せ先

  • PC
    • IOT: 柏崎 礼生 (大阪大学)
    • IA: 三島 和宏 (東京農工大学)
    • SITE: 上田 浩 (京都大学)
  • LA
    • 村上 登志男 (学習院大学)

E-mail: ia-iot-site-at-mail.ieice.org (-at- を @ へ変更して下さい)